16:00 車に荷物積み込む、犬達に早めの食事させる(次は30時間後だ!)
トリミング用具1式
屋外用椅子とテーブル
も積み込んだ。
後部荷物入れには結局犬達の物が殆どとなる。
ゲージ2・サークルも必要
人用のバッグ類は後座席の床部分に置く。
勿論、PaulとPansyは後部座席に犬用シートを張って左右の窓辺に鎮座です。
19:00 我が家を出発
名神高速・関ヶ原ICから入り、敦賀ICを下りる
20時少し過ぎごろ、米原JCTを通過してしばらく経った時に、前を乗用車3台(1.2.3)が走っていた。先頭車1が遅いトラックを追い抜こうとしていたので、2台を追い抜き1に接近したら、1がブレーキを踏んで追い抜き直後に走行車線に戻った。
<これは怪しい>と感じた、後続車が接近したらスピードを上げてから走行車線に戻るのが普通のはずだ。私も直ぐにスピードを下げて1の後ろに無理矢理入った。
2続いて3の車が私と1を追い抜いたので、私も3に続いて1を追い抜いて直ぐ走行車線に戻ったら、1の車が横少し後ろに来て前方の遅い車を私が追い抜くのをしばらく待っている。私はスピードを下げてしまったので、この後1は3の車を直ぐ検挙した。
長年運転していると、危ない車がピンとくる。おかげで最近は5年免許が続いている
20:50 カーフェリー乗り場到着
1時間位、犬達と港を散歩する。
当初、運転者以外は車に乗れないとの事なので、事務所と交渉して妻も同乗してOKとなった。PaulとPansyを連れて事務所に行き、一人で2匹を扱うのは危険だからと言って許可を貰ったが、この係りの人・私達が外へ出たのを追いかけて来て、
“船のゲージの中にこの犬入りますか?”と真剣に尋ねる。
“大丈夫です、何時ももっと小さいゲージに入っていますよ!”と安心して貰った。
22:45 カーフェリー乗船開始
23:30 敦賀港出航
ゲージのPaulとPansy
犬用船室は1室有る。
左が入り口・扉は1カ所のみ。
ゲージは上下各4ヶの計8ヶ有った
この日の宿泊犬は3頭
上の段に見えるのはビーグル
とても静かにしていた。
PaulとPansyは下の段の左奥で見えない
出航から到着まで鍵を掛けられるが、飼い主は何時でも鍵を借りてきて犬達に会う事が出来ます。
船室は1等貸切でした。
船内の食堂はカフェテラス(セルフサービス方式)・和洋食堂・喫茶部があり、カフェテラスでは01:00まで営業していて私達も生ビールで乾杯しました。
09:00 船内放送で目覚める・二日酔いだ。 昨夜就寝したのは午前様、生ビールが美味しかったこと。船のベットは誠に寝心地よく・エンジンの振動の故か?お腹が空く、ママも同じ。船室はゆったりとして気持ち良い。振動を少し感じるが音は何もしない、TVの音だけだ。
“朝食は09:30ラストオーダーです、残り30分”の声でやっと起き、
09:15 カフェテラスで朝食、 トーフ・つけもの・フキの煮物・ご飯・みそ汁・フルーツ で¥1200円、お値打ちなごちそうだった。
09:30 犬達を見に行く。水を飲ませオヤツをやる。狭い所だが少し遊んでやった。
Paulも元気だったし、Pansyは落ち着いたもので安心!安心! 昨夜Paulがステンレスのツルツル滑るゲージに入るのをすごく嫌がっていたので何か心配だった。
2頭共、大・小便はしない。船内では一切しなかった。 24時間・まる1日間、大人のエアデールは大・小便を辛抱出来るようだ。案内所で古タオルを6枚貰ってきて敷いてやったが滑ってしまい寝るのにはあまり役に立たない。
扉のカギをカチンと閉めるとPaulが悲しそうに“クィ〜〜ン”と泣く。こちらも泣きたい気分だ。ママがもう一度引き返して“ねんね!ねんね!しなさい”などと一生懸命言い聞かせているのが聞こえた。
10:00頃、昨夜の同じ時間に小樽を出航した・姉妹船と行き交うとアナウンスが有った。今、丁度航路のど真ん中地点なのだ。写真を撮る.
