Diary about POP in the next world.



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バカ日記
■2003/08/31   25:16(日)    『夏休み最終日』


夏休み最終日?誰の事?小中高生の事だろ。
やはは、わしゃまだ夏休み続行なんだよぉ。
つってもやや例年より少ない感じ。


やべやべ、去年一昨年なにしてたんやろと、日記みてて中断してもうた。
なんもしてないし(笑)
うざいくらいに不定的な日記やし(笑)
文章もなんか気持ち悪いしなんやろ(笑)
今年はけっこう日記更新してるほうやなぁ1〜8月まであるし、順調やね。
早い8月だったな、大体一ヶ月前に得度研修に行ったにだったっけ。早いわ。
あっというまの一ヶ月ということはけっこう充実してた8月だったんだろうね。



あ、また昔の日記読んでもうてた、2001年8月23日の日記。
わしと鹿と圭ちゃんとスピで大阪オフ会したときの日記だ。
なーんか変なテンションの文章ですわ(笑)
あっかん日記にならんわ。
とにかく8月は有意義に過ごせました!おしまい!!!

■2003/08/30   27:00(土)    『大阪と奈良と静岡と山梨県と…。』


大阪と奈良と静岡と山梨と、小さい諸国漫遊して来た。

8月25日
大阪のじーちゃんばーちゃんに会ってきました。
元気満載で何よりです、いつもここへ来るとじじばばの長い話を聞かされるのですが
なかなか飽きない話ばかりであります。
「得度してきたよ」「どうじゃった?」「なかなか辛いものでしたわ、刑務所みたいで」
「大変だったのぉ、おじーちゃんはな・・・」
っとここからのじーちゃんの話の内容は戦争時代の話に入っていきます(笑)
もろ戦争経験してきた人だから話は満載にあるから毎回違う戦争の話題を語ってくれます。
今回聞いて一番ビビッタ話は、じーちゃんが一番ビビッタ話だ。
軍隊にはいって満州へ行って、一番位の低いじーちゃんとその友人が軍隊の荷物を牛に乗せて運んでいる時に
空襲があって、B29という戦争をしらん我々でも知っているような戦闘機が飛んできたそうだ。
B29が自分たちにむかって飛んできた、無我夢中でこの場を去って、森の中に隠れたそうだ。
戻ってみると、牛が銃に撃たれて倒れていた、という。
これがじーちゃんの戦争で一番怖い経験だ、そうだ。
衛生兵やったかな?じーちゃんは、銃持って戦ったことはないとさ。
またまた貴重な話を聞けた大阪遠征の旅だった。

8月26日
名残惜しいじーちゃんばーちゃんの家を出て、阪急相川駅から日本橋まで行った。
近鉄に乗り換えて、さぁ名古屋行き特急乗って帰りと行きたいところだけれど、
奈良行き急行に乗り込んだ。向かう先は学園○駅っと。いったあかんかな??
そこにいるのは圭ちゃんことソフビ死霊館の管理人「♯」である、または「サクバ」「ソフビ」といろいろあるようだ。
わしゃ「圭ちゃん」や「サクバ」と呼ばしてもらっている。ほんまはなんやろ????
車でむかえにきてもらって家をめざし〜さぁ今日は無眠無休のビデオ鑑賞DAY!!
PRIDE24(?)おもしろかったーーー、ミルコがハイキックでボブチャンチンをTKOした!
もろに蹴りが首にはいってた、TVみててもその蹴りが早すぎてわかりませんでしたわ
そんなんが首にきたら、普通死ぬんちゃうんか??(笑)ノゲイラも勝ってよかったーなんかぎこちなかったな。
ヒョードルは相変わらず怖かった「剛力」のグッドリッチをあっさりとまぁレフリーストップ。
PRIDE GP楽しみや。
サップVSキモ:おもしろかったけど、なんや・・・やらせか・・・??
ドラゴンボール特別編:「たった一人のなんとかっての」悟空のおやじ、バーダック主人公のアニメ、熱すぎる・・・。
ドラゴンボール特別編:トランクスの未来の話、なかなかおもしろい。
98年くらいの新日の試合(笑):懐かしいかくまた当時熱かったプロレスへの感情がもどってきた(笑)
リングの魂:ナンチャン司会の格闘技番組、今はもうない、この日の企画は数十人の芸人があつまって
       橋本派と小川派分かれて橋本VS小川の試合について討論する企画。
       おもしろかったわー、なんでこんなのビデオにとってたんやろ(笑)
ナイナイ体操4回分:かなり前「ナイナイの新番組をくれ!」みたいな番組やってて
           結局もらった番組が朝4,5時の枠にラジオ体操をやれっていうオチ(笑)
           しかもそれを本当にやったやつ(笑)2回放送のつもりがご好評で4回になったらしい(笑)
           ご好評つーかめちゃくちゃおもしろかったつーの。
Base吉本:大阪吉本芸人の濃い〜芸人の濃い〜トーク番組、おもしろかったーやっぱケンコバが良いよな。
オールザッツ漫才2002:去年の漫才プランプリことM−1の次の日に放送されたM−1っぽい漫才大会番組。
             東海では一昨年から放送しなくなり・・・圭ちゃんに頼むしかなかったのであった。
             5時間くらいあるかなり長い番組、長い時間笑える番組、最高やわ。

他にもいろいろビデオを見て朝ま〜でずーっと見てた。
13時30分におきて「ギッツウォー5」を見るつもりだったけど寝過ごす・・。
んな感じで圭ちゃん宅をおさらばし、三重に向かい帰りました。
久しぶりに圭ちゃんの顔みた、ロンゲではなく普通のショート、チャ髪ではなく黒髪。
おぉ就職活動を終え、就職に向けてやや真面目になったのかなぁと良い印象です。
しかし武将髭が目立ちました、なんで??「剃ってないだけや、ヒッキーしてるからな」
人生最後の夏休みだそうで、ある意味むちゃくちゃ謳歌しているようです(笑)
元気でなによりだ。

