賢 島  「ば さ ら 邸」 (H・26・1・14)
 伊勢志摩の海岸線沿いに建つ新しいスタイルの日本旅館「ばさら邸」、ば・さ・らとは既成概念に縛られない、自由奔放な、という意味があるらしい。一般の温泉にあるような大浴場はなくすべて貸切露天風呂、家族・友人だけでゆっくり温泉を楽しむことができます。伊勢ならではの食材を使った創作海鮮料理は味はもちろん素敵な器への盛り付けも目も楽しむことができ満足!ラウンジではいろいろなジャンルの書籍も、セルフのコーヒーを飲みながらゆっくりした時間を過ごすことができます。


Mt.Zao Onsen Resort & Spa 「竹 泉 荘 」 (H・26・2・23〜24)
蔵王山麓遠刈田温泉に二万坪の敷地を持つ竹泉荘に二泊しました。訪れる一週間前に降った大雪は雪に慣れているはずの現地の人もびっくり!敷地内も雪に埋もれてあたりは白・白・・ 
なんといっても心に残るのは季節の食材を存分に使ったお料理、一日目は懐石、二日目はふぐコース料理、朝食も素材は一緒ながら調理法が全く異なり感動。
施設内にはライブラリーやジムもあって居心地の良さは抜群、仙台駅からは無料送迎もあって納得の宿でした。
 


Seaside Rezort 「月のうさぎ」 (H・26・4・22) 
伊豆伊東市川奈にある全室露天風呂付・離れの温泉宿。懐かしくて癒される、と評される古民家風の佇まい。露天風呂からは伊豆の海と大島が一望できます。テレビなどでも紹介され予約がなかなか取れない宿の一つだそうですお料理もおいしく、食後のアルトサックスのライブも心地よいものでした。



伊香保温泉 「香 雲 館」 (H・26・4・30) 
「あたたかく・さりげなく・うつくしく」がこの宿のコンセプト、日本古来の匠の技が用いられた全10室は露天風呂付です。源泉かけ流しのお湯に癒されるのはもちろんスタッフの接客の気持ちのいいこと!
部屋食のお料理に舌鼓、至福の時間でした。 


河口湖温泉 風のテラス「KUKUNA」 (H26・5・1)
なんといっても抜群のロケーション、部屋のテラス、露天風呂からの富士山の眺めは最高(富士が見えないとガックリ!でしょうね)夕食はバイキングかグリルでの鉄板焼き。鉄板焼きにちょうどキャンセルがあってラッキー、シェフの楽しいおしゃべりと鉄板焼きは素材を生かした調理で抜群、最後に塩で描いた富士山に感動!
サービス、コストパフォーマンスの高さといいお薦めの宿です。 


JALプライベートリゾートオクマ (H・26・5・25)

沖縄本島では一番北にあるホテル、部屋は全てコテージタイプで別荘感覚で過ごすというのがコンセプト。 周りはヤンバルの森とエメラルドグリーンの東シナ海の海とオクマビーチ。リゾートには素晴らしいロケーションです。


ムーンオーシャン宜野湾ホテル$レジデンス (H26・5・26)
沖縄のホテルはほとんどが滞在型、家族・友人・カップルでマリーンスポーツを楽しみ 暮らすように過ごす、ホテルの部屋が広くゆったり過ごせるところが多いようです。
ここも巨大マンションみたい!


旭岳温泉「ラビスタ大雪山」(H・26・7・14) 
古来よりアイヌの人々は大雪山連峰を「神々の遊ぶ庭・カムイミンタラ」と呼んできたそうです。神々の遊ぶ庭で雄大な景色を眺めながら過ごす山岳リゾート「ラビスタ大雪山」 、ベストシーズンとあってほぼ満室!旭岳ロープウエー乗り場まで歩いて5分足らず、そこにはまた感動が待っています。


フラノ寶亭留 (H・26・7・15)
3万5千坪に25室、部屋からは5000株のラベンダー畑が見渡せます。ロビーや部屋はいたってシンプルながらラウンジ 、ギャラリー等静かにゆっくり過ごせます。食事は和の洗練さとフレンチの技法を織りまぜたフラノフレンチ、敷地内には自家農園もあります。カートで一巡り。冬白銀に包まれた富良野はどんなのでしょうか?何度も訪れたいホテルです


十勝川温泉「三 余 庵」 (H・26・7・16)
コンセプトは「五感で楽しむ」、旅館の中で楽しむ、味わう、聞こえる、触れる、嗅げるもの「五感」全てが 「おもてなし」!
部屋の前はパターゴルフができる広〜い芝生。
充分満足のいく「おもてなし」でした。
温泉はモール温泉、世界でこことドイツばーデンバーデンしかない珍しいお湯です。


