手捻り・新作ギャラリー (2005年4月〜7月窯出し作品)
煎茶器・夏バージョン作品など主だったものを掲載致します。
風鈴各種
1260℃の高温でしっかり焼き締めましたので、澄んだ良い音が出ます。
今回の焼成温度は約1,000℃と低めに抑えました。 土は、一番上の段は「きめが細かい万古の白土」 ・ 以下は「シャモット入りの耐熱土」 色柄は総て「練込み」又は「象嵌」です。(筆で描いた物ではありません。) 構造的には本体は一体型とし、火床が取り外しできて掃除を容易にしております。 |
正 面 | 背 面 | 内 側 |
手あぶり
小さな火鉢です。 ちょっとしたお湯沸しや冬の手あぶりに・・・・
材質は耐熱土・色土の練込みで、外側には釉薬が掛かっております。
景徳鎮磁器白土シリーズ
手捻りには不向きなカオリンの白磁土で薄く作りました。 色土は外側にのみ練込んでおります。
おなじみの急須
135g/220ml | 195g/360ml | 228g/360ml |
179g/110ml | 177g/90ml |
茶碗・湯呑
冷茶が更に涼しく味わえる。 | 光に透かせば捻った指跡が蛍手となって・・・ |
冷茶サーバー
氷をたっぷりと入れた上から少し濃い目に出した煎茶を注いで素早く冷やし、香り高い「冷茶」をサービスします。
160g/290ml |
香立・香皿 | 蓋置(景徳鎮練込み) |
炉台 | 蓋置(信楽・万古/灰釉) |
信楽土ベース/灰釉 の皿 焼酎コップ・グイ呑み 何だか分からないが「オブジェ」と言うのでしょうか? |
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