そんでもって気づきゃ家にいたよ。27日は休息日だ。

8月28日
この日は諸国漫遊第2日目、めざせ富士、山梨県。
新幹線で向かうため、JR名古屋へ向かいました。
待合室で休んでるときに冗談で翔多に「あの人見てみ、中田浩二おるで」
ほんまに冗談で言うたのに「ほんまや!!!」とのリアクション(笑)
「へ?嘘やろ」「ほんまやってよく見てよ純に中田浩二やん!」「・・・ほんまや!!!!」
サッカー好きの我々は富士に行く前に興奮興奮(笑)
半径10mをたもって「どうする?握手してもらうか?」「無理・・・」「やなぁ・・・」
相談してると中田浩二がホームへ向かう、我々ももうすぐ出発だったのでホームにむかった。
中田浩二が向かった所には人が数人いた、よく見てみると・・・「秋田やし!!!!!!」
あの秋田だ!(笑)さらにみると・・・
「あれ誰やったっけ?最近ナイジェリア戦でキーパーしてた・・」「あぁ・・曽ヶ端だ!!」
と、そこにはJリーグの鹿島アントラーズのメンバーたちが新幹線待ちしていたわけだった。
もう一人のいとこのアキナに言うと「中田浩二?しら〜ん」だって。
すると数分後、写真とってもらってやがった、しらんのに良く取ろうとおもうわーー
わしもツーショットほしかったー。
そんなワクワクして惜しい思いをした気分で新幹線に乗り静岡の三島駅に向かうのであった。
1時間ちょっとで三島までかかり、、そこからバスで2時間、向かう場所は『富士急ハイランド』だ。



〜 富士急ハイランド 〜


入り口にはこんなナンセンスなギャグの看板があった(笑)
ナンセンスギャグがお得意なようで遊園地内にはこんな看板が多数あった。
「2053年登場!GEISYA!173km、人力ジェットコースター」
「ドドンパイ!とろけるうまさ、225万円!」
「消えるコースター登場!?ドロンパ☆」
「隕石がよくおちます、危険」
などなどほんとナンセンスな看板ばかり(笑)
しかし、興奮してるとこんなんでも面白く見えてしまうもんなんです。。

ここの有名なアトラクションといえば
世界最長の『FUJIYAMA』ジェットコースター
発進1.8秒で173kmの速さがでるジャットコースター『ドドンパ』
まず初めに『ドドンパ』に乗ることにしました。
しかしそこは行列〜、やめたろかとおもったけども
どーせどこいっても行列だろ、夏休みだからなぁっとここを並ぶことに。
ちなみにこの画像は1時間30分くらい待って取った入り口の画像
ここからまだ30分もまつなんておもってもみなかった。
だから遊園地はいやだ。

長い長い待ち時間、なかなか列が進みません。
入り口前にあるTVには現在発射してると思われる
ドドンパからの視点の映像が流れておりました。
すげぇ、もう少しで乗れるんだ!!!
「ドンドンッパ!ドンドンッパ!・・」
と高揚感あるBGMが流れ
「プッシュパアアア〜〜!!!」とドドンパの発射音が轟きわしのテンションがあがります。
そしてついに次にきました!!それがその画像。

いざドドンパ!!この入り口を少し進み一時停止し、
カウントダウンが始まります「3.2.1・・・ドドンパ!!!」
わしの中ではドラゴンボールの桃白白が叫びます!
「くらえ、どどん波!!!!!!」
すると息するまもなくすんごいスピードでドドンパが進みます!
息でけなかったなぁあの発射には4Gかかるらしい、戦闘機かよ。
戦闘機並に発射し、垂直急上昇し垂直急上昇し、カメラ撮影し、一周。
2時間待って、たった30秒のお祭りか!?
速いのはわかるんだけど短すぎた、世界一のジェットコースターでしたな。
ドドンパというネーミング、ドラゴンボールのどどん波からぱくったと思われるが
「ドドンパ」という看板の右端に「TM」と小さくありました
ネーミングの著作権物みたいな感じのマークなんやけど
おいおいこりゃ鳥山のもんだろー、と少し怒ってた(笑)

次にいったのは写真の通りの場所、おばけ屋敷だ。
全然怖くなかったなぁ、そのへんにあるお化け屋敷。
しかしここ富士急に7月19日に完成したお化け屋敷がある。
「超・戦慄迷宮病院」なーんと、これもギネス物で
全長630m、コンプリートするのに約40分もかかるそうだ。
そして・・・怖さもギネス物!?
つーことで行ってみたんやけど、なんと「今日の営業は終了しました」
と書いてあって係員に聞くと「終りました、1500名限定なんですよ^^;」
なぬーとことで、ホテル戻った時「病院いけませんでしたわぁ」って言ったら
「そうですか、じゃー明日行きますか?朝特別に早く遊園地空けますよ、
 チケットも無料で差し上げますけど」
「まじで?じゃーお願いします!」
ってことでチケットもらい(笑)明日チャレンジすることになった、超ラッキーボーイズ。

午後6時半頃、いろいろ乗って最後のしめに『FUJIYAMA』へ行った。
キングオブコースターかくだけあった、おもしろかった!
「ドドンパ」より良かったね、かなり長いし、スリル迫力に満点やし。
ほんとにキングオブコースターかもしれん!
なみに上の写真はホテルの部屋からの写真。

この遊園地はほかの遊園地と違うところがある
それはジェットコースター係り員の人が我々店員全員乗り切ると
一息置いて大きく拍手してくれるんです、するとわれわれも大きく拍手!
1、2時間待った甲斐があるってもんです!なんだろあの嬉しさわ。
ほんでもって発射のとき皆にタッチしてくれるんです、
「いってらっしゃい!!」ハイタッチ!みたいなかんじで。
他にはないよなぁそんな客と店側が嬉しさ共有するとこって
少なくとも長島スパーランドはないよな、事故おこってたしな(笑)

