1. 鈴鹿山脈/登山日記

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  3. 2003年1月25日

三重:朝熊ヶ岳

伊勢神宮に参詣して、宇治岳道から朝熊ヶ岳(555m)へ登った。この道は、昭和39年まで乗合バスが運行されていたとのことだが一部は荒れており、朝熊岳道に比較すると距離が長くて少々時間を要する。

登山日
2003年1月25日土曜日
ルート
伊勢神宮(内宮)-宇治岳道-朝熊ヶ岳

記録

内宮に参詣して宇治橋前を出発する。おはらい町の人混みを避けて五十鈴川沿いの明るい道を歩き、最初に出会った「新橋」を対岸に渡る。道が分からないので最初の角を右折すると「神馬休養所」が現れた。白馬が一頭、囲いの中を走りまわっている。その先で左折すると、「あさま」などと刻まれた石柱を見つけた。付近は神宮司庁の駐車場のようだ。石柱で指示された道路をそのまま直進ぜずに途中から左の砂利敷きの道へ入ると、広い道幅の朝熊岳道が奥へ続いていた。ここまで、石柱以外の標識がないので分かり難い。

写真

「一丁」と刻まれた石地蔵の前を通過すると道が荒れはじめる。雨水により深い溝が刻まれ、表層土が流されて岩や石が転がっている。足下に気を配りながら我慢の登りが続くが、やがておだやかな尾根上の道に変わった。楠部峠だろうか。これ以降は歩き良い道で、次々と現れる石仏、丁石、そして電柱を見ながら日当たりの良い道を行く。

時々、下山してくるハイカーとすれ違う。近鉄・朝熊駅から朝熊岳道を登り、宇治岳道を内宮へ降れば良い観光コースだろう。伊勢志摩スカイラインを横断するころには、石仏に刻まれた数字を読むことにも飽きてしまった。やがて、宇治岳道は車道に変わり、朝熊岳道を合わせて朝熊ヶ岳の頂上に到着した。

山頂からは鳥羽の海を展望できるが、寒いので早々に金剛證寺へ降る。山門を出ると、バスを待つ人の姿が見えたのでバス停へ行ってみる。普段は内宮と鳥羽の間を1日2往復だが、新春の臨時運行で1時間の間隔で6往復もある。今日は何だか気が乗らないので、このバスで内宮方面へ帰ることにした。

行程表

10:14内宮・宇治橋前
11:50伊勢志摩スカイライン横断
12:25朝熊ヶ岳山頂(八大竜王社)(12:25-12:32)
12:43金剛證寺
(作成 2003.01.27)(改訂/書式等 2013.07.28)