家作りとは全く関係ない、最近の発見

これは、家造りとはまったく無関係ですし、かなりお下品な話ですので、興味の無い方は読まないで下さい。
って書かれると読みたくなるもんですが、本当につまらない話ですので、いやになったら違うページに行ってくださいね。

今回はうんこのお話です。
ほら、お下品な話でしょう(^−^)でも、こんな話って、結構読んじゃうんですよね〜
がっかりした人は下をクリック!

では、本文に入ります。
我が家は今でこそ水洗トイレなんですが、新婚当初や一人暮らし、実家さえも汲み取り式でした。
水洗トイレは快適ですね〜。匂いも無いし、清潔な感じがします。
有る日、自分の便を普段見なれていない、元汲み取りだった僕は、まじまじと便を見てみました。そこには、たくさんの紙が浮いていて、便は顔を出してはくれませんでした。
次の日も次の日も(毎日ちゃんと最近は2回も便ちゃんはやってきます。そんなことはどうでも良いのですが、、、)元汲み取り族の僕は便ちゃんを1目見ようと、便器を覗きこみまた。
しかし、なかなか便ちゃんは顔を出してはくれません。
ところが有る日。普段、魚と野菜がメインの元汲み取り族の僕が、珍しく肉を一杯食べたのです。次の日、元汲み取り族の僕は当初の便ちゃんを拝むと言う目的をすっかり忘れ、習慣になっていた便器を覗く行為を何気なくしたのでした。
すると、今日は便ちゃんを拝めたではありませんか。僕はびっくりして、まじまじと便ちゃんを観察したのでした。

「便ちゃんは結構重いんだな〜。比重が水よりも重いってことか〜。」

等と、つまらない事に頭を使い、その場を後にしたのでした。(ちゃんとながしてからね)
その後もなぜ便ちゃんを拝む事が出来たのか、ソファーでバーボンをくゆらせながら考えていました。
「今日は紙をあまり使わなくっても済んだからかな〜。」
次の日、いつもと同じ食生活に戻り、また習慣化した便ちゃんチェックを何気無くしていると、今日は浮いている便ちゃんと沈んでいる便ちゃんがいるではないですか!!
昨日はみんな比重が重い便ちゃんばっかりだったのに、今日は2種類の便ちゃんがいる、、、、
元汲み取り族の僕は、頭を抱えました。

「なぜ、日によって僕の便ちゃんは水に浮いたり沈んだりするのだろう??」


考えれば考えるほど、謎は深まるばかりです。しかも、沈んでいる便ちゃんは身を硬くしているのに、浮いている便ちゃんは、ばらばらにされているではないですか。

そんな有る日、意を決してある実験をしました。
元汲み取り警部は、こう過程したのです。

「僕はおならをする。空気(正確にはガス)は水より軽い、おならと便ちゃんは、出所は一緒だ。きっと便ちゃんの中におなちゃんが隠れているに違いない。」

もう賢いみんなはお分かりですね。
元汲み取り警部は、どざえもんの便ちゃんを(浮いているって事ね)解剖しだしたのです。しかし、おなちゃんは何処にも隠れていませんでした。

「捜査はやり直しか〜!!」

元汲み取り警部は飲み干した缶コーヒーを握りつぶし、よどんだ東京湾の空をあおいだ。
翌日、クラス会に行った元汲み取り警部は、

「今、職務中だから、酒はちょっと。」

と言い、好物のさがり(横隔膜の肉でカルビより柔らかい肉)をたらふく食べて、ウーロン茶で、みんなが楽しそうに騒いでいるのを横目で眺めていた。

「明日は、どんな便ちゃんと会えるのかな〜。」


普段焼肉をあまり食べない元汲み取り警部は、その場の雰囲気に合わせる事が出来ずにその場は早々に切り上げ、家路を急いだ。
翌日、習慣である便ちゃん観察をしようと思うと、意外な結果が元汲み取り警部を待ち構えていた!

つづく

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気分転換のヘア


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