2003/04/06改定
一般的なIDEケーブルはこのような形状をしています

左の端子にマスターデバイス
真中の端子にスレーブデバイス
端子の間隔が少し長い右の端子をマザーボードのIDEポートに接続します
マスター、スレーブのデバイスはHDD同士、DVD-ROMドライブとCD-RWドライブという風に
同じ転送方式を持つデバイスを同じケーブル上に接続した方が問題がないと言われています
(マスターにU-ATA100のHDD、スレーブにPIOmode4のCD-ROMという組み合わせは避けた方が無難です)