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ベンツエリヤショック交換
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足回りのリフレッシュ、リヤショックの交換をしました
アキュームレーターとセットで交換
そして、フロントのアッパーアームも交換しました
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先ずはフロントのアッパーアーム
整備書によると、このサービスホールより作業する
と書いて有りますが・・・
ナットの位置ですら判断出来ません・・・
工具は入れれます
エアークリーナーを外し
前側(ボルト側)のアクセスを確保します
これと言って難しい所はありません
バッテリーを外し、ECUを外して行きます
これが今回の一番厄介な作業
かなりの本数のハーネスが付いています
間違えないよう、写真でメモ
で、ECUBOXも外します
ECUBOXの奥にやっとナットを確認
○の部分ですが、撮影は不能
手探りで確認できます
○
しかし、工具はサービスから突っ込まないと
やりにくい
手探りで工具を嵌めます
もう手が、血だらけ・・・
○
こんな感じです
ボルト側はエアークリーナーBOXを外せば簡単に
確認できます
写真の体制でボルト側を回し緩めます
あとは簡単、アームを入れ替えるだけ
ナットを嵌めるとき、メガネにナットをくっつけて
サービスから入れ、嵌めるとやりやすい感じ
左側。
作業の邪魔になるABSコネクターを外します
バッテリーは外したまま
ウオッシャータンクを外します
タンクが2分割なので、やりにくい!
これで、工具が入るスペースが確保出来ます
工具はABSユニットのベース部分から丁度
アクセスできる様に切り欠きが有ります
そこへ工具を要れ・・・
ナット側はこれまた見えません・・・
ブレーキマスターの下側
工具は何とか入ります
あとは緩めて、アームを交換するだけ
○
交換の終わったアーム
写真は右側
あとは、1Gで締め付けて完了
なんとも面倒な作業です
やっていることは大した事ない・・・
リヤショックの交換です
先ず、圧抜きですが、このバルブでやる指定に
なってます・・・が
アームのみはずし(オイルを排出する作業の為)
あとは配管を緩めて圧抜き、オイル排出をしました
ショックはリヤラゲッジのフロアーに有ります
内張りの一部を外し、ずらせば作業可能
オイルを抜いています
結構な時間、結構な量が出てきます
オイルは再利用しないので、廃油受けへ
最利用する人は、綺麗な入れ物に受けて下さい
オイルが抜ければ、あとは簡単、
配管を緩め、ショックを外し、交換
配管の締め付けは、基本、手締め後工具で
軽くでOK(指定トルク有り)
締めすぎは余り良くない感じです
アキュームもこのタイミングで交換します
通常の作業が出来る人なら取替えだけは簡単
交換したショック
ゴムがひび割れてます
交換後はエアー抜き、1G締めのお決まり作業
をしなければなりません
僕も素人ですが、余り慣れてない人には
お勧めできない作業です
交換後の感想。 すばらしく良くなった。社外品のザックスを入れましたが、堅いと噂されていたので
心配していましたが、アバンギャルドの場合これでほぼ同等。まあ純正もザックスですからね!
でもまだ、フロントの異音が残った・・・後日ハブベアリングと判明
調整しましたが、今後交換予定です