小樽発→敦賀行
の僚船「すいせん」
と行きちがいました。
当方、敦賀発→小樽行
の「すずらん」です。
10:30〜11:00 船内のお風呂へ行く。
ゆったりと、大海原を眺めながらお湯に浸かり、極楽・ごくらくだった。
12:30 お昼のアナウンスで、喉を潤しに行きたくなる
またまた、ビンビールが美味しかったこと。
パンはP&Pのお土産
お昼過ぎに会いに行った時はPaulもPansyもパンもオヤツも良く食べてくれたので一安心でした。
でも、別れはつらかった。
例え半日といえども………
13:00〜14:40 5Fに有るビデオ・シィヤターに夫婦で行き、 日本映画「新・居酒屋のゆうれい」を見る。なかなか面白かった。
15:20 犬達を見に行き、オヤツをやり水を飲ませる。今までは2頭共ドァの外の空気を一生懸命に嗅いで外へ出たがったが、今回は諦めて私達が帰っても何も言わない・啼かなかった(入る時にドァの鍵をいじりカチャカチャ言う音で2頭ともクンクン行っていたけれど………………)
19:00頃 積丹半島を通過
20:00 間もなく小樽港到着です
20:30 小樽港着
20:55 下船陸地へ
21:10 運河通りの駐車場へ
犬達に食事させて、運河通りを散歩するが、あまりに店も多く、あまりに広いの で引き返し、夜食は諦めて運河角のコンビニでビール4本とつまみを買う。
21:30 駐車場出発
21:35 高速道路<小樽IC>入る
21:40 同 <朝里IC>出る
21:50 ペンション「パインハウス」到着
すべて板張りの部屋、片隅に有る布団を延ばして2人と2頭でゴロ寝。
22:30 就寝
2Fの1部屋で泊まりました
04:15
キッキョ!キッキョ!キッキョ!キッキョ!と言う小鳥の声で目覚める。 大きな声で耳元で鳴いているようだ。
ホーホケキョ!と言う鶯らしい声も有る、ギィーと言う低い声もする、こんなに小鳥の声が聞こえるなんてさすが北海道だ。
良く聞いていると、ホーケキョと言う落ち着いた声の後に、キッキョ!キッキョ!キッキョ!と高い声が続く、親鳥と子鳥か?あるいは恋人ならぬ恋鳥か?
ペンションの近くに森が有る、と言うより森の中にペンションが有るのだ。手を伸ばしてカーテンを開けると、カーテンを開ける`ザー`と言う声で犬達も目覚める。
PansyもPaulもすぐ起きて来たが、私はしばらくそのまま寝ていた。Paulは枕元で横になっていたが、右足の指先のキズを舐める。
“ポール舐めたら駄目!”と叱るが止めない、私のすぐ横にいるので頭をグイと引っ張って足先を舐めるのを止めさせる。
しばらく、おとなしくしているが、起きあがりアチコチ歩く、Pansyと2頭で部屋(8畳ぐらい)中を歩く。部屋はすべて木造り・床も12〜3cm幅の板張りで、犬には良いが座っていると腰が痛い。
04:30 ママも起こされ、散歩に行く。
散歩道の横に注意標識の赤い×印がある。何だろうと近寄ってみると、「狐狩りのワナに注意」(上・右の写真))と言う危険標識だ。びっくりした。
「キツネ狩り用ワナ」が、この日本で日常使われているなんて、初めて知った。
08:30 ペンション出発
10:05(80km) 神威(かむい)岬着く

犬達と岬の見える場所へ行くには、ここから、かなりの距離が有るが2頭を連れて登る
岬の海水の綺麗なこと。
遠くからでも海底の白い石が
はっきり見える。
犬達が柵の外へ出たがって困った
団体さん用の場所を借りて記念撮影
11:30 積丹半島・神恵内(かもえない)の道の駅「オスコイ!」で
ウニ丼(2500円)を食べる
小振りなドンブリで、何 だか少しがっかりしたが、 色良く・美味しかった。
12:50(150km) 神仙湖Pへ(ニセコパノラマラインの頂上付近)
ニセコパノラマラインは海側の岩内から登ったので残念ながら景色は駄目で、反対にニセコ高原から海へ下っていくと、すばらしい眺望が見えた筈だが、車の運転を後ろを向きながらとはいきませんでした。
駐車場から約2kmの木立の中を行くと
突然と言う感じで、広い沼地に出た。
板敷き(幅1mぐらい)の道が、どこまでも続いている。終点が見えない。
上の写真の林の向こうに神仙沼は有るのである。
板道の終点、
これ以上行くと、
沼にドボンと入りそう。
13:45 神仙沼出発