遊園地を出るときにとった写真。
この建物はこの日とまるホテルです、
なんとホテルと遊園地がつながってんですよ。
えらいとこ泊まってるな(笑)
なごり惜しい遊園地を出てホテルに戻りました。
あぁそれにしても人多すぎやわ、9時閉店やのに昼と変わらないほどの人が
いるんですぜ。USJでさえそんなんなかったよ、
最後のジュラシックパークめちゃめちゃすきすきやったからな。
遊園地で名残惜しい気分になったのは初めてかもしれません。
しかしごっさ楽しかったです!
ホテルに戻り飯を食いボーリングして、テレビみて0時59分に就寝。
この日は木曜日でナイナイのオールナイトの日で聞く気満々だったんだけども
疲れに疲れてしまいバタンQしちゃった。
ちなみにこの日のボーリング、スコア188だしちまったーすげぇ。
8月29日

朝起きて外を見てみると、昨日曇りで見れなかった富士山がドドン!!!と胸はって構えてます。
かなり長い時間見とれてしまいました。なかなかこんだけ綺麗に富士山は見れないらしいですわ。
この写真雲かかってるけど、かかってない時撮るべきだったな;;
この巻き雲は富士山特有の雲なのだ。

そしてそして飯くって昨日いけなかった「超・戦慄迷宮病院」へ向かいます。

でかぁい病院一軒がまるまるそこにそびえたっていました。
写真じゃあまりわかりませんがすげー広いです、歩ききるのに40分かかるのがわかります。
そして不気味な感じ、どきどきわくわくで、中に入りました。
一番例えやすいのはバイオハザードリアル版だね。
「んあ〜〜」とか「ぎいいいい」とかBGMが掛かってて
旧病院の中を歩く、ところどころ突然「ドン!!!」とゾンビがでてきて少しビビッタ(笑)
「あぁ・・・あぁ・・・」といって近寄ってきて激しくアクション起こします(笑)
無視して進みます、相方は「きゃあ!!!」とか叫んでた(笑)
先先進むと、わしより先に入っていった女の子グループに追いつきました。
と、同時にソンビが「ババン!!」とロッカーから出てきて全員顔面蒼白!!
女の子グループの一人が腰抜かして床に倒れて号泣寸前(笑)
バイオハザードならゲームオーバーだ。
先に進むと、まだまだ道が続き「えぇまだあるのかよ」と発言するくらいの長さだった。
最後っぽい部屋にはいると、ゾンビが3人でてきて我々の行く道を塞ぎます(笑)
それを抜け、見事コンプリート。
全然怖くなかったわ(笑)前行った伊勢神の方が怖いくらい怖くなかった。
バイオハザードっぽい雰囲気を味わえれるのが唯一のメリットかな。

有名心霊スポット病院廃墟を出ると売店になり、一気に雰囲気は変わりゲームクリア気分に。
売店のフロントにはパソコンの画面が数個あって、
それには廃病に入ってすぐに撮影した写真がありました。
ネタバレすると、2人づつイスにすわて「なにするんやろ?」ってときにガタン!!とイスが落ちたとき
カメラがカシャ!と激写する、わけです。絶対にアイーンしてやろうと計画たたてましたが
あまりにもの不意を疲れて、普通に驚き顔の写真がディスプレイに写っていました(笑)
一息ついて売店をうろうろしてるとアイス発見!
こりゃ買うっきゃないと、買ったこの変なアイスは何アイスでしょうか????
廃墟ソフトでした。バニラ味(笑)

廃墟を去り、この富士急ハイランドも去ります。
最後に撮った写真は遊園地内から見えた綺麗な富士山です。

そしてそして〜〜〜〜〜〜〜次は。
『富士サファリパーク』に向かいました!

1時間かけてタクシーでここまできた(笑)
入り口は渋滞。
自家用車でサファリパーク内が回れることができるのがそこの最大のリメット(?)
しかも一回入場したら自家用車なら何回でも回れるらしい。羨ましい〜。
車がないわれわれはサファリ用のバスでパーク内を回ることを選択。
1時についたにもかかわらずほとんどのバスがもう完売満車だった。
空いてるのは16:45・・・んなあほなと中にはいってカウンタにいくと
「14:25分の空いてますね」なんじゃそら(笑)一安心。
看板を見てるいると「サファリの裏側見学、13:00」からというのあって
時間ぴったしで席も空いてそうなのでチケット買っていってきた。
バスにのってサファリの裏の飼育小屋的なところへ、
小屋じゃねーな(笑)

案内役のお姉さんが現れて裏側を案内される。
サファリパークへ来ていきなり裏側みるとはおもわんかったし、しかももろ裏側(笑)
中に入ってエサの説明をうける、これはチーターの肉です・・これだけ食べます。
とエサをさばいているおじさんを囲む(笑)
「エサなんてつまらないですよね、じゃこの中へ行きましょうか。」と扉を開けた瞬間
目の前にライオンが現れてビビった!!!勿論サクありだったけど。
約1m前にあの百獣の王ライオン様がいるんですぜ!!
やはは、うまそうな人間が来おった、と怖い顔してます。
めちゃめちゃでけーライオン、サクあって100%安全やのに
どーしても壁に背を付けてあるいてしまう、
腕を伸ばされて噛まれてムツゴロウさんみたいになったら嫌だから(笑)
でもマジこえぇ。案内のお姉さんがじゃ「エサあげましょうか」と
エサをとりにいったとき、6匹くらいいたライオンのオスどもが急に
「ガオオ!!!ガオ!!ガオ!!!!!!!」叫びだす。
何が起こったのか意味不明な我々はまじで顔面蒼白。
「・・・」となってる中「ガオオオ!!!!!!」
と、その廊下にめちゃめちゃ轟くすごい低く図太い鳴き声。
ライオンの声つーもんはTVとか見ていて知っていたはずだが
生で聞いた声は全然違う、こんなに怖いもんとは思わなかったな。
ジュラシックパークの肉食獣の声にそっくり。
6匹いるからマジでドルビーサラウンド5.1h的でもう逃げ場なかったわ。
「ちょっとびっくりしちゃったかな?それじゃエサあげまーす」
「ガオ!!ガオ・・ガオガオ!!!!」
おそろしや(笑)かなり貴重な体験をいきなりしてしまうとはサファリすげーや。

裏側の廊下を進み違う部屋に案内されて、この動物はこのエサをこのエサの種類は…。
など、小職動物の多種多彩の角を見せてもらい触らしてもらい実感した。
ひろーーーい廊下を歩き、ひろおおい部屋を見た。サファリの裏側、すげぇぞ!!!


