|
|||||
でも、いざとなったら芝張りって結構面倒なんですよね〜。ただ空いている土地に芝を並べただけでは、なかなか芝が元気に生えてくれませんし、土の入れ替えや水はけ、水やりや雑草の事も考えると、、、、、 色々考えると面倒ですから外構を業者に頼む時に一緒に芝張りを頼んでしまっても良いのですが、ここは1つ自分でやって見ませんか? 良く考えれば、芝なんて草なんですから、条件が良ければ勝手に生えてくるような物ですよ。 難しく考えずチャレンジしてみましょう。 ここでは、あまり難しい事は省いて、出来るだけ簡単に芝を張る方法と、維持に付いてお話しましょう。 芝に付いては、みなさんこだわりがお有りのようで、詳しく紹介されたホームぺ−ジは沢山ありますが、私のホームページではちょっと違った視点で、「芝は草である」と言う事を前提でお話いたします。 |
|||||
以上が芝の張り方(我が家の場合)です。 ただ1つ注意して頂きたい点は、芝を植える時期です。一般に5〜7月に行うのが良いと言われていますが、私の経験上は名古屋、三重で3月〜10月くらいまでは良いようです。ただ、みなさんが芝を購入するのはDIYショップが多いと思いますので、芝を売っている時期で、根元に付いている土が黒グロとしていて、少し緑色の物を選んで下さい。時期外れで売っている芝は土が乾燥していたり、根ぐされしていたりで、あまり良い物はありません。物に寄っては、敷いても葉が青くならない物もあります。 暑い時期に芝を敷く場合は、毎日たっぷりと朝夕水やりをして下さい。昼間は水が暑くなるので芝をいためます。そして、芝を張ってから1ヶ月は踏まない様にして下さい。せっかく根が動いているのに、その根をいためてしまいます。 DIYショップで売られている芝はおおよそ1坪単位で売られていますが、平張りをすると、必ず足りなくなります。
|
|||||