02.08.18
この作品は50号の大作で、今年5月頃より手がけ、つい最近完成し、今は東京の美術館に展示されているこの絵画のタイトルは「休符」。いつも心に響く絵を描いて、作品が完成すると、メールで送ってくれる桂子さんは、御主人も有名な画家で、夫婦揃って感性豊かな芸術家です。これからも、私たちに心に残る素敵な作品期待しています。

02.08.11
毎年一番暑いこの時期に、伊勢神宮に参拝に行き赤福氷を食べるのが恒例となっています。
内宮を参拝し、五十鈴川を散策していると鴨が何やら、いっせいに前方を注目していて、その表情がとってもほほえましく、思わずシャッターを切りました。鴨との一瞬のいい出会いが何か得したような一日でした。
とっても冷たくて、私の大好きな赤福氷です。
氷の中に赤福が2個入っていて、宇治がかかっています。

02.08.04
友人から“三重のやきもの展で、奨励賞をいただいたので見に来て欲しい”とメールが入り、県文化センターに行き、すばらしい数々の作品に感銘を受けました。友人の作品は陶人形で、人形作りを始めて20年余りになり、今や自分の工房を持ち、東京や大阪のデパートからも注文があるとの事。今後もさらに上を目指し、人形作り一筋に頑張って欲しいと願っています。

02.07.28
先日、名古屋駅の近くにある、ノリタケ食器発祥の地「ノリタケの森」に行ってきました。赤煉瓦造りの倉庫や煙突の跡等が残り、明治の風情が印象的で、ここにもビオト-プが作られており周囲をゆっくり散策しました。お昼には、庭園内のレストランにて素敵なノリタケ食器でランチをし見たら欲しくなるような生活雑貨が沢山あり楽しいひと時でした。

02.07.21  暑中お見舞い申し上げます
私の住む桜地区には、初瀬ビオトープの谷があり、今ハス(赤花)が見頃をむかえています。ビオトープとは植物と昆虫メダカ等の生き物の共生する自然を復元した場所のことで、山の斜面に沿って広がる段々畑のひとつに、ハス、スイレン、菖蒲、アジサイ等が生育し水中ではメダカやオタマジャクシが泳ぎ回っていて自然が多く、とても良い空間が広がっています。
夕方、庭のナンテンの枝で蝉の幼虫が脱皮している瞬間を見つけました。胴体や羽が光り輝き、とても神秘的なこうけいでした。翌日同じ場所に抜け殻が落ちており、無事に飛び立っていったのだと思い、ほっとしました。

02.07.14
先日(5月頃)堀川のお堀に2羽の水鳥が仲良く泳いでいるのを見つけ、早速デジカメでキャッチしました。今年の冬は庭に小鳥の餌場を作り、バードウオッチングを試みましたが、予想以上に小鳥の方が人間をウオッチングしているので写真には本当に苦労しました。以前傷ついたツバメが動けずにいたので箱に餌と水を入れて、そっとしておいたら、翌朝には飛んでいって、いなくなっているのを思い出しました。ツバメの写真は動きが速く、もっと大変だろうな・・・。

02.07.07
爽やかな夏の朝の代名詞と言えば朝顔。ここ数日来より庭に「宿根朝顔」が咲き出し、夏の訪れを感じます。7月14日には浜田小学校の児童の皆さんが一生懸命育てた朝顔(PAZLのアサガオ日記に掲載)を四日市の商店街に飾ってくださるとの事とても楽しみで、私の子供も幼稚園だった頃、朝顔の成長記録を付けた事、懐かしく思い出されました。

02.06.30
ハスの花は風が吹くとポンと音をたてて大輪の花を咲かせるので、ハスの上を渡る風を「荷風」と呼ぶそうで、ご近所の池にハスの花が咲きました。前日通りかかった時は、つぼみが固く明日がシャッターチャンスだなと思って明朝行ってみると、もう散り始めていて美しい花の散りぎわの良さにハスの可憐さを実感しました。我が家にもハスの水鉢がありますがハスの栽培は難しく7、8年の間に2、3度しか咲きませんでした。

02.06.23  
庭の水鉢にスイレンが咲きました。毎年この時期になると大きな葉の間から可憐な花を咲かせます。スイレンは画家モネが愛した花としても知られていて、古代エジプトでは、復活の象徴として作られてきました。
02.06.16
我が家の庭に、5年程前から鉢植えの西洋グミがあり、今年は例年になく、春先に白い花が咲き、5月末には赤い実を沢山つけました。先日収穫し、果実酒にして楽しんでいます。