LSM−15(スコーピオン歩行戦車)
稲妻重工社製

XLSM−15型による実線データを元に製造された量産型歩行戦闘車両である。
実戦テスト機に装備されていたテールキャノン等はコストの関係により採用は見送られたが
駆動モーター等、改良された点も多く全体的な性能はテスト機よりも向上している。
(ただし「アンタレス」については配備後の改修により性能向上している為、別格である)
特殊装甲ガラスのキャノピーは高価であった為、面積の狭いものに変更され、それに伴い
搭乗ハッチも前方から背部へ変更されている。
標準武装として機体右側にパルスレーザーガン、左側にマシンガン、小型地対空ミサイル、
後方用にシュツルムファウストを機体下部に装備している。
また、機体左側のハードポイントに同じ機体の脚部を装着し、近接用の格闘アームとして
装備することも出来る。
標準時 格闘アーム装着時



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