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「MSCファンタジア」、総トン数139、400トン・乗客定員4、363名・客室1、751室のイタリアの大型クルーズ船、その中でも67室の「ヨットクラブ」はMSCクルーズの新しいカテゴリーで、レストランをはじめとする専用エリア、24時間バトラーサービス、全室バスタブ付きのスイートルーム、専用チェックイン、アルコールやワインも無料と船の中にある特別な空間、今回ヨットクラブを利用して居心地のよい非日常の7泊8日の船旅を楽しんできました。 |
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ヨットクラブ専用エリア、船の中の特等席船首にある「トップセイルラウンジ」早朝6:00から20:00までオープン、朝食から昼食ティータイム、アペリティフとゆったり眼前に広がる紺碧の海をのぞみながら楽しめます。バルコニー付きのキャビン、プール、レストラン、船長主催のカクテルパーティーで一緒になったこの船ただ一人の日本人コンシェルジュのトモ子さんと東京から参加のAさん、後ろに写っているのは船長・副船長 | ||||||||||||
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ファンタジアの船内、一番人気はやっぱりプールで家族連れで大賑わい。300m以上あるデッキ、フロントラウンジ、カジノ、バー、船長さんのご挨拶はイタリア語に始まり何か国語あったかな?デッキではエアロビクス、エンターテイメント、卓球台もあってパリからのおじさんやドイツからきた少年たちとダブルスで遊びました。一日があっという間に過ぎて・・ |
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セントレアから空路ルフトハンザ航空でフランクフルトへ、なんと乗り継ぎ待ち時間が6時間30分。長時間の待ち時間を利用してフランクフルト市内観光へ。レーマーの旧市街美観地区とライン河の支流マイン河。3時間足らずの市内観光の後一路ベネチアへ。到着後はゴンドラ遊覧昼食後乗船のため港へ | |||||
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19日14:00頃乗船、17:00出港。乗船後最初のイベント(?)は避難訓練で全員に義務付けられていて、救命胴衣を持って集合場所へ。迷わないように! 毎日船内新聞が配られ船での過ごし方や航海情報、エクスカーション、ドレスコードなどが知らされます 夕食後この日は早々に就寝。 午前中添乗員さんと船内ツアー、迷わず行き来できるようになるのは何時かな? 20日11:30頃南イタリアバーリに入港、ツアー専用バスで世界遺産「アルベロベッロのトゥルッリ」観光へ。石を円錐形に積み上げたトンガリ屋根をもつトゥルッリという建物が旧市街に集まっており、その景色はメルヘンチック。街の中心ポポロ広場の近くの教会から、丘に建ち並ぶトゥルッリの集落を見ることができます。土産物屋、食料品店、レストラン等が多く、観光客で賑わ.っています。.. |
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寝ている間にも船は進み、イタリアからギリシャへ 11:30頃ギリシャカタコロン入港、オリンピアの古代遺跡観光へ。 カタコロンは小さな田舎町でオリンピック発祥の地、ゼウス神殿や、現在のオリンピックの聖火が古代の儀式にのっとって採火されているヘラの神殿などを現地ガイドさんの案内で観光。 この日は時差変更+1時間 今夜はガラナイト、ドレスコード「フォーマル」、キャプテンと一緒の写真撮影もありました。 |
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朝8:00まえにサントリーニ到着、ここでは船は着岸せず船から岸へはテンダーボートで移動します。テンダーボートの始発と船に戻るための時間はもちろん決まっているのですが、どんな事情があっても時間厳守で遅れたら船は待っていてくれません 。添乗員さんはその旨しつこいほど繰り返していました。 航海中一番期待していたサントリーニ島、エーゲ海に浮かぶこの美しい島を訪れることができ感動! |
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7:30頃アテネの玄関口ピレウス入港、 第一回オリンピックの会場となった オリンピックスタジアム、アティコス音楽堂、アテネの象徴ともいえるパルテノン神殿、ディオニソス劇場、国会議事堂、衛兵さんとパチリ。 |
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「緑の島」といわれる南北60kmの細長い島、先ず訪れたのは、古代と美しい海に憧れ、コルフ島を訪れたオーストリア皇妃エリザベートのよって建てられた宮殿「アヒリオン」、オリーブの林と果樹園に囲まれたここはエリザベートお気に入りの地だったようです。庭にはアキレスの像が、アキレス腱由来の人です。その後旧市街へ、おみやげ店が並び観光客でにぎわっていました。船からのフルリオ要塞。 | ||||||||||
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