![]() |
2012・9・26〜27 名古屋空港から成田経由で ロンドンへ、バスに乗り換え ケンブリッジ・ヨークへ |
今回はANAツアー、成田出発とあってセントレアから国内線で成田まで、出国審査を経て機内で添乗員さんと顔合わせ、なんと数年前スペインツアーの添乗をしてくださった林さんで、「あれっ、お久しぶり〜またお世話になりま〜す」総勢13名、平均年齢は高めで〜す! |
|
|||||
早朝のセントレア出発と会って朝食は成田ビズネスラウンジで、やっぱり成田は内容が充実、サンドイッチ・おにぎり ・お寿司・・で搭乗前にお腹いっぱい!座席は全席通路側、17インチの大型スクリーンにフルフラットシートで楽ち〜〜ん♪食事もコース料理でおいしい〜〜です。 |
|
|||||
ロンドン空港からバスで一時間半、ケンブリッジで一泊、翌日市内観光 ニュートンをはじめ多くのノーベル賞受賞者を輩出した名門トリニティカレッジ、街のランドマークといえるキングスカレッジ、クイーンズカレッジなど30余りのカレッジが集まる学問の街ケンブリッジ。カレッジは昔聖職者を育てる学校ということでどのカレッジにもチャペルがあります。 |
|
||||
ケンブリッジを後に途中ランチタイム、主人はギネスビールを。午後はヨーク市内観光。 産業革命まではロンドンについで人口第2の都市。ヨークは占領の歴史、デンマーク人に占領され、11世紀にはバイキングに占領された。市を取り囲む城壁は14世紀に建てられた。 ヨーク大聖堂はイングランド最大のゴシック建築、イングランド司教の首座が置かれていた。 シャンブルズ通り、家がかたむいているがなぜか倒れない。ちなみにイギリスは地震や台風がなくて災害と言っても大雨による浸水くらいだとか。この日はギズボローで宿泊 |
![]() |
イングランドとスコットランドの国境を越えエジンバラへ |
![]() |
スコットランドの伝統料理「ハギス」 羊の心臓などの内臓を、脂肪分とオートミール、いろいろなスパイスを混ぜて作る。素材を聞くとあまり食べる気がしないが試してみたけど?? |
|
|
エジンバラから英国随一の自然美を誇る湖水地方へ、スコットランドとイングランドの境界線の街グレトナ・グリーンでタータンチェックやカシミヤ製品のお買いもの。羊・羊・・ののどかな車窓風景が続く。 途中素敵なガーデニングのお宅でパチリ! |
|
|||||||||
チェスターは西暦79年ローマ帝国がウェールズ を侵略する際築かれた城郭都市で、ロウズと言われる黒白の木組みが美しい家並みが残っていて歴史を感じさせる街です。外観が石創りで荘厳な感じのチェスター大聖堂。城壁は当時の長さがそのまま保存されその高いところからの街並みはとても美しいものです。 |
|
|||||
英国が誇る劇作家シェークスピアが生まれた美しい川辺の街、ストラトフォード・アポン・エイボン シェークスピア夫人アン・ハサウェイ一家が暮らしていた家、シェイクスピアの生家、エイボン川沿いにあるバンクロフトガーデンにはシェイクスピアの像を中心にマクベス夫人・ハムレット・ハル王子・フォールスタッフの像が囲んでいて、悲劇・哲学・歴史・コメディを象徴している。 |
シェークスピアの街からコッツウオルズ地方へ のどかなボートン・オン・ザ・ウオーター、川にかかる石橋が印象的な村、その水辺の美しさからリトル・ベニスとも呼ばれる。ホテルの朝食のパンを持参、カモにやると素早い動きで集まって来てかわいい〜〜 |
|
|||||
ウッドストック、オックスフォード郊外に建ち、チャーチルの生家として知られているブレナム宮殿、 1704年、モールバラ公がフランス軍への勝利に対してアン女王から贈られた王領に 17年の歳月をかけ造営した庭園とバロックの宮殿が見事 |
8日間の英国周遊の旅、一期一会13名のツアー友だちともお別れ、残念なことに今回は一組のご夫婦が体調不良で2日目から別行動、でも帰国時には元気になられ皆揃って帰ることができ一安心、のどかな風景に心癒される旅でした。 |