最後に動物宿舎入り口から反対側にでるなあ何でだ?と出たときそこにはキリンが一頭いた。
名前は「カンタ」だそうだ「カンチャンおいでぇ」とお姉さんが言うと。
キリンのカンタがこっちへよってきて顔を柵のこちらに出してきた、長い首だ。
このキリンは舌をべろ〜んと出してしまう癖がある、ごらんの通り黒い舌がでております。
キリンの模様って綺麗だよなー色合いもたまらんな、キリンけっこうすきかも。
ここでポップのトリビア「キリンには・・・角が・・・5本ある。」100へぇ〜♪
画像出しすぎか(笑)


動物宿舎見学が終わり、さてさてここから本番のサファリパーク見学である。
サファリパークといえばバスから肉をはさんで
怖い肉食獣に直接エサやりができるというのが有名ですが。
そりゃ有名すぎてチケ売り切れ満員で、我々が乗ったのはエサやりがないガラス張りのバス。
それはそれで超大満足でしたけどね。小職動物へのエサやりがあったのはびびた。
↑のバスが肉エサやりバス、下のがうちのダラス張りバス。
パークに入って出てくるまでの所有時間約60分
『クマゾーン』『ライオンゾーン』『トラゾーン』
『チーターゾーン』『ゾウゾーン』『一般草食ゾーン』『山岳草食ゾーン』
などなど楽しさ満載のドキドキブギウギコースなのであーる。

撮った写真が多すぎたので厳選し選び縮ませまとめました(笑)はぁ時間かかった。
左の画像クリックしたら拡大画像がみれます〜。
クマがエサくれ〜と立ってるんですぜ、これは座った状態、
わしが「立っておくれ!」っつたら立ちやがって写真とるタイミング失った(笑)
エサやりバスがライオンにエサやっておりますな、こういうことができるバスにも
のってみたかった〜><、。ライオンと数センチの接近戦やし!ええなー。
象の下はラマです、このラマにエサをバスからやりました。
ラマのくせぇにおいがプンプン匂いました。
その下は子ヤギです、くそかわいい!!!瞬時のハイジの小ヤギを思い出した。
こんなかわいいんだなぁ〜〜ロッテンマイヤさーん。
右上はなんだ、鹿、もののけ姫のしし神?の元となった鹿さん。
その下はバンビ、かわいすぎる><、、。
その下の下はバッファローだったかな?いかつい動物だ。
その下はフラミンゴ、美しきピンク色だ。

とにかく良かった〜こんないろんな種類の動物を生でみたのは初めてかな?
動物園にいった記憶あんまりないなぁそういや。
しかも柵の外からじゃなく中を通って動物観察!最高だ!
動物版ジュラシックパーク!テンション上がりっぱなしで車降りたときゃ息切らしてたね。
いあいあ〜時間がありゃ何度でも行きたい。ウォークサファリなんてのもあるんだってよ
パークの外側やらを歩いて動物観察〜〜これもええよなぁしてみたい。
あとナイトサファリ、夜行性の動物どもをナイトスコープで観察できるんですって。
たまらねーなー。こういうところにきてもう一度きたいっての初めてだ!!
とにかくサファリ最高。


と、サファリパークを満喫し満足満足で、バスを降りてショップにいく途中
虎の赤ちゃんが見ることができるとバスのおっちゃんが言ってたのでそこへ行ってきました。
めちゃくちゃかわいかった。オカンにもらった虎のぬいぐるみの数倍かわいかった。
なんやこのかわいさ><、、。これで生まれて一ヶ月だってよ。
ちなみに一年で一人前にでかくなるそうだ。かわいいのは今だけ、ナイスタイミング。
触りたかったけど、虎の赤ちゃんは抵抗力が低いんだったさ。



ふぅ〜〜〜〜しんどかった!!!日記書くのにどんだけじかんかかっとんねん!!!!
夏休みじゃねーとこんなめんどくせーことできんなぁ。
ふむふむ、こりゃ写真もとれてナイスな思い出となりましたわ。
しかもかなり満足度とレベルの高い旅行だったなぁ!
両者もう一回行きたい!ともうくらいのテーマパークだからねぇ。
サファリなんてレベル高すぎ!!!!
もっぺんいきてぇ〜。
しかし行くのがかなりめんどくさいらしい、電車がその富士付近にないんだってよ
ツアーもあまりないらしいわ、だから個人でバスつかってゆらゆらといかにゃならん。
自家用車で行くのが一番ですな。サファリいくのもね。
またいつか絶対いってやるわ!!!!
それにしても写真多い、CTY(プロバイダ)では容量足らなくて
さすがにジオに力を求めました、サンキュージオシティーズ!
以上小さい諸国漫遊日記でした。

諸国漫遊といえば松尾芭蕉、芭蕉が人生最後に書いた一句は
『旅に病んで夢は枯野をかけ廻る』
ではわしも一句詠みましょう。
『富士山へサファリパークへドドンパへ』
今回の日記をまとめるとこんな感じだな(笑)
もう一句
『旅に病んだ癒しの床へ実家が良し』字余り。
やっぱり家が一番落ち着き、休まります。
家最高!
と、本末転倒で今回の日記は終わりにしますm(_ _)m

