セントレアよりフィンランド航空にて10時間10分ヘルシンキへ、乗り継ぎ1時間10分でデンマークの首都コペンハーゲンに到着。現地時間夕方5時半頃、夕食までホテル周辺を散策。驚いたのは背の高さ!男性は平均身長1m79cm、日本人は小さいのでどこの国へ行っても感じることではあるけれど今回は特にその大きさに感心(?)
 2日目、バスにて市内観光、名作童話で知られるアンデルセン像、人気のスポット「人魚姫の像」は案外小さい、牛に鞭を打つ女神ゲフィオンの像がある噴水、現王室ファミリーの居城アマリエンボー宮殿、そしてニューハウン地区


市内からクロンボー城へ行く途中、海岸通りに屋根が美しい村が建ち並ぶ 、昼食に寄ったレストラン、メニューはデンマーク独特のオープンサンド「スモーブロー」、パンにスモークサーモンやエビ、ローストビーフなどをのせて食べる、美味♪旅行中朝食はホテルのブッフェですが毎日このようにして食べていた。


昼食後 北シェラン島へ、世界遺産でハムレットの舞台となったクロンボー城見学


今晩はDFDSシーウェイズ でノルウエーオスロまで1泊2日の船旅、船上からの風景


 
ノルウエーは5日間の日程、バイキングの伝統が香る港町オスロ、北欧旅行のハイライトフィヨルド観光、、大いなる自然の素晴らしさを充分満喫
オスロ到着後は国立博物館へ、ムンクの 「叫び」「マドンナ」、
「叫び」の舞台となったと言われるエーケべルグの丘
ノルウエーで一番人気とガイドさん推薦 の雪山、その他


世界ではあまり知られていないがロダンに勝るとも怠らないと言われるグスタフ・ヴィーゲランの作品が200点もあるフログネル公園は圧巻、オスロ市が必要な敷地、材料、をすべて用意したのが1921年、半生をかけて人間とその一生をテーマに創られた大彫刻公園


その後リレハンメルへ、スキージャンプ台を見学、北欧は自転車競技が盛んなようです。木造創りのスターブ教会、中世にはこのような教会が1200余りあるそうですが現存するのは28とか。 


ダレスニッパ展望台よりガイランゲルフィヨルド を望む、この展望台からの超絶景を見ることができたのはほんとに運が良かった。少しの雨や風でも通行止めになりなかなか上まで行けないらしい、
この下の湖、デュープ湖は凍っていた。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 旅行5日目、ガイランドフィヨルドクルーズは好天に恵まれ、切り立つ山、山頂から流れる滝、途中の集落、
見飽きることがない風景が続きました。


ブリスダル氷河観光 


6日目、世界最長、最深と言われるソグネフィヨルド観光へ、この日は生憎の天気でしたが
それなりに(?)クルーズを楽しみました。 


フロム山岳鉄道駅、ここから標高886mのミュールダール駅まで約1時間車窓からの絶景が楽しめます。


 
 
 途中のショースの滝、ここでは10分ほど停車、その間妖精(?)が出てきて
不思議な踊りが披露される。
 
 
ベルゲン鉄道に乗り換え、ボス駅まで、
デカトロール君と 
 


 
         
 7日目、ベルゲン市内観光、ノルウエー第2の都市、1年400日雨と言われているベルゲンはやっぱり雨!
三角屋根の木造の建物が並ぶブリッゲン地区、中世ノルウェー建築の代でにユネスコの文化遺産に登録されています湾に面した広場に建つ魚市場は、地元の買物客や観光客ですごいにぎわい。
ケーブルカーでフロイエン山へ登りましたが、残念ながらガスで何も見えず!


   
フィンランドの国旗は白地にブルーの十字、ブルーは空と水、白は雪を表している。
森と湖の国、北部は北極圏に位置するラップランド、オーロラを見ることができる。
わたしたちが訪れた時期は白夜でず〜〜っと明るい。
 8日目、移動日、ベルゲンから空路ヘルシンキへ到着後ホテルへ 、付近を散策
ヘルシンキからサンクトペテルストブルグまでは鉄道で3時間半とあってロシアからの観光客が多い。


9日目、オリンピック会場、フィンランドが生んだ偉大な作曲家シベリウス、その記念公園。テンッペリアウキオ教会、岩盤をくり抜き岩肌をたくみに利用したフィンランド現代建築を代表する建物で、教会というイメージからは遠い感じがする。音響効果もよくコンサートも開かれる。教会等は宗教税を払っているため入場は無料 
元老院広場、 マーケット広場、ブルーベリーやチェリーを買って頂きました。おいしかったですよ。湾の向こうにはタリンクシリヤラインの姿を見ることができる。大聖堂、なぜか夏にサンタさん


海上要塞スオメンリンナ、18世紀のヨーロッパ要塞建築の代表例として世界遺産登録、 



ストックホルムまではバルト海を渡るシリヤライン。ブティック、 免税店、温水プール、エンタテイメント、と船上の高級ホテル、入り口ではムーミン一家がお出迎え
  


   
北欧のベニスと呼ばれるほど水辺の景色が美しいと言われる都、ストックホルム。
ノーベル賞には世界が注目。
10日目、市内観光、この世で最高の栄誉として全世界から注目されるノーベル賞、
 祝賀晩餐会が催される市庁舎ブルーホール、市議会室、庭から旧市街が見える。


 フェールガタン展望台より」市街を見渡す


ガムラスタン、北側にある王宮をは じめ、大聖堂やドイツ教会など、歴史ある建造物が点在し、石畳や、城塞の中に密集して住んだ人々の様子がしのばれる狭い路地や地下にもお店があり中世の趣を留めています。スエーデン名物のミートボールの昼食


ドロットニングホルム宮殿、女性の近衛兵もいます


 
 12日間お世話になった添乗員さんと。総勢15名のツアー、すぐに仲良くなり夕食の後も遅くまで話が弾みました。
現地ガイドさんの興味深い話と共に、思い出深いアルバムが追加されました。