定山渓温泉「翆山亭倶楽部」 (H・26・10・29)
 コンセプトは、大人の休日を贅沢に過ごすための宿、食事はグリルダイニングと懐石ダイニングからチョイス、素材本来の特徴を生かした料理は申し分なくサービスも快適!部屋はシンプルながら居心地の良い空間、ゆっくり静かに過ごすことができます。








 

草津温泉 「つ つ じ 亭」 (H・25・4・23) 
日本三大名泉の一つ草津温泉に 三千坪の自然林を庭として野趣ある空間になっている老舗旅館「つつじ亭」はあります。全10室の離れタイプのお部屋でとても静か、源泉かけ流しのお湯は素晴らしく、仲居さんの自然な心使いは気持ちが良いものでした。夕食は懐石、料亭旅館らしく評判通りでした。


扉 温泉 「明 神 館 」(H・25・4・24)
松本市内から車で30分ほど山の中の細い道を走ると突然視界が開けるとそこが扉温泉。歴史は古く昭和6年の開業とか、この山の中の一軒宿が人気の秘密は?一つは和と洋のコラボ!夕食は懐石・モダン和食・フレンチと三種類から選べ、それぞれ自家製無農薬野菜や地元の食材を使った四季折々のお食事が楽しめます。選んだモダン和食は調理法も珍しくとても美味!お風呂も立ち湯・寝湯等四種類のお風呂が楽しめます。夜には向かいの山の麓に鹿が餌を求めて現れます。


伊豆湯ヶ島温泉 「arcana izu」 (H・25・7・31 
 
狩野川の清流の側の緑に囲まれて建つオーベルジュ・リゾート、その料理だけを味わう為に出かけてくる 旅の目的地でありたい、という「アルカナ・イズ」で一泊してきました。arcanaと描かれた石つくりの入口を入るとちょっとイケメンの人が車のキーを預かりそのままお部屋へ、フロントのないお宿は初めて!大浴場もなく、全16室は三つの棟に分けられ、他にレストラン棟があってお部屋は全室スイートタイプ、窓は額縁のように、素敵な風景を眺められます。レストランは今人気のオープンキッチン、眼の前で料理が出来上がっていくのを楽しむことができ、シェフとのおしゃべりも。夕食は「神秘」と名づけられたコース料理、パンはトマトソースを付けていただきます。無くなると違う種類のパンが次々と、これが素晴らしく美味しい!60種類の野菜が一皿に盛られた「大自然・伊豆の輝き」これはもう、味わったことのない一皿!ここの料理はそれなりに名前が付けられていて翌日の朝食は「アルカナ遊園地・大自然バージョン」、盛り付けも観覧車をイメージしているとか、楽しい!!


 白浜温泉 「浜千鳥の湯  海 舟」 (H・25・8・29)
古い歴史を誇り日本三大古湯の一つに数えられる白浜温泉の宿、目の前に広がる海、立地を生かした岬全体が「 海舟」。なんといっても楽しみは海に向かって降りる途中のいくつかのお風呂、先端は混浴ながら女性も安心して入れるよう湯あみ着が用意されていて絶景を前に「イイ湯だな〜♪」食事処は窓に面していて夕日を眺めながら、お夜食にラーメンのサービスが、夜の10:00に食べて良いのかな〜〜?


和味の宿 「角 上 楼」 (H・25・9・18)
昭和元年創業の純日本旅館、 レトロな感じが随所に見受けられ落ち着いた感じ、私たちが泊まった部屋は新館で和風モダン、ここを選んだ理由はお料理、渥美の海の食材を使った料理は素朴ななかにも工夫が凝らされ満足。ここはフグの料理が有名らしく再度その季節に訪れたいものです。


奥飛騨温泉郷 「槍 見 館」 (H・25・10・24 )
新穂高温泉、蒲田川沿いに槍ヶ岳を仰ぐ古民家風の一軒宿、紅葉の真っ盛り、絶景を眺めながら露天風呂にゆったり、最高級の奥飛騨牛をメインに地産地消をコンセプトに美味しい郷土料理をいただきました。
「日本秘湯を守る会」の会員宿です。


下呂温泉 「天空に遊ぶ 翔 月」 (H・25・11・21)
日本三大温泉の一つ下呂温泉、下呂の街の夜景を愛でながらの温泉は格別、お料理は飛騨牛をはじめ素敵に盛りつけられた懐石を数寄屋造りの料理茶屋「水琴亭」で、ここはもう一つのプライベート空間。
極上の時間でした。