ページマスター(うーん良い響き)からお知らせ

3月25日
ぼちぼちと春です。
仕事も順調?ということで、モデルグラフィックスで「田中むねよし」先生とコラボModelingです!
愉しかったいきさつは今月発売のモデルグラフィクス5月号で!  





プロローグ

おじさんと、プラモデルのなれそめは、私が小学校1年生の時に遡る。

プラモデルの名前は『スーパージェッターの流星号』

当時は凄い人気でした、といっても「そうそう」とうなずく人よりも首をかしげる人の方がおおいでしょうね。

スーパージェッターと言うのはテレビアニメで当時はまだ白黒?の画面 で見ていました。
番組そのものが白黒だったかどうかはよく解らない。多分白黒

語るも涙の物語り

その日、小学校1年生の僕は20日分のお小遣いを握りしめ、むね踊らせて駆けていた
そう!流星号が間もなく手に入るのだ!
しかし、それはいま子供達は誰でもほしがる人気アイテムだ、売り切れていないかな?どきどき、わくわく
息を切らしておもちゃ屋に飛び込む、程なく、そのプラモデルの箱が目に入る。 『よかったあった!』
安堵のため息を吐くいとまもなく再び期待の高まりにむねが踊る・・・・・
箱をあける
流線形のボディ、鋭い翼
丸いキャノピー
ゼンマイ駆動のその物体は、まさにプラモデルであった!

『20日我慢した甲斐があった』

しばらく箱の絵や中身を見ながらため息をひとつ吐き、ひと心地着くと
『早く帰って作らなきゃ』
箱を小脇に抱えて走る走る!早く早く一秒でも・・・早く・・・

これが不幸の始まり

交差点にさしかかる、信号は青だ、ラッキー!、私はそのまま、いや前にも増して元気よく走った
と、ところが横断歩道にさしかかった頃、黄色になる「わーっ!」「渡ってしまえ〜」
渡り切ったところで気がついた、わきに抱えていたはずのプラモデルがない!「え??」
振り返ると流星号は横断歩道の途中に着地しているではないか!
「し、しまった」と思ったのもつかの間、車が動き出した・・・何台かが通 り過ぎた後、無情にも流星号は隕石にでも衝突したかのごとく、

ぺしゃんこになっていた。

破壊された流星号はエンジンは菱形に変形しているし船体には深いクラックが刻まれて
翼は根元から折れてしまっていた。
その後、流星号の2号を手に入れたのかどうかはもう覚えてはいない。

index.htmlへ