教科書誤報事件その後の動き


町村文部科学大臣の言(3月12日)

参議院予算委員会で昭和五十七年の教科書問題の発端がマスコミの誤報であったことを公式に認める答弁を行なった。

なんだ結局「誤報」であることはどの新聞も当時認めたんだ。

しかし、朝日などは、その事実(侵略を進出へ書き換えさせた)は無くとも、「検定の姿勢に問題がある」と問題をすりかえた。

でも町村大臣は、近隣諸国条項を変える必要は無い、とのこと。
(う〜ん現場の人は大変だね〜すごいね、わたしにゃとてもこんな二枚舌使えないわ)



それに比べると、土井社民党党首の言
検定中の歴史教科書のうちの1冊について、中国や韓国が日本のアジアへの侵略を正当化する部分があると懸念を示している問題で
「修正されてもこうした教科書が作られること自体が問題だ」

こののんきさ、無責任さ、「言論弾圧は自分達に都合の悪い場合はやっていいのだ!」とのお考え?。
政権党になったとき、「日の丸・君が代は定着している」と急に言い出した党だからなんでもありだけど・・。