9月の初め、秋のアラスカに行って来ました。すでに長い冬に備え、ゆく先々で道路の補修に忙しそうでした。今回もオーロラに巡りあえ大変ラッキーでしたがそれにもましてオーロラを待っている間、沢山の星が真近にキラキラ輝き、アラスカ洲旗の図柄にもある北極星や北斗七星、昴等見る事が出来て感動しました♪又兼ねてより楽しみにいていた氷河クルーズは悪天候のため乗船する事は出来なかったけど、デナリ国立公園の短い紅葉を堪能でき、アラスカの人の人柄にも触れ楽しい旅をしました♪




アラスカを南北に縦断する
石油パイプライン
森の中にある大きな露天風呂
チェナ温泉の敷地内にある
アイスハウスのヒョウの氷の彫刻
鋭い目の光が印象的
道路沿いになっている
ワイルドべりー。
甘くて美味しい〜



アラスカの大自然や歴史が学べる
アラスカ大学北方博物館の入り口
にある大きなブラウンベアー
ツアーバスでしか入る事
のできないデナリ国立
公園の山の中腹に冬越し
のためブラックベアーが
盛んに獲物を取るため
穴を掘っている
ツンドラの大地に生える
ベリーの低木とヤナギラン
が紅く染まり、まるで紅い
絨毯を敷き詰めたよう光景の中
でムースが腹ごしらえに夢中



バスの直ぐ近くにグリズリーベアー
がブルーベリーを食べている。
私達のバスに全然気ずいて
いない様子
フェアバンクスで日本人の
ご夫婦が経営している
ボリアリスロッジ。真っ暗な
高原の中でオーロラを見る
確立が高い場所。アットホームで
暖かい人柄のご夫婦でした
オーロラは深夜12時を過ぎないと
現れないので体力勝負。
二日前までお天気が悪く
私達が行く前日からオーロラ
が現れ出したとのこと。
運が良かった〜♪友達と♪


標高500〜1000メートルのデナリ国立公園は徹底した自然保護法により
約300年まえの生態系が今も保たれている世界でも貴重な地。
マッキンリー山は雲に遮られて見ることはできなかったけれど、
丁度夕方に訪れたので色々な動物にあえ、私達のバスの前を
ムースが横切っていったのは印象的でした。




北米大陸で最北端を走る
アラスカ鉄道の2階
展望車にいざ乗車
デナリからアンカレッジまで
7時間半の鉄道の旅
車窓から見るツンドラの景色。
アンカレッジに近ずくにつれて
景色が変化。木の高さも高くなり
、草木も緑色に変化




突然アラスカ鉄道とすれちがい
思わずシャッターをきりました。
1階ダイニングでサンドイッチ
の長い昼食タイム
アンカレッジ駅にある
初代アラスカ鉄道




星のマークのピンバッチの乗車券
を胸に挿して展望車に乗り込み
ました。ドリンクサービス等があり
乗り心地バッグン
アンカレッジのホテルから見た
夕日♪明日の氷河クルーズは
バッチリと思いました・・・
氷河クルーズ悪天候のため
突然欠航。ガイドさんも
欠航は初めてとの事(ショック!)
雨上がりのアンカレッジの光景