■天端ブロック
  
   天端工(保護工・巻留工)は、護岸と高水敷や堤防の境界など洗堀防止を目的として設置されます。
  相接する部材の端部とは密着するよう施工します。
  小口止め、横帯工にも利用できます。
  端部は凹形状、連結は突き合わせて連結、間詰めコンクリートを施工します。
  W=200 H=300〜500その他   W=300 H=700その他
  施工実績:淀川(大阪府)、木津川(三重県)、加古川(兵庫県)



兵庫県小野市加古川




連結部 間詰めコンクリート