■2003/08/23   28:00(月)    『ドンキホーテ』




心霊スポット観光の帰りに名古屋市にある19日にオープンした『ドンキホーテ』へ寄った。
東海初進出のドンキホーテだったかな?駐車場にかなーーり敷地つかってたな。
しかーーーーーーも、夜中3時過ぎなのに、車車車!!!!!!駐車場が満車になるくらいの多さ!!!
その多さの数倍の量の人人人人!!!!!!休日のマイカル桑名並の人の多さだったぞ!!!
家族連れもいたしな(笑)子供をこんな遅くつれてくんじゃねーよな。
二階にそのすべてがあった。グルメ通りって感じの祭りか?と思わせる飯食い広場。
その一角にドンキホーテの核となる入り口があったな。
なんなんやろ、いったい何屋やねん?って感じ、いろんなものがありすぎるわ。
しかもけっこう狭いスペースに東京の原宿の店店を凝縮した感じ。
なーーーんでもあるぞ、なーーーーーんでも。
でももう行きたくないな(笑)あんな人ごみに混じりたくないわい、昼間もあんな人多いのけ。
夜中3時にあの人ごみ、昼かよとおもわせるわ、でもよーく人々観察すると
眠そうな顔に充血した目に。やはり人は人だった(笑)
行くほんと機会ねぇだろな(笑)

■2003/08/23   28:00(月)    『心霊スポットへ行こうpart2』


普通に日記として書こーとおもいます、今回の心霊スポットへ行こうの企画。

昨日18時半にわしの家に集合のことで集まった人は、渡辺、たった一人である。
目的地まで車を運転してくれるはずのスーさんも来るはずなのだが、来ないー。
10分、20分…またわしは前回のように人を待たなければならなかった。
外で待っていたので限界きたわしは、渡辺に奴へ電話するよう頼んだ。
奴の回答は「家にいる」とのことだった。ふざけやがって、奴発案企画だろーが。
「とにかく早く来いよ!」渡辺がそういったとき、向こうから電話が切れらしい。
しばらく待つと、渡辺の携帯にメールが入る「ごめん、電波悪くて切れた」的な感じのメール。
んなことどーもいいから早く来い!と我々二人は怒り爆発寸前。
結局ここへ到着したのは19時過ぎである、なんなんだ、意味不明に遅刻しやがって。
しかも奴はほんとに心霊スポットへ行く気があるのかどうかも不思議だった。
持ち物はなし・・・車運転するやつが地図不携帯、心霊スポットいくのに懐中電灯不携帯。
「目的地まで行く道のりわかるのか?」と聞くと「まぁだいだい」だって。
一方わしは地図に懐中電灯もってきた。
地図をもってきたんだけどわしは事前に細かく調べて頭に入っていたので、いらなかったのだが念のためだ。
今回の心霊スポット観光は、なんか嫌な予感はしていた、メンバー的にな。
そんなこんなで車を発進させ、心霊スポットへ行こうpart2の始まり始まりだ。

目的地は『旧伊勢神トンネル』、愛知県ではもっとも有名な心霊スポットである。
場所は愛知県東加茂郡足助町、ど山ど田舎の場所だ。
距離にすると三重県から大体80キロ、2時間もありゃつくだろと思っていたが…。
トンネル内での霊障は、女のうめき声がきこえる、トンネルを真っ直ぐ歩けない、
壁に向かって吸い寄せられるように歩いてしまう、帰りぎわの事故が多い。
などなど、オイラわくわくするぞぉ的な物が多い。
こういう霊障は遊び半分で訪れると起こりやすいという話をよく聞くので
当然、遊び半分で行くことにした。ピクニックだ、わーい。

伊勢神トンネルへ行く道のりはまず国道23号線という四日市に住んでる人には
馴染み深い道なので、ここまではすらすら走れた。
運転手は初心者マーク付きの経験者スーさんである。
上にも書いたように、こやつは本当に伊勢神までの道のりを調べたのかどうか
本当疑わしい、大体わかってるらしいのだか、どーせ地図をぱっと見ただけだろう。
わしなんか曲がらなければならん信号など一個一個地図にチェックしてまで調べた。
つまり目的地まではわしのナビゲートがなければ辿り着かない、と思った
ポナビの復帰戦だ。

