各パーツの下処理を済ませて主要な機体、翼を張り合わせ段差を埋めてつなぎ目を消します。ここでもう一度機体のバランスを見て尻餅にならないか検討します。いざというときはプロペラ部分に何とか重りを詰め込むつもりでしたが、なんとかなりそう。
塗装は上面RLM76ライトブルーにRLM75グレイバイオレットの斑点迷彩、実際は逆でグレイバイオレット地にライトブルーの網目迷彩なんでしょうが、・・・斑点は濃い目が好きなので濃いめにしてみました。下面はフラットブラックの機体、設計図によるとHe217A-7 W.Nr290123 I/NJG1 May 1945 Sylt-Westerland,Germanyと言う機体にしました。
写真のように、塗料瓶にプラ版を張り付け中の塗料を塗っておくと色の調合などに重宝する、どうしても乾燥前の塗料の色と乾燥後の色ってのは違ってきますからね、また写真では見にくいかも知れないけどだいたいの調色の目安が書いてあります。(田宮のアクリル塗料の番号)
ここで一つ言いたいことがあります。田宮のアクリル塗料はどうしてみんなフラットなの?不思議に思っている人はいませんか?セミグロスにしてくれればいいのに・・・フラットの塗装面に墨入れするとどうしてもきれいにふき取れません。本当はみんなグロスの塗料にして欲しい。その後好みの光沢のクリアーを吹けばいいのだから・・ただ、筆塗りの人にはフラットの方がいいから仕方ないかも知れないけど。
模型でよくフラットの塗装にしなさいって書いてありますが(このウーフーも下面の塗装はフラットブラック)本物の機体がフラットで塗装してあってもそいつを1/72や1/48に縮尺してもフラットに見えるのだろうか?って私は疑問に思うんです。フラットな塗装面てのは拡大すると表面がでこぼこしているって事ですよね?このでこぼこが1/72や1/48になったら塗装面はどうなるんだろう?・・・・するとセミグロス的に見えるんじゃないかな?本当の所は解らないんだけれど?私は個人的には全くのフラットは好みじゃないのでセミグロスで仕上げています。
下面の塗装との境界ははっきりするのが本当?かも知れませんが個人的な好みでマスキングなしで塗装しています。
写真のように細かいパーツはランナーに両面テープで張り付けて塗装します。タイヤの塗装も軸になる部分にランナーをはめ込み、タイヤを回すように塗装すると楽です。
キャノピーはこの時点では完全に接着してあります。マスキングは田宮のマスキングテープを使用しています。このマスキングは最後の最後まで剥がさないようにしましょう。何度か最後のクリアーを吹く前に剥がしてしまって泣いたことがあるんです。でも早く剥がしたくなりますよね(#^.^#)
こいつはエンジンカウルフラップより前の部分が別パーツとなっていて、塗装中の乾燥がかなり楽でした。モデルによっては持つところが無くなったりしますから。