八風南峠

お断り
この記録の内、南峠から滋賀県側については詳しくは載せておりません。その理由は、
一般的ルートでは無く、「山を読める方以外は安易に入らない様にして戴きたい」と考えたからです。
でも、このルートも古くから生活に密着した貴重な場であったことなどをお伝えしたいのです。
八風からの入り口
堰堤工事のときには車が入れるが、雨が降ると荒れてしまう。
登り道登山道に入って二番目の堰堤付近の登り道 最新の堰堤
650m付近の最新の堰堤
中峠へ八風峠・中峠での道を辿る。
細くなった枝沢を数回渉る。
マンサクの花
春一番に咲くと言われるマンサクの花を見ながら・・
中峠/八風峠分岐
右:八風峠/左中峠の分岐
中峠に向かって進む
南峠分岐
南峠への分岐:左に入るが、積雪時はルートに注意
南峠分岐右谷
この分岐点の右側は急峻な谷になっており、滝に当たる
シャクナゲの蕾
開花を待つシャクナゲの蕾
今年は多そうだ
イワウチワ
イワウチワの葉も未だ霜焼けの濃い紫色
南峠
南峠:この正面に登り着く
南峠入り口南峠越え、滋賀県側への降り口
湿地帯
少し下りた所に思わぬ湿地がある。砂地でイモリやサンショウウオが育つ。
赤坂への下り道廃道化しているが、しっかりとした道だったように見える。 赤坂営林小屋
赤坂谷の営林小屋の前に出る。小屋は年々荒れているようだ
赤坂谷-1
赤坂谷上流付近
赤坂谷-2
赤坂谷源流近く
尾根道-1
赤坂谷源流から東に登ると釈迦ヶ岳下の稜線に出る
尾根道-2雪解けも時間の問題だ 尾根道-3この様なところではよくルートを見失うので注意!
尾根道-4
日当たりの良い所に雪は無いが雪があると道が分からない。無雪期に充分下見が必要。
段木と御在所
南尾根道から見る段木と御在所。南斜面に雪は見られない
アセビ
日当たりの良いところではアセビの花が・・・

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