23号線を走ってる途中に吉野家へ入って、夕食をとった。
その場でわしは地図を広げ念のためスーさんに道のりを頭に叩き込ませた。
「この辺で降りて155線にはいろうや」と一応指示を出す。
「うんうんわかった」と心ここにあらず状態の反応。
初心者ならではのビビリかどーかしらないが、吉野屋をでて、
155線への道へはいるまで、十何kmの道のりがあった。
そのことが頭から離れたのであろうか、走ってる道が2本に分かれる分岐点と出会った時、
ここは155線への入る場所ではないので当然無視だろ、と思っていたが。
「ここ左!?」というスーさんが言った。
わしは「右右(はぁ…?ちゃうぞ…)」と言っただけで発言を無視した(笑)
スーさんはかなりの確信的判断でここを降りたのだろう、いあむしろここを降りる予定だったのであろうか
「そうそうここ、1号線やろ、合ってた」なんて言いやがった。
「…」物だ。
はぁ…むなくそわりー気分だった。
ここからわしの気分はどんどんどんどんムカツキでいっぱいになっていくのである。
道を間違ったとしてもナビゲートはわしだ、
一号線に降りても行ける事はわかっているのでナビゲートした。
「ここでええの?」「そう」「ほんとかよ」「うん」やれ
「ここ右ちゃうの?」「いあ曲がる必要はない」「マジか怪しいな」やれ
「ここ道間違ってるやろ!!」「・・・合ってる」やれ
渡辺もわしのナビード反対派で参戦しだし始め
スーさんと同時に「ここ明らかに違うよね」「やんなぁーちゃうて」
ほんとに「…」物でぶち切れ寸前「合ってる」。
このやり取りが数時間も続くのである。
やっぱり地図をぱっと見でしか見てないスーさんをぶんなぐってやりたいくらいの気分だった。
なんでこんなちゃんと地図で調べてきたわしが、否定され続けりゃならんのだ。
ほんと車降りて帰りたい気分だったね。
ほんとに地図を投げつけてナビゲートをやめてやりたい気分だったけど
バカあほ過ぎる初心者運転者の戯言だ、レベルの低い発言だぜ、なんて感情を押し付けた。
それでも奴らはわしのナビゲートが信用ならんようで
目的地へ着くまで延々とわしのナビゲートを否定し続けた。
もー心霊スポットなんてどーでもいい、早く帰りたい。こいつらの顔もみたくねえ。なんて思っていた。
この気分はというかわしの嫌な部分がかなりでてると思う
前回心霊スポット行く前もこんな感じでわしのダメな部分がでていたけども
今回は尋常じゃないくらいだな。このムカツキで髪の毛全部白髪になんじゃねーかと思うくらい(笑)
このムカツキ気分の時に「(あぁわしってなんでこんな嫌な奴なんだーー)」って思ってしまうんだけど
やはりそれ以上に「(奴らムカツク!!!!!!!!!!)」のほうがでかいのである。
「(あぁわしゃ良い人だろ、んなことおもうんじゃねーよ)」と思うんだけど
「(なにいってんだ、奴らに全否定されてんだぞ、ムカツイて当たり前だろう!!!)」という気持ちが押してしまう。
そう、やはりわしは嫌な奴なんだ。
いろんな気持ち混じり入って一言で「くそったれが」とまとめるしかなかった。

信用ならんポナビの案内、それに従うスーさん。
否定しながらもわしの指示に従うスーさん、ほんのちょこっとだけわしを信用してんだろう。
と、思うのは0.000001%の気持ち。
一方、わしが指示する道が間違ってたときに「ほら、間違ってたじゃん」的な、
責任すべて俺に押し付けるためであろう、と思う気持ち、それがほぼ100%だ。
ほんととことんムカツク野郎だ。

結局なんやかんや全否定され続けながらもわしの指示で目的地
『伊勢神トンネル』まで着いた。
わしのナビゲートが無ければめちゃめちゃ時間かかる旅だっただろうな…。
まずここからどう『旧伊勢神トンネル』まで行けばいいのか
『新伊勢神トンネル』パーキングエリアで作戦会議。
その作戦会議中もわしの心の中は激しい憤慨な気分でいっぱいで
それ所じゃなかったが、かすかに残る温厚な気分を微調整し使い対応していた。
「旧トンネルまで行くのに運転変わってくれ」「ん?別にええよ。」
意味不明に運転を変わった。
旧トンネルは当然今では使われていないトンネルだ、
そこまでの道もあまり使われていないので怖かったのであろうか。
新トンネルのすぐ出たところにその入り口はあった、先は真っ暗、
そんな真っ暗な不気味ゾーンへ入るのは車でもやっぱり怖い物があった。
街頭もないガードレールもない狭い山道をゆっくり走る。
そのときも奴ら二人はわしの運転を否定し始めた。
「おいおい、大丈夫かよ」「危ねぇ〜」
こいつらは精神的苦痛を俺に味あわしたいのか?拷問じゃねーかこんなの。
ムカツク感情を顔にだすまい、と冷静な運転で山を登ると
一軒の民家があった、その先にあるのがトンネルだった。
かなり狭い道で車も止める所がなく、トンネルも当然車一台ぶんの広さだったので
とりあえず反対側へ出よう、と自己判断し、そのまま直行でトンネルに入ろうとした。
そん時トンネルの奥のほうでピカピカ☆と明かりがしたので、わしは一歩さがって
車一台分くらいの車幅を作って待機。
やはりここでもまた奴らに否定をくらう
「車なんているわけないやん」「勘違いすぎるやろ」
「…」物をとおりこすわ。わしは意地でも待機していると、一台の車がトンネルから明かりを照らし出てきた。
古い軽車にのった二人組みのヤンキーだった。
「(まずいな、一番出会いたくない奴らだ)」そう思って、車をトンネルに走らす
トンネルをゆーーーっくーり走らしてると先に小さい光がみえた
「(人魂!?)」んなわきゃない、先客だった。
先客は普通の青年達で、わしらと同じ三人で、一人はハンディーカムを構えていた、
3人かなりビビッタ様子でこちらを見ていた。普通の容姿の人がいて少し安心。
あとでこの先客たちは「漫研(漫画研究部)」とあだ名がついた。そんな容姿だったのだ(笑)

