花の時期が本州よりずっと長く美しい花色を生む北海道、雄大な景観との競演を楽しみながらガーデン巡りのドライブを楽しみました。


1日目午後旭川空港へ到着、レンタカーで旭岳の麓「ラピスタ大雪山」で一泊、翌日は旭岳ロープウエーで標高1600mの姿見駅へ、チングルマの可愛い花が広範囲にわたって咲いているなかを散策、生憎旭岳の頂上は雲に隠れて残念でした。ここは8月末にはもう秋の気配、日本で一番早い紅葉が始まります。 
           
 














 
 
       


北海道を代表する8つのガーデンを結んで走る250kmの観光ルート、ルート周辺にはゼブラの丘・四季彩の丘・ ラベンダーで知られる冨田ファームなどの花畑、雄大な山並み広大な大地を背景に素晴らしい風景のなかのドライブは移動そのものも充分楽しめました。



 
   
 
 
       


 
 
       


帰りは女満別空港から近くには「メルヘンの丘」(名前が親しめる??)と呼ばれる美しい田園風景が、 おやつに食べた「サンタのひげ」


上野ファーム・英国の庭をベースに北海道らしさをプラス寒暖差が大きい北国ならではの風景がコンセプト、北海道ガーデンのパイオニア上野紗由紀さんのガーデン  十勝千年の森・英国のガーデン賞で大賞を受賞、人と自然が触れ合える庭園文化を発信、セグウエイが楽しめる 
紫竹ガーデン・広さ18000坪、広大な敷地に2500種の花々が次々と咲き続ける、花を愛で花と語らう、広大な野原がこのガーデンの魅力だとか。  北海道を代表する菓子メーカー六花亭が展開するガーデン、敷地内には6棟の美術館もありアートも楽しめます。