ニセコ高原を走り抜ける。
五色温泉に入る予定だったが、あまり綺麗とは思えず通過。
ジャガイモの花は最盛期だったが、あまりに綺麗すぎて通過。
15:30(230km) 少し時間が余ったので洞爺湖を見物しようと、カーナビを切り、 湖畔を走っている(つもり・・・パパが道を間違えた)と、ママが叫ぶ
“`しずく`!`しずく`!、今日泊まるペンション`しずく`が有った”と、
半信半疑で引き返したら、ペンション`しずく`到着
1番手前の部屋です。
手前の坂道を登るとレストラン「しずく」が有り、ここからの眺めは素晴らしく、森の梢越えの洞爺湖が美しく・幻想的でした。
15:45 `しずく`を出て、紹介された洞爺湖温泉「旭ホテル」へ
16:00 「旭ホテル」着、ここで入浴する。犬達は40分車で待機。
17:00 湖畔の「43年有珠山噴火記念公園」で散歩、下載の写真2枚を撮る。
見えるは現在の
有珠山噴火状況です。
18:30〜夕食
レストランからの
洞爺湖の夜景
05:00 小鳥達がうるさい位に鳴くので目覚める・3時頃から鳴いている。
トッチィー・チュロロロ と大きな声
ピッユー・ピィーピーチュロロロとも聞こえる
チューピィー・チュッピー・チュッピィー
チューイ・チューイ
ホーケェキョ・ホーケィキョ
ピィーピィーピィー・ピィピィピィピィピィ!
あまり多くて聞き取れない。1時間も小鳥の声をうっとり聞いていた。
06:00 カーテンを開け、霧雨に気づく。
ほとんど気になら無い霧雨なので、気にせずに犬達と散歩する。
洞爺湖は霧で見えない。
09:00 ペンション「しずく」出発
記念に「四角のローソク(¥6000円)」と「北海道・しずく物語(限定50部の内・¥1500円)」を買う。
この本によれば、「十数年前に東京の郊外に住んでいた子供3人の夫婦がこの閑静な住宅地に苦労して家を建てた。2人共学校の教師をしていた。
それをいきなり職を辞し、家も売り払い、この北海道の地に移住してきたので有る。
東京で不都合な事が有ったわけではない。それが何故北海道に。それは北海道だから、としか言いようがない。
東京ですべてを精算した後、夫婦はレストランとペンションの経営者に変身した。」
とある………原文のまま。
09:15 昭和新山へ(予定に無かったが虻田ICへの国道が交通止めだった)
この日は台湾の人達で賑わっていた。
北海道は台湾の観光客が多い様だ。
35分休む
10:00 伊達IC入る
10:10 有珠山PAで15分休む
10:30 室蘭IC出る
10:50〜55 「Aコープむろらんウエスト」店で買い物する。
この頃、雨が降りそうな感じとなる、少し渋滞。
11:15 地球岬 到着(56km・1H20M))
霧で何も見えない
15分休み、すぐ出発
11:45 登別室蘭ICに入る
12:15〜25 樽前Pで10分休む(115km・2H05M)
12:45 厚真IC下りる
13:20〜14:10 日高ケンタッキーファーム(185km・3H)
Paulがお客さんを乗せた馬車が通る度に大騒ぎして(下の写真)、食事出来ず。
ジャガイモ焼きを1ヶづつたべただけ。
バーベキューの席へ行くが、丁度高校生の団体がいて、近くでバカ騒ぎをしていた。
他のお客さんは1人もいないし、その内
Pansyが怯え、バーベキューも中止。
犬は食堂へ入れないので食事出来ず。
左の写真;馬の町・静内町の街灯
馬の走り姿を1番上にしたもので素敵な雰囲気。
三石町の街灯も馬をあしらったものでこれも良い。此方は町並み全体が改築新造されて歩道からすべて新しく、びっくりする感じだった。北海道の町々は街灯に凝っている。
通り道の左右の牧場はすばらしい。後から後から沢山の牧場が有る。子馬が2〜3頭で走り回っている区域が多く見られた。
15:45 道の駅「みついし」で25分休む(250km・4H35M)
この道の駅の隣りに有る「三石海浜公園オートキャンプ場」の素晴らしいこと、
アッと驚くこと疑い無し;海水浴場を堤防からすべて新築し、オートキャンプ場を造ったもので有る。新築の一戸建て色鮮やかな家々も用意してあり、自分でキャンプする一角もある。 つまり海水浴客は、家を借りるか・?オートキャンプ場を借りるか?どちらかを選べるのだ!!!交通手段は車、ただ車だけなのだ!!