トンネルを出ると、いい感じに広い道へでたので、すぐそばの路肩に車を止めようとした。
そこでもまた「こんなところ止めてもいいのかよ」「危ないだろ」などなどうざい発言を受けた。
こんな所へきて、ダメも良いもねぇだろと、無視して、車をとめる。
エンジンを止めて、ライトを消すと、辺りは一瞬にして漆黒の闇となった!
こりゃにはびびってすぐライトをつけて持参してきた懐中電灯をつけて。車のライトを消していざ出陣。
携帯でトンネルの入り口を取ろうとしたが暗すぎて何も写らなかった。
写真をとろうとするにはやっぱり明るいうちの観光が良いんだな。
肉眼で確認できるのは『伊勢賀美』と書かれた石版。
正式名称は『伊勢賀美トンネル』だったのである。
そしてわれわれ三人はトンネルに入った。
なんとも凸凹が激しいトンネルで、歩くのが少し困難だった。
『トンネルを真っ直ぐ歩けない』というのはこのことなのか?(笑)
壁はそこら中落書きだらけだった、こんな書きにくそうな壁によくもラクガキするなぁ。
圧迫感のあるトンネルをあるくと、後ろから車がきた、さっきと同じヤンキーの軽車だった。
途中でとまって、何かしているようだった。かなり離れたところからその様子を伺うわしらであったが。
何が起きているかわからない。
あのヤンキーどもが先客だった漫研のやつらをからんでるんだろうか。
「ドン!!!!!」と音とともに車は去っていった。
漫研のことが気になるため、わしらは車に戻ってまたトンネルに入った。
誰にも遭遇することなくわしらはトンネルを抜けたのだ。
「ありゃ?どういうことやろ」
もう一度反対側へトンネルを走らす、やはり漫研の奴らはいない。
「拉致されたか??(笑)」そんな縁起悪い発言をしたのはこのわし(笑)
なかった事にして。再びトンネルに入った。
なんつーんだろこの作りのトンネルって、かなり凸凹感が道にも壁にもある。
レンガではないがレンガ造り風のトンネルだ。
道はずぶ濡れ状態、雨が降ってもトンネルは濡れないはず。
歩きながら上を見ていると10mくらいの間隔で白いボックスが天井にあった、
なんに使われていたのかわからん、火災報知機?んなわきゃないな、多分電気だろう。
そこからシトシトと水が滴り落ちていた、不気味である。
変わらぬ光景が200メートルくらい続いき、渡りきった。
引き返すためにもう一度入る、何も起きないまま渡りきった。
ぜーんぜん怖くなかった。一人で行けと言われたら無理やけど(笑)
トンネルを歩いている途中、2,3台の車が通りすぎてった。
かなり狭く長いトンネルでなので車のエンジン音なんかかなり爆音で
トンネル全体に轟き、それが怖かった(笑)
怖くないのはやはり有名すぎる点だろうか、人が集まりすぎるんだよ
それで逆にひいちゃうのかもしれんな。

車に帰って〜さぁ帰宅、運転はスーさんに交代した。来た道と逆の方向から
戻るためさっきと違ってこっちは2本に道が分かれていた。
道がわからないスーさんは「これどっちやろ」
わしは「どーみても右やろとおもうけどな」。渡辺は「左でしょ」と言う。
スーさんも渡辺推奨派だったのか「左だな。」とわしの意見と違う方向へ行った。
またまた否定されそれが通ったわけだが、「バカめ」と心の中でこいつらを罵った。
また初心者マーク同士のレベルのひく〜〜〜〜い判断が始まったわけだ、プププププ。っとな。
奴らの判断した道はどんどん上へ上へと上っていく道だった。
10分くらい走ってると、間違ったと気づいたのか「これ間違ったな」とスーさんが言った。
「(はぁ〜バカ過ぎる)」とわしは心の中で落胆。
少々下がってきた道のりで「33」という看板を発見し、地図を確認すると
大きく道がはずれていた、しかしこのまま県道33号線を進むと153号線へ行くらしいので安堵。

はぁ書くのしんど。
つーことで他にもいろいろまわったんだけど、めんどくさいので省略しよ。
無事怪我も無く、5時頃家路に着きましたとさ。
最初から最後までむなくそわりー旅だったよ、ほんと。
しかしなんでこんなこと考えちまうんかなぁ
思いたくないのになぁ人を「うぜぇ」とか「バカ野郎」とか。
そう思ってしまう相当の事されたから?
それを回避できる温厚な人間じゃねーのかわしって。
わかんねぇなーーーーーーー。これだけはわかんねぇ。

後味もわりぃ日記だろ。
でもちょっとこれだけ書いたことですっきりしたわ。
さっきまで文字通り胸糞わるすぎたけど。
日記で開放することによって楽になれるね。
同じようなことで悩んでる人がいれば日記でやってみよう、
日記書かない人は友達か誰かに聞いてもらおう。
ちょっとは楽になれると思いますよ。
と、日記の醍醐味を痛感させれらた今回の日記でした。

■2003/08/21   21:45(月)    『小坊主』


今日久々に『いいとも』を見た。
タモさんおもしろすぎるわ、昼間っから暴走しすぎ!(笑)
やっぱいいともは毎日みてぇな!!!

■2003/08/21   21:45(月)    『小坊主』


わしが得度した、僧侶になったことをこの地区のお寺さんに報告しなければならない。
ってことで29個あるわしの地区のお寺を昨日から回っている。
お祝い品みたいなのをそれぞれ配りつつわしも付き添って寺の住人に挨拶し回るのだ。
白衣、布袍、輪袈裟というお坊さんのかっこうをして、それに付き添った。
久しぶりのこの格好に得度習礼の研修を思い出した、懐かしいのか気分が悪いのか変な感覚だった。
わしが付き添う意味はあるんかいなぁとめんどくさがりながらいろいろなお寺を回る
あと9件もあるらしい、めんどくせぇやぁ。

初めて見る寺がかなり多かった、行く寺行く寺をよく観察していると
それぞれデザインに大きさに広さにかっこよさに全然違うもんがあった。
本堂の横に聖徳太子堂なるものがある寺もあった、わしの寺にはない。
わしの寺よりでっかい寺やちっこい寺もある、こんな本堂ありかよ的な寺もあった。
ある意味寺観光みたいな感じでおもしろかった。
あと行く寺行く寺オヤジの親戚というか「いとこ」の寺なのである。
「いとこ何人いんだよ?」「5人以上いる」
と、オヤジのおばーちゃんは子供を生みまくったらしい(笑)
で、オヤジにいとこがたくさんいるのである、しかも皆「お寺」。
「なんで寺ばっかりなんだ?」「そういう時代だったからさ」
何気に納得してしまった。
ちなみにわしの親戚にお寺の子はいない、オカンは普通の家の子
オヤジの妹は普通の家の人を婿にもらったからだな。
5人以上もいとこが寺だったらいろいろ協力しあえて便利だろうなぁ、便利つーか(笑)
わしにゃー一人も寺のいとこいねーんだよ、わけてくれよ。

