フランス語でCoteは海岸、Azurは紺碧、その名のとおり紺碧色のコートダジュール、ニース、モナコもコートダジュールにあります。世界有数のリゾート地、真っ青な海が印象的なニースはちょうどバカンスシーズンとあって大勢の人たちでにぎわっていました。

夜10時を過ぎるとやっと暗くなってきますがまだ人通りは途絶えません。


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太陽を求めて世界中から、トップレスも珍しくない! 高級ホテルが立ち並ぶ「プロムナード・デ・ザングレ」(イギリス人の散歩道の意 トラムに乗って街を
観光
早朝ビーチの砂を
洗っている
ロシア教会


旧市街にあるサレヤ広場、朝市が開かれる。何かあるとすぐ花を贈ることが普通だそうで、こんな豪華な花束が2000円余り マチス美術館、前にはオリーブの木がいっぱい植えられている  シャガール美術館、門外不出の聖書画は圧巻


ニースの歩行者天国、2晩続けて歩いたら、「ウ〜ン、昨晩はこんな銅像見た〜?」 今回あちこちで見たパフォーマーでした!
名 物 料 理


サン・ポール・ド・ヴァンス、「鷲の巣村」南フランスの特徴的な風景でサラセン人の襲撃に備えて山の頂上に城壁に囲まれて作られている。中世に迷い込んだような風景。 ここも「鷲の巣村」エズ、岩山の上にあり頂上にはサボテン公園がある。サボテン公園は有料で3ユーロ、3ユーロの威力はすごかった。料金を払って3歩で絶景が!


F・1グランプリ、モンテカルロラリー、グランカジノ、グレース・ケリー王妃のシンデレラ物語、世界で2番目に小さい国、700年以上もグリマルディ家という1つのファミリーが王位を継承してきたというユニークなモナコ公国、所得税がいらないそうです。ゴージャスな雰囲気が印象的でした。


グランカジノ、中は別世界! 王宮の衛兵交代式 裁判所 グレースケリーのお墓だけは花が絶えないそうです


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