ここで、宮崎NOのRV車を見かけて声をかけた。定年後の熟年夫婦で、1ヶ月程度の予定で北海道旅行をしているとのこと。
車内を少し見せて貰うと、運転席以外は全部手作りの床に畳をを敷き並べたもので、床下(高さ30〜40cm)は荷物入れとなっている。
世の中色々である。
17:00 「アポロ山荘」到着(290km5H25M)
周囲は大きな公園で様々な設備が有り素晴らしい。しかし犬達は“家の外”の非常階段の下、蚊に食われないか?とても心配だ!暗くなるまで遊んでやる。
近くの公園で散歩 夕食までトリミング
今0時である、夜中の0時である。今日は眠れない、空調が五月蠅いが温度は25度である。環境はすばらしいが公共の宿であり、サービスはいま一つの感、唯犬達が屋外とは………………、気になって02時頃まで眠れない。
06:00 犬達をゲージから出して散歩する。
Pansyが私の顔をみて大喜びに頭をすりつけたことが、とっても印象に残った。
屋外では2度と過ごさせたくない。Paulがゲージの周りをクンクンクンと臭いを追って走り回る、何か夜いたのだろうか?と気に掛かる。
08:40 「アポイ山荘」出発
えりも岬のバス停 もうすぐ、えりも岬です
09:25 えりも岬着(34km・45M) 35分休む
ちょうちょう貝を拾おうなどと思っていたが、何も良く見えない。
霧・霧・霧、海霧・・・・
10:00 えりも岬を出発・雨の中黄金道路を走る、この町にはこの街灯。
12:20 中札内美術村へ(145km・3H05M)
昼食・買い物など1時間30分休む
“パパがいないと私嫌よ!”Pansy “僕も食べた〜い!” Paul
14:10 旧幸福駅へ(157km・3H25M)、 20分休む
14:30 「ワイン城」や「ハルコレの木」を見る予定だったが、昨夜あまり寝ていないので、回り道せず(地図上では約25km、この近くにある)ホテルへ向かう。
15:40 やっとホテルにたどり着く(200km・4H35M)
行ったり来たり、なかなかホテルが見つからず、18kmも余分に走り計43kmだった。 道を間違えたのではない。あまり真っ直ぐな道で目標物が無いからだ。ホテルの方も`この道を来たらすぐ分かります`と繰り返すだけで教え様が無いのだ。
当初、確かにすぐ建物も看板も見つけた。
しかし、建物はホテル風で無いので、近くの「青少年学習センター」の建物と思った。
看板は、あまりにおしゃれに格好良く書いたローマ字で、車中からでは「オーベルジュ・コムニ」とは読めなかった。
左の写真の様に似たようなサイロが有るだけで、容易に見つからなかった。
犬達と一緒に泊まった部屋(左は洗面・風呂場)、 風呂に入ってから見る窓
2Fレストラン(夕食時)にて 1F玄関にて
18:00〜20:00 素晴らしいフランス料理、ムードに景色もサービスも最高。
こんなに美味しいフランス料理は初めてだ!2時間がアッと言う間に過ぎた。
特に「白花豆のスープ・フォアグラ添え」はすごく美味しく、デザート「苺シャーベット」の木いちごの味や「ブランマンジェ」(牛乳の菓子)も美味しかった。ヒレ肉のローストも良かった、ソース(粒マスタードのソース)が又良い。
レストランの窓から見える広い広い草原、その真ん中に大木が4本ポツリ(ライトアップされている)、周りを囲む木々は皆同じ高さの木。
霧でこの夜は見えなかったけれども、頂上に雪を頂く日高山脈と夕日が見えるとのこと。なんとロマンチックな景色!もう一度来て見たい!とママは言う。
こうして、この日は熟睡できた。
06:40〜07:20 散歩(犬も人も雨合羽)
ホテル前(左手前:泊まった部屋) 何処までも続く野菜?畑
