「 赤面恐怖は治らない 」
私は、突然女性に話しかけられると顔が真っ赤になります。
40もとっくに過ぎた、いいおじさんがです。
そんな私を見て、あなたはどう思いますか?
「いい歳して純情な人(ちょっと軽蔑のまなざしで)」
「この人、私のこと好きなのかしら?」
「このおっさん、なんや、真っ赤になって。
ええ歳こいてまじめそうな顔をしてるけど、なんかすけべなこと
でも考えてるんとちがうか?」
などなど。
もし、そう思った人は赤面恐怖症になる可能性を持っています。
そして、もうすでに赤面恐怖症になっている人は、そんな場面を
思い描いてぞっとしていると思います。
ところで、当人である私はどうかというと、ちょっと恥ずかしい気持
ちが心をよぎりますが、、真っ赤な顔をしたままその女性に目を向
け、話しかけられた内容に対する受け答えをすることに意識を集中
させます。
そうすると、いつのまにか顔の火照りは無くなり、やさしい笑顔で
私の受け答えに対するお礼を言ってくれる女性に笑顔で会釈を
返すことができるのです。
これを、「あるがまま」と言います。
歳若い女性に話しかけられたり、高い地位にある人に話しかけら
れたりすると、顔が赤くなったり緊張したりするのは、あたりまえの
ことなのです。
それを、あたりまえと思えずに、プライドとか劣等感に対する虚勢
だとかが、「本来あるべきもの」を歪んだ形に変えて心に巣くらい、
赤面、緊張、疾病などに対する恐怖として不安をかかえたまま、
後ろ向きな人生を歩んでいる人がたくさんいます。。
神経質症と言われている、不安神経症やパニック障害に対して、
私なりの経験やら、症状を軽減していった過程を通して、少しでも
同じ苦しみや恐怖に悩む人たちのお役に立てればと思い、この
メールマガジンを立ち上げました。