日本のメーカーが、日本の食文化に合った製品を作る前に、外国製品が輸入され、日本の食文化、住環境に合わない製品をつかわされ、 2つ目は、「何となく手抜きをしているようで〜、、、、」 冷蔵庫、洗濯機、掃除機、今では無くてはならない物なのですが、きっとその内、食器洗い乾燥機も無くてはならない物になるのでしょうね〜。 |
前置きはさておき、今回は食器洗い乾燥機の取り付けを詳しく書いてみたいと思います。
使う材料は以下の通り、これだけです。 上の管状の物は、温水を通す配管です。我が家では1Mの繋ぎの管が必要のようです。1000円位です。 左から 蛇口の水もれを防止するパッキン100円 お湯を2又に別ける蛇口2300円 シンク上に取り付ける蛇口2600円 防水用のテープ100円? 以上合計5000円程です。
|
![]() 我が家はこの位置に付けます。 |
![]() 初めに忘れてはならない事は元栓をしっかり閉める事! そして、台所の蛇口を開いて、水の圧を抜いて作業を始めましょう。 |
![]() ![]() ガムテープを貼り蛇口を置いてみて位置をマジックで書きます。 まん中にポンチ(とがったキリみたいな物)で印を付けて、3,5mm程のドリルで下穴を開けて、後は25mmのホールソ−と呼ばれる歯で穴を開けます。 ドリルの先端に付いている物がホ−ルソーです。2000円位です。 |
![]() ゆっくり、水をかけながらますぐに穴を開けます。 |
次は下の配管をしてみましょう。 |
![]() |
![]() 口にシールテープを巻いてからノブをしっかり閉めます。 |
![]() 次はシンクに付ける蛇口〜。 この様に念のためシリコン系のコーキング材を使ってみました。 蛇口に水が掛っても、これなら下に漏れる心配はありません。 使っている物はバスコークと言ってDIYショップなら何処にでもあります。 |
![]() このようになります。 矢印の所は回す事が出来るのですが、今は思いっきり緩めておいて下さい。 ここがキーポイントですよ〜。(失敗者は語る) 流しの下から見ると右の様になっていますので、配管をここに締め込みます。 その時、シールテープを巻き、100円のパッキンを入れ、配管に付いているゴムパッキンも忘れずに〜 |
![]() |
![]() |
![]() 配管をしっかり閉めても、シンクにある蛇口はぐらぐらでしょう。 それで良いのです。 最後に左の部分を締めこんで、しっかりと蛇口を固定します。 左の部分を初めから閉めておくと、配管がしっかり締まっておらず、水が漏れてしまいます。 |
![]() |
はい! これを応用すれば、水の方を分岐して清水機を付ける事も簡単にできるのです。 是非チャレンジしてみて下さいね。 |