出発が遅れた。
何時も朝食前に荷物は車に積み込むのに、雨合羽で手間取ったりして出来ず、朝食後も荷物の整理や洗濯物で手間取った為である。
10:05 ホテル出発
10:40 (30km)寄り道して「初代・ハンニレの木」を見に行く。
平凡な木が2本、畑の中に有るだけだったが立派な記念館が建っていた。近く迄は、雨でもあり行かなかったが、近くで見れば又違う趣が有るのであろう。
雨の中、地平線まで真っ直ぐ続く・車も人も見えない道を、走る。
私達の専用道路の様で、音楽に乗ってルンルン気分で走る。1〜2台の車がピュ〜と追い抜いて行ったが、追い抜かれる迄、車に気がつかず、ビックリした。
12:20 釧路・フィッシャーマンMOOに到着(昼食を楽しみに行った)
(120km・2H)
ここには、何処から集まったのか不思議なくらいの車・車・車、人・人・人、近くの300円/Hの駐車場(歩いて5分)から傘をさして行く。
MOOは3階建て・誠に味気ない・ぶざまな鉄筋コンクリート打ちっ放しのグロテスクな建物で(柱と床とスロープ式階段だけ)がっかりした。
食材専門店かと期待していたが、フイットネスクラブから良品店迄入居している雑居ビルで、3Fの料理店の「ウニ丼」「イクラ丼」にはガックリ・半分も食べず、刺身にすべきだったと後悔した。
13:10 湿原見物に出発
14:00〜15:05 細岡展望台へ(150km)
此処は見晴らし所で展望台はもう少し歩かなくてはならず、一寸休んだ。
7〜8人の熟年グループ(先生と弟子で湿原の絵を書いてみえた)に東屋風の建物内で合う。
色々な湿原・池など、釧路は人が住めない場所が多いと感じた。
雨なので歩くのは止め、車であちこち走り車内から見物した。
16:50 (240km) ホテル「ヘイゼル・グラスマナー」到着、同ホテル第1日目。
3階建ての建物で、1Fはフロント食堂他・2Fに4部屋・3Fにも4部屋のようだった。
本日は2Fの特別室、ベットの大きさに度肝を抜かれた、4隅の柱が天井迄有りそうで、枕の高さが人の頭の高さに有る感じである。
部屋は超豪華で有る、しかし何か今ひとつの感がする、広いが落ち着いてくつろぐ場所が無い、居間と寝室が別になっていれば最高なのに・・・・。
夕食はコースB・¥8000
オートブル・・・フォワグラのテリーヌ
一片では無い正式に?切り取った
フォワグラを初めて食べた。
ホッペタが落ちそうに成った!!
魚料理・・・・ソイのロースト バジル風味
肉料理・・・・エゾ鹿肉のステーキ、 鹿肉 がこんなに美味しいとは知らなかった
ワイン・・・・・桁が2けた近く違うので、あわてて注文した地ビールだったが、これまた美味しかったので、大満足、恐る恐る入ったベットでグッスリ眠れた。
04:30 ピチャピチャと言う水音で目覚めた。
風呂の水でも漏っているのかと思ったが、雨の音だった、かなり激しい雨だ。ホテルで運営するアウトドアー・ツアー/ガイドシステムを利用して(知床シーカヤックサファリ・釧路川カヌーツアー・ネイチャーウォッチング湿原コース等々)一日遊ぼうか?などと楽しんでいたが、とても無理のようだ。
05:50 ママはグーグー気持ち良さそうに寝ている。
犬達は別棟の屋外インフォメイション棟1F遊具室(自転車・胴長靴・釣り竿等の置き場所)の一隅に、サークルとゲージ2ヶを置かして貰って寝ている。犬達をゲージから出してやりたい、そしてこの部屋で皆んなで一緒に遊べたら良いなと思った。
09:50 ホテル出発(朝食後のんびり)
雨の中、厚岸(あっけし)から橋を渡り「あやめが原」にアヤメを見に行った。
途中の道で見つけた、鶴2羽
写真では良く見えないが、丹頂鶴だ!
