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まほろば ~歴史の扉~ 2021年放送分

⑫「深溝村と水沢村 水争いの記録」

2021年12月16~31日放送分

亀山藩領の深溝村(現鈴鹿市)と、菰野藩の水沢村(現四日市市)が
内部川の水をめぐって激しい論争を起こしたのは江戸時代初期のことです。
残された文書類から庄屋の奮闘ぶりや幕府の判決をお伝えします。

⑪「千種村VS菰野村 百姓たちの山争い」

2021年11月16~30日放送分

鈴鹿山系のひとつ国見岳に「界」と彫られた巨石があります。
この文字は江戸時代初期に起こった千草村と菰野村との山林の境界と入会権をめぐる争いが発端となり彫られたものです。
長年にわたって続いた両村の争いを紹介します。

⑩「故郷の絵図を読み解く」

2021年10月16~31日放送分

絵図は過去から現代へのタイムカプセル。
今となっては見ることの出来ない風景や出来事を私たちに教えてくれます。
絵図に凝縮された昔の人々の暮らしや考え方を探ります。

⑨「北勢に水を運ぶ三重用水」

2021年9月16~30日放送分

三重用水は中里貯水池を主水源とし員弁川、三滝川、御幣川などの鈴鹿山麓から流れる水を貯留して桑名市、四日市市、鈴鹿市に用水を届けています。
事業の歩みとともに、独特の渓流取水という仕組みを紹介します。

⑧「信長の野望と長島一向一揆」

2021年8月16~31日放送分

伊勢攻略を始めた織田信長にとって、一向宗の力が強い長島は最も手に入れたい場所でした。
信長軍は3度にわたって長島攻めを行い、壮絶な戦いの末、勝利を手にしました。
450年たった今、長島一向一揆とはどういう戦いだったのかを探ります。

⑦「四日市の発展にみる 渋沢栄一の足跡」

2021年7月16~31日放送分

日本資本主義の父と称される渋沢栄一は
数多くのや会社設立や産業育成に携わりました。
明治から大正にかけて飛躍的に発展した四日市の産業
その大きな推進力となったのが渋沢でした。
四日市の産業発展における渋沢栄一の足跡を紹介します。

⑥「伊勢型紙と鏑木清方」

2021年6月16~30日放送分

明治から昭和にかけて活躍した日本画の巨匠鏑木清方は、
明治期に白子の型紙問屋寺尾家の江戸店で図案を描く仕事をしていました。
様々な資料から当時の型紙業界や日本画家鏑木清方の世界を読み解きます。

⑤「伊勢の千代女 日置てい女」

2021年5月16~31日放送分

文政6年(1823年)に現在のいなべ市大安町梅戸に生まれた日置てい女は、幼いときから兄に文字を習い、俳諧に秀でた才能を発揮しました。
元禄生まれの俳人加賀の千代女になぞらえ伊勢の千代女と呼ばれました。
てい女の生涯と作品を紹介します。

④「日本のライト兄弟玉井兄弟の夢」

2021年4月16~30日放送分

明治大正にかけて大空を飛ぼうと企てた四日市出身の兄弟がいました。
兄の玉井清太郎は飛行機をつくり飛行しますが墜落死。
弟の藤一郎は兄の夢を実現しようとします。
日本のライト兄弟ともいえる二人の大空を目指す奮闘ぶりを紹介します。

③「力自慢の力石」

2021年3月16~31日放送分

かつて労働の全ては人力で行われていました。
そのため若者は様々な手段で身体を鍛えました。
鍛錬や力自慢に使われたのが力石です。
昔はどの集落にもあった力石、菰野町内を中心に力石を訪ねながらその背景を探ります。

②「1964年東京オリンピックの時代」

2021年2月16~28日放送分

1964年10月10日国立競技場で東京オリンピックの開会式が催されました。
時代はオリンピックを呼び、オリンピックは時代を作る。
1964年東京オリンピックの時代はどんな時代だったのかをふりかえります。

①「郵便から見る四日市の歴史」

2021年1月16~31日放送分

今年2021年は、日本に郵便制度が敷かれて150周年になります。
交通の要所であった四日市には当初から郵便取扱所がおかれ、地域の発展に寄与しました。
郵便から明治大正期の四日市の歴史を探ります。

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