四日市よもやま話
このコーナーでは四日市に関する話題などを掲載します。みなさんの話題もお寄せください。
順次掲載していきます。
今は、懐かしの写真を掲載しています。写真が少し古いので、少々見にくくて申し訳
ありません。取り壊されたりしてもうない物ばかりです。
四日市市役所旧庁舎
地域活動(昭和54年)八郷地区にて
中央通りのロータリー
活気あふれる富田港(旧三重造船付近を望む)
10年〜25年に一度しか花が咲かない竜舌蘭の花
が咲きました。(津地方裁判所四日市支部にて)
校 歌 ・・・ 懐かしい??思い出したくない??
いくつかの学校の校歌を集めました。
土生暁帝の句碑は、お弟子さんたちの手により、現在までに4基建立されています。とりあえ
ず、句と建立地を記しました。
土生暁帝(はぶ ぎょうてい、1902−1989)。三重県度会郡滝原町に生まれる。小学校教
員、警察書記官を歴任。俳誌「揖斐」(1971−1987)を主宰。
「花昏れてゆく渓の音離れずに」 四日市市中野町高原 加藤俊嶺氏宅
昭和41年9月の文芸出版が刊行した句集「国の花」で第1位に選ばれたのがこの句。
「木曽を容れ長良を入れて花の水」
昭和52年4月、水郷俳句会等により建立。当時の衆議院議員山本幸雄氏の手により
除幕式が行われました。
愛知県海部郡立田村福原新田 船頭平公園内
「何の樹か濃霧の中に枝を張る」
いなべ市北勢町の俳人近藤正良氏の提唱により、安藤弘一氏、児玉幸好氏の協力により建立さ
れた。(隣接施設の撤去に伴い、今はありません)
いなべ市藤原町坂本 藤原町資料館下
「松籟もさくら吹雪も濠を越す」
昭和59年4月、揖斐俳句会等により、同公園相撲場附近に建立された。
桑名市吉之丸 九華公園内