新規ご加入をご検討中のお客様-インターネットサービス-約款・規約・ご利用にあたって
最近、CTYインターネットサービスをご利用いただいている一部のお客様の迷惑行為に対し、他のお客様から弊社に苦情が多数寄せられるようになりました。
当然ながら他のお客様にご迷惑をおかけする行為は許される事ではございません。
また一部の方の迷惑行為により、ウェブページや電子掲示板の管理者からCTYインターネットサービスの接続を拒否されるなどの措置がとられ、皆様へご迷惑をおかけする場合もあります。
このため、皆様が快適に安心してインターネットがご利用いただけるよう、この度CTYインターネットサービスの[ご利用にあたっての注意事項]を定めさせていただきました。
今後、[ご利用にあたっての注意事項]に該当する行為を確認した場合、お客様に対し「警告」、「ご利用の停止」、「ご契約の解除」等の対処を実施させていただきますので、予めご了承ください。
また、いわゆるプロバイダ責任法が平成14年5月27日より施行されましたので、違法・有害情報に対しては、所定の手続きにより個人情報の開示などの請求に応じる事がございます。
以上、本趣旨を十分ご理解いただき、インターネットをご利用いただきますようお願いいたします。
昨今、インターネットの利用においては、利用方法の多様化や動画などの大容量コンテンツの増加などによって通信量が増加しています。
当社では、多くのお客様にインターネットを快適にご利用いただけるよう、平素よりネットワーク設備を増強するなど品質向上に努めていますが、一部のお客様の通信量が著しく多い場合には、通信経路が混雑し、一時的に他のお客様の通信速度低下につながることがあります。
このたび、より多くのお客様が快適に利用できる通信環境を維持するため、お客様が利用する通信設備において通信経路が混雑した場合、同じ設備を利用しているお客様のうち、著しく通信量が多いお客様から順に、通信速度を一時的に制御する取り組みを実施します。
本取り組みは、夜間帯のピーク時間帯等の通信経路の混雑が発生した場合に、その時点において他のお客様と比べて突出して大量の通信を行っているお客様に対して一時的に制限を行うもので、 通常のインターネットの利用(例:動画の視聴やWebページの閲覧、メール、各種アプリやゲームの利用、音楽やソフトウェア、その他ファイルのダウンロード等※1)には影響がでない程度の設備設計や運用を行っております。※2
また、通信速度制御は、混雑状態が緩和され次第、解除します。
※1 特にプロトコル、アプリ単位での制御を行っているものではありません。
※2 ただし、極端に大容量の通信を行うお客様は、通信速度が一時的に遅くなるなどの影響が出る可能性があります。
「特定電気通信役務提供者の損害賠償の責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」(いわゆる「プロバイダ責任法」もしくは「プロバイダ責任制限法」)が平成14年5月27日より施行されました。
この法律の内容は主に次の二点です。
ウェブページや電子掲示板などで行われる情報の流通によって、他人の権利が侵害されたときに、プロバイダ等はそれによって生じた損害について、賠償の責に任じない。
ウェブページや電子掲示板などで行われる情報の流通によって、自己の権利が侵害されたとする者は、プロバイダ等に対し、その権利を侵害した発信者の情報の開示を請求できる。
詳しくは、総務省のホームページをご覧下さい。
これまで、違法・有害情報の流通による紛争については当事者間での解決をお願いしておりました。
しかし、この度のプロバイダ責任法の施行をうけ、当社といたしましては規定される一定の手続き、またプロバイダ責任法ガイドライン等検討協議会が作成したガイドラインにしたがって、対応させていただく事とします。
皆様には、CTYインターネットサービスご利用時における禁止事項を十分お守りいただき、
迷惑行為を受けられた場合は、「お問い合わせフォーム」にてご相談ください。
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