と思い、記念写真を撮る。
11:40 (80km・1H50M) 「あやめが原」着、20分休む
ここはアヤメの乱取りを防ぐ目的で、野生馬が放牧されている。
放牧地の中に有刺鉄線を両側に張った<人間用見学路>が有り、途中には馬用横断路が頑丈な木製且つ馬が開けられない外開きで作成されているのだ!
この有刺鉄線は`人が怪我するのに何故使うのか?`と最初考えたが、最後に分かった、`この有刺鉄線は`馬から人間を保護する為`だったのだ。
Paulが馬を見て“ワォーン・ワォ〜ン・ワォ〜ォ〜ン”と吠え立てたら、子馬5〜6頭連れの一家で、大きなオス馬がやって来た。
そして無言の威嚇をする。私達の歩く方向に、7〜8頭の馬が同じ早さで付いてきて、誠に不気味だった。
馬の大きさが違う、大きな腹・胴体が大きい、近くにいた人も皆びびっていた。
しかし、Paulだけは恐れない、叱って叱って吠えるのは止めさせたが、最後迄尻尾を下げなかった。
私はPaulを連れ、それこそ必死になって元の駐車場に戻ったが、怖かった。
Paulと私が通った直ぐ後の横断路にボス馬が立ちはだかり、ジィ〜とPaulと私の方を睨んで動かない。
ママとPansyそして観光客の何人かは、ボス馬がいるから帰れない、10分以上、馬の一家が馬用横断路を通過するのを恐ろしげに待っていた。馬があんなに怖い動物と初めて知った。
Pansyは固まってしまい脚がふるえているので、近くの皆さんに
”よほど怖いのね!”、”でもこんなに大きいとダッコできないし、困ったわね!”
などと同情を貰った。また、ママが“家の犬が吠えてすみません”と謝ると
“いいわよ、かえって貴重な経験をさせて貰えたわよ”
と慰めて貰ったようである。
12:30 霧多布湿原着 ニッコウキスゲが咲いていた、10分休む
12:50 霧多布岬着(110km) 霧で遠くは見えない、20分休む
ムツゴロウの動物王国へ寄って行く予定だったが、遅くなったので中止、海岸沿いの道から国道へ戻り根室市を目指す。
14:30 根室市到着(180km)
遅い昼食に寿司を食べる。変わったネタも多く、なかなか美味しかった。
花咲蟹は久しぶりに漁獲され・本日午後入札と聞いて、早速購入の手配をする。
15:40 根室市出、雨は止んでいた
途中2回30分休み帰る
国道243号線を走る。
100kmで走っても走っても、前も後ろも車は一台も見えない。
17;10 ホテル着(280km)、 「ヘイゼル・グラスマナー」第2日目。
今日、午後3時過ぎに根室で寿司を食べ過ぎたので、
ホテルの夕食は「厚岸のカキ」とビールだけにすることにした。
2皿(一人一皿)注文したら、ボーイさんが言う
“2皿は食べ切れ無いかもしれませんよ、まず1皿にされたら?”と。
驚いた、カキの大きいこと、12〜3cm有る、今まで知っていたカキの5〜6倍の感じで有った。
1皿4ヶを2人に分けて2ヶづつ食べたら、ビールのつまみにも丁度良く、お腹もいっぱいとなり、ボーイさんに感謝した。
朝の散歩中、ホテルの横に綺麗な小川が有るのに気づいた。
早速、Pansyが泳ぐ。
この川岸には自然のクレソンが自生していると朝食時にマスターが教えてくれた。
“雨だったからお教え出来ませんでした”
とのことで、或るエピソードを話してくれた。
“当日、飛行機でお帰りのお客さんが飛行機の中から`今クレソンを食べています`なんて電話が有ったくらいです”とのこと。
お出かけ前の身だしなみ、Pansyは嫌がっています。
08:45 出発
09:20 (30km) 開陽台展望所着・30分休む。
見晴らし抜群・何時までも飽きない風景だった。
10:40 標津(しべつ)町ポー川史跡自然公園着
犬は入れない・人も入らなかった。「熊に注意」なんて立て看板を見て感激。
此処へ来るまでに通過した国道272号線
何処までも真っ直ぐな・何も無い道
海岸まで真っ直ぐ、右折して、野付半島へ行く予定を変更して左折した。
北方領土・国後島が目前、手が届きそう!
