登別温泉  「 望 楼 NOGUCHI」 (H24・1・24)
ホテルの快適さと和の落ち着きが感じられるモダンな建物、全室スイート仕様で部屋にも源泉から引かれた展望風呂がついています。「野口文庫」と名づけられた書庫があり、旅の本や北海道にちなんだ読み物、DVDも揃っています。千歳空港からは無料の送迎バスも出ていて便利です。ホテルのスタッフの対応はとても感じが良く、居心地良く過ごすことができる旅館でした。


 登別温泉 「滝 の 家」 (H・24・1・25)
今回選んだ部屋は和洋室、ここには趣の違った部屋が7種類だそうです。部屋からは雪に覆われた樹林が迫っています。「温泉のデパート」と言われる登別温泉、硫黄泉、ラジウム泉・・のお風呂が楽しめます。夕食は懐石、北海道では鱈の白子を「タチ」というそうです。とても美味でした。 


 船原温泉 山あいの宿 「う え だ」(H・24・2・29
天城の山に囲まれた自然豊かな天然温泉、泉質はアルカリ性単純温泉なので無色透明でサラサラ?着いた明け方から大雪だったそうであたりはかなりの積雪でした。お風呂は露天、ジャグジー、大浴場など4種類で大浴場以外は貸切で使え、自分だけの世界でノビノビ温泉が楽しめます。 地産地消の料理も薄味でとても美味しかったです。「日本秘湯を守る会」の会員宿です。


 熱海温泉 御宿「古 屋」(H・24・3・1)
熱海の海岸からしばらく坂道を上ったところにある数寄屋造りの宿「古屋」、文化3年開業の老舗旅館で「日本の宿を守る会」の会員宿です。入口の門は映画「影武者」に使用された立派な門です。昔ながらの日本の宿の伝統が感じられる宿でした。


 館山洲の崎温泉 ホテル洲の崎「風の抄」(H・24・3・2
海からの風が爽やかな南房総の先洲の崎に建つ宿、お風呂からの眺めが素敵でした。朝7時半からはテラスで「とんびの朝ごはん」が始まります。係りの人が魚を投げるとトンビがアッという間に、この日は100羽近いトンビが群れていました。「日本の宿を守る会」の会員宿です。 


 伊豆下賀茂温泉 花のおもてなし「南 楽」(H・24・6・20
 
10ヶ所17種類の貸切温泉があります。とても一泊では回りきれません。伊豆でも最南端でかなり遠く感じました。どこか郷愁を誘う宿、食事には金目鯛、とてもおいしかったで〜す♪ 
 
 
 指宿温泉 「秀水園(H・24・11・13)
『プロが選ぶ日本の旅館100選』の料理部門で、28年連続1位を受賞、ということで選らんでみました。ラッキーなことに予約してあった部屋より、お部屋はグレードアップ、特別室へ通されました。ゆったり過ごすことができました。


 妙見温泉 「妙見石原荘」(H・24・11・14)
天降川渓谷に佇む 杉林と雑木に囲まれた旅館、ロビーに飾られた美術品なども目を引く。旬の素材を生かした料理も絶品で、同じ妙見温泉にある「忘れの里 雅叙園」と共に南九州を代表する名旅館!