ナポリ・ローマ
ヴェスヴィオ火山の噴火により一瞬にして消え去った古代の街「ポンペイ」はナポリから20kmのところ、火山灰の下から現れた遺跡は、パン焼きの釜、水道管、臼等古代ローマ人の生活に驚かされる! 美しい景色のリゾート地「カプリ島」、白い建物が目を引く。何かの救助活動かと間違えそうな、ボートがたくさんの風景は、海の侵食により形成された「青の洞窟」に入るため。その神秘的な美しさに息をのむ!
プラタナス並木がきれいなテヴェレ川の右岸にあるヴァチカン市国、カトリックの総本山であり、聖ピエトロが殉教してここに葬られ、その墓の上に「サン・ピエトロ大聖堂」が建立された。中にはミケランジェロの「ピエタ像」があるヴァチカン博物館には、システィーナ礼拝堂のミケランジェロの「最後の審判」の壁画を始め、ラファエロの間など素晴らしい美術品があります。いつまで見ていても飽きることがありませんが撮影は禁止です。
長い歴史の中で繁栄と衰退を繰り返してきた、永遠の都「ローマ」、ローマの休日でお馴染みの「スペイン広場」、コインを投げる観光客でいっぱいの「トレビの泉」、ローマ帝国の象徴で市民が熱狂した残虐な娯楽が行われた「コロッセオ」、最後の写真はあまり見かけることがなかった果物、野菜を売るお店。
バスの車窓から見た風景、「ぶどう畑」「オリーブ畑」、このぶどうからおいしいワインが。3枚目はカプリ島へ向かう船から見た「ナポリ」の街