イオンクロマトグラフを使った
添加物の判定分析

1.
 分析試料となるサンプルを用意する
2.
 そのサンプルを粉砕機を利用して1mm以下に粉砕する
3.
 左記の粉砕機は自動的に1mm以下に粉砕する

粉砕機は、排気を屋外にします
また、粉砕後は、粉砕機の清掃をします
粉砕したサンプルを受け取るガラス瓶は、専用のものを使用します。また、サンプル瓶は、使用後は洗浄し、よく乾燥しておきます。
粉砕したサンプルは、左記の微量秤を使用して50mgを秤量します。

そのとき、サンプルは、薬包紙にて量ります。
秤は、
1.
 ONをおすと、自動的にTESTをします
2.
 TAREをおして、表示を0.0000にします
3.
 薬包紙を乗せます。
4.
 TAREをおしてもう一度0.0000にします
5.
 サンプルをさじを使って量ります
  0.0500と表示されれば50mgです
6.
 サンプルカップに試料名を記載して
  薬包紙のサンプルを移します
事前に作っておいた2mMの硝酸溶液をビューレットを利用して20mlサンプルが入ったサンプルカップに注ぎいれます

10分間待ちます
1.
 10分経過したらサンプルカップからシリンジして
  茶溶液を吸います
2.
 0.45マイクロメータのミリポアフィルターにてろ過しながら
  オートサンプラー用サンプル瓶にいれます。
ラックに順序よく並べます

サンプルラックに並べた順に
結果記録用紙に試料名を記載します
イオンクロマトグラフのオートサンプラーにサンプルラックをセットします

セットしたらオートサンプラーに支持を与えます。

イオンクロマトグラフィーは

ポンプ
オートサンプラー
カラム(恒温機に入っている)
検出器(電気伝導度計)
データ処理装置

の構成をとっています。
測定結果は、左記のデータ処理装置にプリントされる


分析をするに当って事前に行うこと

1. 2mMの硝酸液を作る(抽出液として使用)
2. 1mMの硝酸液を作る(HPLCにセットする)
3. HPLC(イオンクロマトグラフィ)の電源を入れポンプを
  まわして安定を待つ
4. ナトリュウム、アンモニュウムの標準溶液を作る