マニキュアフインガー

珍しいぶどうを栽培してみようと、2004年3月に皮ごと食べれるぶどう「マニキュアフインガー」を植え付け、秋までに約10メートルほど伸ばして 摘心し、わらを巻いて越冬させました
翌年の新芽に、早やぶどうの房が30個ほど付きました、 この品種は初めてなのでそのまま放任したら大きな房になり 小粒や大粒のものが混ざり 色つきもよくありませんでした

三年目の今年は、110房ほどにまびいて 房も小さくカットしたら一房50〜60粒で600〜700gの大粒の甘いぶどうが収穫できました


M50
収穫 

2006年9月25日 撮影  小林清尚

9月25日〜30日にかけて順次 成熟した房から収穫しました

日本のぶどうからは考えられない粒形で、先がとがり長〜く、女性の指の第一関節のような綺麗な果実です

皮ごと口に入れると パリッとして甘味が強くさっぱりした味で 今までのぶどうの食味とはまったく ちがいました


   
 収穫 2006年9月30日 撮影

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  収穫 2006年9月25日 撮影

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  2006年8月29日 撮影

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  2006年8月29日 撮影

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果房も日毎に大きくなってきたので今日は110房ほど袋掛け作業をしました
2006年07月01日 撮影
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2006年07月01日 撮影
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