能登半島の先にランプの灯りがロマンティックな雰囲気の宿があると聞いて出かけました。ず〜っと昔はランプの灯りだったそうですが現在は消防法で全室に使うことができず食事処とあと廊下の一部に残すだけです。部屋にはテレビもなく静かな時間がゆっくり過ぎていき、日常の喧騒を忘れた癒しの一時でした。帰りは輪島から富山県の氷見、高岡とドライヴ、よく変わる天気に驚きながらの旅でした。
通年ならもう雪に被われている頃、今年は暖かくてこの日は海も穏やかでした。波の花がいっぱいの雪の中の風景も見たいものですが行くのはたいへんでしょうね〜
能登半島最北端の禄剛埼灯台 海を見下ろす岸壁に美しい幾何学模様の千枚田

曽々木海岸にある「窓岩」、
う〜ん上手く名付けてあるな〜!
垂水の滝