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オックスフォードは現在45もの大学が開設されたイギリス最古の学園都市です。その都市出身の英会話の先生がご家族と2年ぶりに帰省されると言うので一緒に同行させてもらいました。先生の紹介でオックスフォード近郊のファーリントンという所でホームスティを楽しんできました♪ホストのリンダさんとてもお洒落で美しく、今では一人暮らしなのに大変料理好きな教育者の方でした。リンダの名言“わざわざイギリスまで来たのだから遊ばなくっちゃ”と言って毎日オックスフォード近郊を車で案内してくれ、色んな所で色んな人に会いイギリス人の風習や考え方等、少しですが解ったような気がしました。又ツーリストでは知りえないレストランやティーショップ等イギリス人の食事へのこだわりもわかり、とても美味しかったです。短い8日間でしたが貴重な体験をして、リンダさんに感謝でいっぱいです。それと同時に私の英語のコミニケーションの限界も痛感しました。 |
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リンダの住むファーリントンは オックスフォード近郊 コッツウォルズ地方の近くの 歴史ある街です |
イギリスは路駐OKなのでリンダ家の前の道路はいつもこんな感じ。早い者勝ちで自分の家の近くに止める事ができます | 右端がリンダの家♪ ずっと屋根続きで自分の年齢 健康状態に合わせて住む家を替えていきます。どの家も基本的に暖炉の煙突が1本か2本は付いて、地下室に暖炉の燃料を収納 してあります |
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大きな暖炉のある居間。10月初めだったけど日本よりグッと寒く、毎晩暖炉に薪を燃やしてくれ、とても暖かくリラックスできます。暖炉の掃除は年1回煙突掃除屋さんにお願いするそうです。リンダは読書家なので毎晩深夜まで本を読みます。 | イギリスの料理はまずいと言う定評。全然期待してなかったのに料理上手なリンダさん。まず食材選びからスタート。いつも一緒にマーケットに行ってオーガニックニック食材を購入。朝からイギリスの伝統料理を作ってくれました。美味しかった〜 | オックスフォードで大学の教師や校長を長年勤めていて今はリタイアーして気ままな一人暮らし♪以外にもヘビースモーカーなのでこの裏庭で1日何度となくスモーキングタイム。又月の綺麗な夜は一緒にお月見。イギリスから見る月は模様がウサギではなくモンスターのようでした |
リンダは3人の子供のお母さん。今はそれぞれが独立して2、30分離れた所住んでいます。この日は下の娘さんファミリーお宅を訪問♪突然母の顔に変身。2才のお孫さんとても可愛いい♪ | オックスフォード出身の英会話教師デービットファミリー。美人の奥さんは奄美大島出身でオックスフォード大学卒。小学4年生の娘さんはもちろん英語堪能♪スティ 途中訪ねてきてくれました。 |
古きよき中世の面影を残すコッツウオルズ地方は蜂蜜色のライムストーンで造られている家並みが建ち並ぶ世界でも有名な美しいエリアです。兼ねてより行きたかった所なのでリンダが案内してくれました |
コッツウォルズはゆるやかな丘陵地帯にあるので坂の上から美しい眼下が広がり、アンティークショップやアフタヌーンティショップ、雑貨店等が建ち並んでいます | ちょっと疲れてきたので アフタヌーンティーショップ で休憩♪リンダの提案で 鏡をパチリ。やはり本場の アフタヌーンティは最高。 結構お腹がいっぱいに♪ |
どの家も中世に建てられているのでとても古く、中央で屋根が曲がっていました。それでもイギリス人は古い物好き。日本でよく見かける新興住宅は見かけません。リンダの家も17世紀の建物です。 |
のどかなカントリーサイド。 ハニーストーンの家が続く 小さな村々の緑に包まれた 小道をのんびりと散策 |
川と緑と蜂蜜色の家が調和した ボートオンザウォーター。 市民がくつろぐ憩いの場所です。 |
水辺と石造りの家が見事なコントラストを見せていました。突然雨が降り出したの店屋さんに入ったら、息子さんが小樽に住んでいるというイギリス人の婦人と、私が日本人だったので話が盛り上がりました。 |
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8日間のスティを終えヒースロー空港に向かう途中、エリザベス女王が週末を過ごすと言われているウインザー城に立ち寄りました。英国王室の貴重なコレクションが数々展示してありました。 | 広大なお城の庭園には白鳥や 水鳥がのんびり泳いでいます ヒースロー空港が近いので 飛行機が直ぐ近くを飛んで いきます。 |
ウインザーは約900年前にロンドンを守る要塞として建設されたそうです。眼下に町並みが広がり、古きよき英国を堪能しました。 |
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2014.10.15 |