ここから、すぐに知床半島に入る。
半島横断道路の太平洋側・羅臼(らうす)の町、豊かな漁師町で北海道では珍しい瓦葺き建物が連なっていたのが印象的だった。
「らうす道の駅」で豊富な海産物を見る
(20分休)、町の豊かな理由がこれかな?
知床半島横断道路は一部素晴らしい風景も見れたが、峠は霧で何も見えない。
北方領土が見えるだけだった!
12:35 (140km)オホーツク海側・知床自然センター着(1時間30分休む)
すぐ近くに鹿がいた。Paulが見つけた。
ここから海に直接流れ落ちている「フレペの滝(乙女の滝)」を見に行く。
2〜3km(約40分)だが、上り下りも有り疲れた。熊が出没するとかで、行き交う人に、`チリン・チリン`と鈴を慣らす人有り。
フレペの滝
滝を見ての帰り道、制服に身を固めた・格好いい若い女性がやって来た。「山岳監視員」の腕章も又きまっていた。そして言う、
“犬を連れてこの道を歩かないで下さい、熊が出た時、犬が吠えると熊を興奮させる場合が有り危険ですから!”と、
<まさか?!>と思った、帰り道だったし“ハイハイ、すぐ戻ります”と返事したが、本気にしていなかった。
しかし、夜のニュースで“今日・知床自然センター付近で男性が熊に襲われました”
と騒いでいたので、ビックリ!、北海道には熊が生活している!と改めて驚いた。
初めて見たオホーツクの海
(知床国道334号線より見る)
15:05 (200km)小清水原生花園着、458)分休む
観光客ばかり目に入って、花はほんの少し・申し訳程度でがっかり。
網走は以前行ったし時間も遅れたので、予定変更して網走には行かずに4〜5km引き返して北斗交差点から国道391号へ右折、そのまま屈斜路湖へ直行。
17:00 (266km) ペンション「ていんくる」(屈斜路湖近く)到着
このペンションは24時間入浴の各部屋個別の屋外温泉付きである。
小さい(1.5m四方位)が温泉が流入している
朝、のんびりとペンションの周りを犬達と散歩する。
すぐ近くに有る豪邸の3階のベランダに「竹を編んだ目隠し」が有る、奥さんが庭のお花のお手入れをされていたので“何故目隠しがあるのですか?”と聞いてみた、
“この別荘地は24時間温泉付きで売り出されていて、私は釧路ですが1時間で此処までこれるので通っている。ここは暖かく雪が殆ど積もらないのです。何時も3階から温泉に入りながら屈斜路湖を見ているのですよ!”との返事。
散歩道の近くに大型冷凍車2台分位の鋼鉄製建物が有り、24時間運転でここから各家に温泉湯を適温配布しているのである。
この付近は何処でも温泉が出るようだ。
見えるのは母屋・食堂・旧宿舎。
温泉付き宿舎は右に少し見えている平屋建てで、4部屋ばかり有る。
10:00 ペンション出発
3km走ると屈斜路湖、湖畔に「アイヌ民族歴史館」と無料の露天温泉が有った。入ろうかな?と行きかけたら単車のグループがやって来たので断念して、歴史館の方へ入り、隣のお土産店にも入る。(10:10〜10:50)
屈斜路湖、湖畔
左にアイヌ歴史館・お土産店、
右に露天風呂があります。
お土産店のアイヌ系の人のお話を聞く。
“文字が無く口伝だけで何も残っていない。入れ物に使った・黒色で丸いオヒツ状の物が沢山有るが、これは日本の武士から物々交換で手にいれたもので、戦国時代の首桶です”と。
刀も有るが、その刃は日本の鉄では無く、中国から来ているとのことだった。刀を抜いてみた(勿論刃引きしてあり危険は無い)、刀身がゴツゴツした感じで日本刀の滑らかさは無かった。熊と戦ったもので、ナタのような脇差しと言う感じだった。
11:00 (12km)砂湯着、15分休む
手で湖畔の砂を掘ると温泉である。かなり暑いお湯である。湖水ではなく、湖湯である。
ソフトクリームを食べたりして遊ぶ。
ここで、三重県の熟年の夫婦で1ヶ月も車で旅している人に合った。北海道には長旅をしたくなる何かが有るようだ!
