ドイツ・エスキモー社が、名艇“トポリノ”を強引に(?)2艇くっつけ、タンデム・ホワイトウオーター・カヤックというきわめて異端なジャンルを開拓したフネ。 増水の天竜川でバウ側に乗って下った時には、白いしぶき以外ほとんど見えませんでした。パニック時のロールはやったことありませんが、多分難しいでしょう・・・。 ホワイトウオーター用といっても、静水面での使用も、大型で座り心地の良いシート・広い足下・大型のフットブレイスにより、下手なオープンデッキより快適です。荷物も以外とつっこめます。 潮干狩りのメッカの某所では、これに乗って他人の到達できないポイントに移動、大漁で帰還しました。 |
これを使ってのスラロームなんか絶対おもしろいと思います。 出力2倍ゆえ、加速感はターボが効いたようですし、タイムも侮れないかも・・・。 |