04.6.27
最近、県内外のあちらこちらで大型ショッピングセンターが続々オープンして話題になっています。一宮市近郊の木曽川近くにオープンしたダイヤモンドシティーは東海地区最大のショッピングセンターで2、3日前にオープンしたばかりなので早速お買い物に行ってきました。お昼頃に着いた時には、駐車待ち時間が3時間というプラカードにビックリ・・・ あきらめて帰ろうとしていたらラッキーなことにも駐車でき店内へ  メイン店がイオンジャスコ店で1Fから3Fまでは専門店が100店以上、その大きさに驚くと共に、人の多さにこれ又ビックリ、人波に酔ってしまって買い物もそこそこに、店外に出たら、駐車場の混雑と、道路の大渋滞にグッタリして帰路に着きました。

04.6.20
今年も又、スイレン鉢にスイレンが2輪花を咲かせてくれました。朝起きるとすでに花が咲いていて、又お昼過ぎには花は見当たらず、よく見ると花は閉じ葉っぱの陰に隠れて休息しています。蒸し暑い初夏のこの時季には水中植物が花を咲かせて涼を与えてくれます。

04.6.13  
あちらこちらでアジサイ便りが聞かれますが、員弁の“万葉の里公園”一帯にも約6000株のアジサイがちょうど見頃を向かえて、訪れた人を楽しませてくれています。先日訪れた亀山城下のハナショウブも満開を向かえ、今日 近くを通りかかったので立ち寄ってきましたが多くの見物客で賑わっていました。久々の梅雨の晴れ間で気持ちも爽やか過ごせました。

04.6.06  
我が家の近くの水田では、餌を求めてツバメが忙しそうに飛び交い、夜になるとカエルの声が一段と騒がしさを増し いよいよ梅雨のシーズンを向えました。この時期は梅酒作り、らっきょの一年分の漬け込み、家庭果樹のグミの収穫とジャム作りに日々を費やしています。暫くの間はうっとおしい日が続きますね。

04.5.30
国内最大級の植物園“浜名湖花博”が開催されています。予想していた以上に多くの人が訪れていて、花の種類の多さにも驚きましたが同時に人の多さにもビックリしました。広大な園内はストーリー性のある空間構成により、次から次ぎへと見飽きず歩きずめの一日でした。お天気のよい日はペットボトルを用意して水分補給を忘れずに♪

04.5.23
“ほぐれゆく 影を大事に 花しょうぶ”
100種類、2万株の花しょうぶが亀山城内の亀山公園しょうぶ園において、ちらほら咲き出しています。公園内はとても綺麗に整備されていて、満開時にはみごとな花しょうぶが見られるのだろうなあ〜と思いつつ、2週間後に又訪れてみたいと思いました。

04.5.16    
梅雨のはしりのようなうっとおしい日々が続いていますがお体の調子は如何ですか?私は毎年この時期なぜか体調はいまいちです。我が家の庭の草花も雨に濡れてうつ向きかげんでうな垂れていますが、これからが季節の紫陽花やカタツムリだけは、生生としています。

04.5.09
いなべ市エコ福祉広場の山あいの広大な敷地に、5千本のぼたんの花が色鮮やかに大輪の花を咲かせていました。今年は例年に比べて暖かいので開花が早く、私達が訪れた時にはもう満開を過ぎていましたが、まだまだ見ごたえがあり園内は手入れが行き届いていて、緑が多く空気がとてもおいしく感じました。

04.5.02
5月の端午の節句にちなんで今月の朔日餅は柏餅でした。柏餅の由来は新緑が育つまで、親葉は枯れずに子供の成長を見守ると言うところからきているらしいです。
5月はあちらこちらで花便りが聞かれ、岐阜県明宝のせせらぎ街道沿いの国田家の芝桜を見に行ってきました。せせらぎ街道より吉田川をはさんで眺望できる花畑は、まさに色とりどりの花のじゅうたんを敷き詰めたようで大変綺麗でした。

04.4.25
毎年ほんのわずかしか花を咲かせない藤が、今年は何を思ったのか珍しく沢山花を咲かせ、今丁度見頃をむかえています。
我が家の藤は鉢植えなので、花見の時期になると、庭のメインに移動して花をめでるのが我が家流で季節感を楽しんでいます。

04.4.18  
桂子の部屋”でおなじみの高瀬桂子さんが、今東京駅近く、丸の内のギャラリーにて8人展を開催しています。油彩、水彩、和紙にての絵画作品発表で絵に対する思い入れや、感性を大切に“春の風”というテーマで開かれています。今回彼女の作品は6点出品されていて、この絵は「雨上がり」F8(葉書8枚サイズ)油彩と「星月夜」F4油彩で、2ヶ月余りの間に6点も描きあげる彼女の感性と創造性の豊かさに感心しました。

04.4.11
今年はお天気に恵まれ、野に山に桜満開の気持ちの良い季節になりました。先日以前から、一身田近くの今井山観音寺・専蔵院の枝垂桜が綺麗だと聞いていたので、行くなら今だと思い行って来ました。京都醍醐寺ゆかりの枝垂桜が20m程の高さから、狭い境内いっぱいにおおいかぶさるように咲き乱れ、少し朽ち果てた土塀や山門、又お堂の古さにビックリしながらも、仏様の優しい眼差しや荘厳さに感心し、名もなく人知れず建っているお寺に、私はここにいるのだなあ〜という充足感に暫くの間浸っていました。

04.4.04
PHOTO SPECIAL PartV
 ケアンズ世界遺産の旅