11:40 (30km)川湯温泉駅構内レストランで食事、30分休む。
観光客多く、かなり広いが、ほぼ満席だった。
12:10 摩周湖へ向かう。
霧深く、第1・第2展望台は何も見えない、残念ながら仕方が無い。
第3展望台でやっと湖が見える。此処には沢山の観光客が鈴なりであった。
15:30 阿寒湖着、摩周湖からの241号線は珍しく渋滞が有り、予定より遅れる。
阿寒湖は今にも雨模様で寒々としていた。
湖畔のホテル前などを散歩する。
近くのオンネトー湖へ行く予定だったが、遅れたし雨模様なので中止して帰る。
16:50 (130km)ペンション「ていんくる」へ戻る。
夜・19:00頃より雨激しい、台風6号接近、最悪の状態になる。
06:00現在、どしゃぶりの雨、早く出発しなくてはいけないのに、少し風邪気味で身体がだるく元気が出ない、胃の調子もあまり良くない。
ママはお風呂に入っている、24時間50℃近いお湯が流れているのは有り難い。
Paul&Pansyは元気である、フードと缶詰以外は与えていないのが良い様だ。部屋の床は板張りなので、あちこち移動して寝ている。
08:00 朝食、
昨夜の夕食は2人共食欲が無く半分程しか食べられ無かった、昨日の昼食・肉のシチューが合わなかったかも?でも朝は普通に食べられたので一安心した。
しかし、台風接近の状態なので<カーフェリーが変更できれば、明後日・ニコセでもう1泊する>ことを断念する。予定どおりに帰ることにした。
09:15 ペンション「ていんくる」出発
今日は300km走らなくてはならない。雨の中ひたすら走る。美帆峠も何も見えない。
カーナビは333号線を指示したが層雲峡に行くには遠回りと思えたので、無視して39号線を走ったら、北見市内で大渋滞・後悔したが遅い、黙々と走る。
12:30 (166km・3H15m)層雲峡着、20分休む
層雲峡は静かだった。観光客もほとんどいない、雨の中私達だけなのも侘びしかった。
14:00 旭川ラーメン村へ行く予定を変更、見かけたラーメン店で昼食。
14:50 (260km・5H20M)ぜるぶの丘着
花で埋まった丘で30分遊ぶ
犬連れて入れなかったので買い物も食事も出来なかった。
16:20 (295km・6H20M)フラノチーズ工房着
買い物をする
16:50 ペンション「ゆうゆう」着
20:00、台風6号28年振りに釧路へ上陸した。
ペンション「ゆうゆう」朝出発前記念写真
2Fの右側の部屋に泊まる。
狭く下が見える急な階段も
犬達は上手に駆け上がった。
木造で、まあまあ過ごしやすかった。
09:30 出発
09:45 ハインランドの丘着、 10:30 ワイン工場見学(20分)
ラベンダーの森であった ワイン工場付近で
11:05 富田ファーム
観光バスが連なり、ものすごい観光客
しかし綺麗な所だった。
13:10 拓真館へ、裏山からの景色
ケンとメリーの木
15:20 プリンスホテルのニンクルテラスへ
ホテル前の森中に沢山の小さな細工物売小屋が有る。
1軒1軒を見て廻っていると、いつの間にか、元の入り口の戻る不思議な小道
18:45 小樽港着
小樽NO1倉庫で食事する。
港のあちこちで犬達と散歩。
21:30 フェリーターミナルへ
23:30 出航
帰りのカーフェリー内の犬用船室
ゲージは2段8ヶだった
20:30 敦賀港着
21:00 上陸。港の公園で犬達を散歩させる。
23:30 帰宅。