2011年 夏季大会 決勝トーナメント

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■決勝トーナメント1回戦 2011年6月19日(日) 9:10〜10:50 ケンケンパーク

  第1試合 桜台 8−1 浜田

 

チーム

桜 台

 

浜 田

 

 

バッテリー:みほ − ゆうた

二塁打 : ゆうたろう・たつき(2)・ゆうな

三塁打 : 

本塁打 : 

■監督コメント■
☆決勝トーナメント初戦は浜田さんとの戦いで,うまくコールド勝ち!☆

初回 1番みきおが死球・盗塁後,ゆうたろうの安打・たつきのレフト前安打で1点,ボークで1点,みほのスクイズで1点,合計3得点

2回 2死後,ゆうたろうの安打からたつきのレフト前安打,ゆうたのライトフライ(エラー),ゆうなのレフトオーバー安打で3得点。

3回 2死後,1番に2本目のレフトオーバー2塁打を打たれ,暴投後,サードエラーで1失点。

4回 ゆうたろうがバント安打で出塁,盗塁後,みほのスクイズで1得点。

6回 1死後,ゆうたろうとたつきの連続レフトオーバー2塁打で1得点。

 

みほ投手・・・6回 78球 2安打 2死球 1失点

ゆうた捕手・・・0盗塁阻止/1盗塁機会

 

プレッシャーのある中,またグランドの悪い中,みほ投手は伸びのある球でよく押さえました。

@バント失敗

初回の送りバントとスクイズファウル。(ゆうたろう選手・たつき選手)しっかり決めましょう。

Aランナーコーチ

気持ちが入っていません。(てんし選手・ゆうな選手)ランナーに対して心をこめて声を出し,走る・止まるを体で表現しましょう。

B捕手の心理を考える

6回8対1で桜台リード。2死1・3塁,ゆうた選手はノーサインで盗塁を試み失敗。この状況では,相手捕手は強肩なので,セカンド盗塁に対して送球してきます。場面に応じたプレーができるように考えましょう。

C相手バッターの2打席連続安打

今回もまた,相手キャプテンに初球ばかり2本,レフトオーバー2塁打を打たれました。タイミングを外す工夫を考えてリードしましょう!!(ゆうた捕手)

 

グランドが軟らかい中,よく守りました。

 

■決勝トーナメント準々決勝 2011年6月19日(日) 13:10〜15:00 ケンケンパーク

  第3試合 桜台 4−1 内部

 

 

チーム

桜 台

 

内 部

 

 

バッテリー:たつき − ゆうた

二塁打 : たつき

三塁打 : 

本塁打 : 

■監督コメント■
☆久しぶりの内部さんとの試合。下位打線で得点しました☆

初回 2死2塁,たつきの右中間ライトフライを相手が落球,楽々ホームインと思われたが,みきおはサードでストップ,無得点。

2回 ゆうなの四球,つばさのバント安打で無死2・3塁,たつみのタタキで得点と思われたが,ゆうなは本塁でアウト,無得点。しかし,1死1・3塁で,りょうたのショートへのタタキで1得点。

3回 1死後,たつきのレフトオーバー2塁打・盗塁後,ゆうなのスクイズで1点。2死2・3塁となり,たつみのサード内野安打で2点,合計3得点。

5回 死球と安打で,無死満塁のピンチ。しかし,内野ゴロ・ホームアウトで失点0で切り抜ける。

6回 2死からショート・サードエラーとボークで1失点。

6回時間切れで終了。

 

たつき投手・・・6回 85球 4安打 2四死球 1失点 ボーク1

ゆうた捕手・・・0盗塁阻止/1盗塁機会

 

たつき投手は,力を抜き,要所をよくしめました。

@初回の走塁ミス

2死からの走塁は積極的にホームを狙いましょう。(みきお選手)

Aエンドランのスタート・走塁

走りながら打球を確認して,フライなら戻りましょう。(みきお選手)

サードのときのエンドランは,相手の捕手の動きをよく観察して動きましょう。

バッターが打ちにいったら,もっとリードしましょう。(ゆうな選手)

B5回裏の無死満塁のピンチ

ショートゴロ・サードゴロ・セカンドゴロと,よく守って耐えました。

Cボーク(たつき投手)

ボールを投げないときは,確実にプレートを外しましょう。(1・3塁での1塁へのけん制)

 

夏季大会もベスト4進出です!