福地温泉  「かつら木の郷 」(H23・3・29〜30)

百五十年の歴史を持つ豪農の館を移築したいろりの宿「かつら木の郷」、「日本秘湯を守る会」の会員宿です。
いろりのあるロビー、読書室もあります。、貸切露天風呂では誰にも邪魔されずに自然を楽しみながらゆったり時を忘れて、食事はいろりで炭火焼の岩魚や飛騨牛と山里料理。冬季は青だるのイベントが開催されます。


赤倉温泉 「赤倉観光ホテル」(H23・4・20〜21)

高田公園観桜会へ出かけ宿泊、素晴らしいロケーションです。GW間近というのにまだまだ雪がすごいです。
テラスからは妙高、野尻湖を見ることができます。この景色を見ながらの露天風呂も気持ち良い〜〜〜
食事は和食・洋食どちらかを選べますが私たちは本格フレンチでした。
 


 仙仁温泉  花仙庵 「岩の湯」(H23・4・19〜20)

須坂の街から菅平へ向かう途中にある一軒宿、ここも「日本秘湯を守る会」の会員宿で人気はトップ、稼働率なんと100%!予約がなかなか取れないそうですがラッキーにも電話した時は一室空いていました。予約をしたのは年初めでしたが。人気の秘密はなんでしょう?予約の電話でも感じたことですが接客が好ましい。料理もおいしい館内にいくつかの読書コーナーなどもあり飲み物も用意されていてゆったりくつろげるのです。貸切風呂も無料で3つの趣が異なったお風呂があり空いていれば何時でも入れます。洞窟風呂、これは珍しい、自然の洞窟の中から温泉が湧いているそうです。チェックインは14時、アウトは12時と普通より遅くこれも人気の秘密の一つかも??


 白骨温泉  小梨の湯  「笹屋」(H・23・6・7〜8)
部屋の前には白樺林が広がり、新緑がとてもきれいで した。温泉は白濁、数年前入浴剤混入で話題になりましたが、今は正真正銘源泉かけ流し。部屋数10室の小さな宿ですが、山菜料理(この時期は山ウド、ウルイ、)を中心に味付けも丁寧で美味。この宿自慢の岩魚の笹焼き(笹の葉で包み3時間蒸したもの)は骨まで柔らかく食べることができます。「日本秘湯を守る会」会員宿です。


 薬師温泉  かやぶきの郷  「旅籠」(H・23・9・11〜12)
上州吾妻の山の麓に、約7000坪の敷地にかやぶき集落を移築 、懐かしい古民具が置かれ、源泉かけ流しの一軒宿で、その名に通りからだに良い湯とお料理で癒しの時間を過ごすことができます。
「日本秘湯を守る会」の会員宿です。


祖谷温泉  和の宿 「ホテル 祖谷温泉」(H・23・9・26〜27) 
平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋へ、宿泊は「ホテル祖谷温泉」、ここはケーブルカーで5分ほど降りたところにある 源泉かけ流し露天風呂で知られているのですが、台風15号の豪雨でその露天風呂が流され入浴できず残念!!これは全く想定外!でも岩魚のお刺身に舌鼓、阿波踊りの披露もありました。近くには小便小僧の像がかわいいこと♪


鷹の巣温泉 「 鷹の巣館」(H・23・10・24〜25)
新潟下越、荒川にかかる吊り橋の向こうに鷹の巣館、広大な敷地に11室、静かに過ごせます。大自然に囲まれ秘湯ムードは満点、地元の素材を生かした懐石料理も満点!今年はなぜかカメムシが多く発生したとか、部屋は閉めてあるのにどこからか侵入、その為ガムテープが部屋に置いてありました。カメムシ退治はガムテープ!「日本秘湯を守る会」会員宿です。


 角神温泉 「ホテル角神」(H・23・10・25〜26)
飯豊山麓の大自然の中のリゾートホテル、ロケーションは素晴らしいのですが、ちょっとさびれた感じ。スキー客の激変でスキー場も休業中とあっては仕方ないか!露天風呂もお湯がぬるくて期待はずれは否めない。りっぱな(?)卓球場があって温泉卓球を楽しんだ♪近くでは「不動滝」や阿野川下りが楽しめます。


六日町温泉 「御宿 龍言」(H・23・10・26〜27) 
天地人の主人公、上杉景勝・直江兼続が幼少の頃学んだ地六日町に、庄屋屋敷、豪農の館を移築した 「龍言」素晴らしい大庭園や露天風呂、贅沢な空間を堪能できます。到着後歓迎のお餅つき、お風呂に入って、魚野川の川魚をはじめ地元の素材を生かした郷土料理は言うことなし、もちろん魚沼産こしひかりは何杯もおかわりしたかったけど・・・・・