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  3. 2001年2月12日

三重:横山・龍仙山

志摩半島の低山二つを巡った。それぞれ英虞湾、五ヶ所湾の展望台的存在。あまり時間を要しない山だが、2ヶ月ぶりの登山は結構疲れた。

登山日
2001年2月12日月曜日

横山

写真1

志摩郡阿児町の国道167号線から標識に従って西へ折れ、広い道へ入る。直ぐに案内板があり、右折して民家が点在するアスファルト舗装の道を進むと横山の入口に到着した。中へ入らず、右手の広い大型バス駐車場に自動車を止めた。道端には早くも菜の花が咲いていた。

横山ビジターセンターから車道沿いの遊歩道を登ると駐車場があり、直ぐ第1展望台に着く。遊歩道が整備されており、第2展望台も間近だ。薄日が射す曇り空だが、いずれも展望が良い。特に高度を上げた第2展望台は英虞湾のリアス式海岸の様子を良く望むことが出来る。

あまり展望の良くない第3展望台から芝生広場へ向かって降りると、右手に道が分岐している。標識はないが横山山頂への尾根道である。赤く塗られた町界の標石には「91」と書かれている。この標石が次々と現れ、「24」になると切り開かれた横山の山頂に到着した。ここまで樹間の良い道を緩く下って登り直すが、水平に近い道だ。山頂からは樹間を通してなんとか英虞湾を見られる。なおも西へ道が続いていたが引き返した。

遊歩道へ戻って、芝生広場へ降りる。車道に飛び出して左に歩くとすぐに民家が現れ、案内標識があるところで左折。横山石神神社と横山ビジターセンターは近い。

少し青空が見えてきたので、今度は自動車で上がり、第2展望台(写真)まで往復した。寒い時期だが、観光客が多い。

龍仙山

写真2

志摩郡南勢町の国道260号線からサニーロードを北進。サニーロードの記念碑や発電設備に若干の駐車スペースがあり、適当なところに自動車を停めた。めざす龍仙山はサニーロードの左側に見える山のようだ。

サニーロードをさらに北進し、南勢町薬草の里の看板から右の舗装路へ入った。この道を奥へ入ると貯水槽前に標識があり、これに従って左折する。標識は木製とオレンジ色のプラスチック板の2種類があり、山頂まで導いてくれる。

アスファルト舗装の広い道は、次第にサニーロードへ近づき、龍仙トンネルの上を跨いで西へ進む。この付近の路肩は広い。ミカン畑が広がり、少しずつ高度を上げていく。道脇には弱電流を通した細い電線が張られており、なかには周期的にパチ、パチ、と音を発するものがあって不気味。2月上旬だが、タンポポや紫色の小さな花が咲いている。

下り変わると登山口の標識があり、右へコンクリート舗装の道が登っている。五ヶ所湾の展望が広がるなか、コンクリート製の大きな水槽が2基があるところへ到着。その間に地道の林道があり、終点にまた水槽がある。ようやく山道に変わった。久しぶりの山登りでジグザグ道に息が上がるが、ほどなく鳥居を潜って尾根上に出た。左は不動尊の祭られた広場、西の内瀬へ道が続いているようだ。右へは200mで山頂に達する。

山頂は大日如来の石像とベンチ(写真)があり、360度の展望が広がる。残念ながら曇り空で、風が強くなってきた。南に広がるミカン畑と五ヶ所湾は、真珠筏の浮かぶ英虞湾に比べると地味な印象を受ける。曇り空のためか。山頂から東へのルートもあるようだが往路を引き返した。

行程表:横山

9:40大型バス駐車場
9:51第1展望台
9:58第2展望台
10:05第3展望台
10:25横山山頂(休憩6分)
10:46遊歩道に戻る
10:59芝生広場付近で車道に出る
11:13横山石山神社、参詣
11:26横山ビジターセンター

行程表:龍仙山

13:10薬草の里の看板を右(東)へ入る、アスファルト舗装路
13:34登山口、右折してコンクリート舗装路へ
13:44コンクリート水槽2基
13:57不動尊の広場
14:05龍仙山山頂(休憩15分)
14:47登山口
15:07サニーロード
(作成 2001.02.14)(改訂/書式等 2012.09.30)