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次に胴体、フロート、主翼、エンジンナセルの各部分を貼り付けておきます。塗装の際はこれら3つの部分に分けて塗装を行いますのでそれぞれのパーツをトリミング、ペーパー掛け等をします。フロート、主翼はぴったりと合いますが、胴体はコックピットから前の部分に少し隙間が出来ますのでパテ等で修正します。 今回の目玉!(だと思っているのは自分だけ)木製表現!って塗装で木目を入れるなんてやり方があるけど、やっぱ究極は本物の「木」でしょ?というわけで今回のこだわり木製表現は本物の「木」で表現しています。・・・ 下の図のように艇体の底とフロートの底の部分にいわゆるかんなくずを貼り付けます。かんなくずは薄すぎても駄目ですが厚すぎると曲線が出ないので適当なモノを(適当って言ったってどの程度?そうですねこのキットの設計図くらいの厚み)チョイスします。どんなかんなくずがいいのかと考えて見ましたが、飛行艇の合板なんて見たことないし・・・ただ水に浮かべる訳ですから防水性の高い合板を使っているはずで自ずと正目方向では使用しないだろうから板目方向・・・つまり木目(年輪)はほとんど見えない方向で木をスライスしてあるはずなので(現在のベニヤ板は丸太をぐるぐる回しながら木を長いペーパー状にして縦横交互に張り合わせてある)1/72と言うことも考慮してごく普通の板(正目だけど特に年輪が細かいのを選ぶ必要はないでしょう)をかんなで引きました、(下図参照) 具体的には艇体の上面のすじ彫りを延長した線でいくつかのブロックに分けて(前から後ろまで6つのブロック、フロートは3つのブロック)貼り付けて表現してあります。張り付けは普通のプラモの接着剤をパーツ側に塗って、パーツが溶けかけたところに押しつけて接着してあります。(粘度の高い瞬間接着剤の方がいいかも?)割れてプラスティックの地が見えたところはウッドパテ(木工用充填補修材・茶色のパテ)で埋めています。 |
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プロペラは2枚のブレードをそれぞれ別々に作ります。こうして作れば左右のバランスが取りやすくなります、棒材から削りだしています。棒材は持ち手になる部分を10センチくらい残して棒材の端にプロペラブレードを刻んでいくって感じで作成するとやりやすいと思います、本当のプロペラは積層構造になっているのですが、ちょっと手抜きですね。 |
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削る道具は、デザインナイフや彫刻刀を思い浮かべますが、物が小さいことと薄くて折れやすいので荒削り以外はサンドペーパーで少しずつ磨き落とす様なつもりで作業しました。 積層構造まで表現したい人は薄い木を3−4枚(少し色違いの木)木工用ボンドで貼り付けて削り出すといいと思います。 このあとペーパー掛けをしますが木の部分はとても薄いので慎重に1000番ぐらいのペーパーである程度のでこぼこをなくしてやります。ただこの後ニスを塗り重ねペーパーで研ぎ出すので程々でいいと思います。 |
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