と、そんな感じで退屈ではない夏休みが継続中なわけさ。

■2003/08/18   22:54(月)    『完全版』



やってもーたやってもーた衝動買いやってもーた。
今日田崎んちに遊びに行って、帰りに「よろい屋」のみそラーメンくって
分かれて、ゲオによったのよ。
よった理由はドラゴンボールを単行本でコンプリートする作戦を立ててたからそれを終らすために。
ドラゴンボールけっこうあるとおもってたんやけど、前にちゃんとそろえてみたら全然なかった!!
おかしすぎる・・・16巻から下と33巻から上が一個もない・・・あるはずなんだ

おかしいなぁおかしいなぁってしどろもどろになっちゃってて、
変だなぁ変だなぁって不思議だったの
よーく、考えてみると思い出したんだよね
誰かに貸しちゃってるの!カリぱくだったのよね!(稲川順二風)

あぁくそうぜってぇカリパクだ。
んで単行本コンプを再びめざしたわけ
でね、ゲオへいって、古本みてると、単行本が一個もないわけよ
あぁDBブーム再来かぁとおもいながら帰ろうとしたの!
そしたらでやがったのよ!!!!
どどん!と!
まとめてドラゴンボール完全版1巻〜16巻。
たしか今18巻まででてるうわさをきいたので、うぉ売る奴いるんだとおもって値段みたわけ。
そしたら驚き桃の木5600円だったの!!!でもうん千円ってみるとどうも高いきがするから
÷16で計算してみたわけよ、そしたらまた驚き一冊350円じゃねーか。
定価はたしか1000円近いと聞いた、古本屋で探しても500円が限界だ。
なかなか見ない安値価格350円、やすい!
財布を見てみると札が溢れていたので、レジへ直行しちゃいました。
この時点で単行本コンプの夢は崩れ去り、完全版コンプを夢見る少女となったのであーる。
しかし金かかりそうだなぁ、全34巻らしい、覚悟すっか。

今日いった「よろゐ屋」だっけな、けっこううまかった。
テツロウはとんこつラーメンがうまいといってたけど
またまた味噌ラーメンんを注文してもーたわ、味噌依存症。
もともとは「石狩」へ行く予定やったんけど閉まっててね、
日曜日休みなはずなのに、やられてわ、ワンテンポおそいぼんやすみとは。
しょーがなく「よろゐ屋」へ。しょーがなくつーかここもうまいので。
普通に一口くうてもて、田崎が「おい、写真とらんでええのか」と助言(笑)
忘れてた。んでひとくちくうた味噌ラーメンを激写(笑)

うーむ、スープも全部飲み干してしまいました、すべてにうまい出汁にコクありじゃ。
あぁ石狩いきたい石狩いきたい。

10日間の研修いってるあいだ、金を使わないので、夏休みその分金つかって遊べるぞーなんて思ってたのに。
この世界へ帰ってきてから、金つかいまくり、こんな様さ><、、。
これからはちょっと考えるべきだ、このおたんこなすめ。

■2003/08/17   25:23(日)    『湿度100%』


なんやこの湿気は!朝起きたとき湿気の多さに溺れそうになったわい。
布団は汗かいたみたいにしけってるし、壁にはってあるポスターよれよれやし。
髪の毛は湿気でくせってるし・・・あれ?髪の毛ないわ。マンガも破れそうやし。
そんなことどーでもいいんですけどねぇ。

昨日だったかおとといだったか、久しぶりにラーメン横綱へいってきた
太田といったんやけど、あいつが大盛り頼むからわしもノリで大盛りたのんでしもうて
めちゃめちゃ量多いラーメンくうはめに、しかし何気にあそこはうまいな
たまに食うとうまい、一時期まずいなぁって時期あったけど、
喜多方ラーメン並に標準レベル超えてるうまさのラーメンですわ。
ラーメン言うたら石狩いきてぇ!!!

ふぅ普通の暮らし、普通というかまったりというか怠けてるというか
なにもないというか、得度研修と比べると天と地の差、忙しさの差。
この暇はうれしいんだが逆に鬱んなるなぁ。
暇を暇でうめつくすこの無駄さ。
おいおいおい、得度研修中でも愚痴の嵐やったのに
ここでも愚痴て、めんどくせーーーー!!!

お、太田がきた、今からまこちゃんちでY大学連中で酒のむんだってよ
ゲーム持参楽しそうなやつらだわ。
そんななかわしはノウノウとここまで今日もまたやってきた〜♪意味不明
することねーなーさっき映画もみたしなぁ
『エージェント・コディー・バンクス』だったかな、少年物のスパイ映画
クロックストッパーズっぽかったね、こういうの好きなのでけっこう良かった
日本未公開け?公開された記憶ねぇな。

あぁ明日は田崎んちいって時間つぶしてこよか。

■2003/08/15   16:33(金)    『改心』


改めてこの自由の国に放り出されるとなにしていいかわからんもんやな。
10日間の制御された生活の後遺症がまだ残っているらしい。
単純にしたいこと考えりゃええのか。そっか、寝よ。
あー映画みてねぇな。いっぱいある中からランダムできめてみるか。
ほなおやすみなさい。


■2003/08/15   16:33(金)    『本願寺』



得度習礼の10日間研修が終ったとき、また親父に京都までむかえにきてもらった。
携帯電話はこの研修に入る前にオヤジに預けていたので、その時返してもらった。
どーでもいい話なんだけど、オヤジが西本願寺の前の店にちょっくら用事があったらしく
オヤジが店にいってるあいだわしは、西本願寺に再びやってきた。
そん時まだケイタイの電池が残っていたので、数枚パチャパチャと写真とった。
5,6枚目で電池が切れる><、、。
でっけー寺やわほんまに。もうちょい考えて写真とったら良い画が取れたけど
疲れてて頭回らんかったな。右下の写真はファミレス、フレンドリーだ。
僕たちフレンドリ〜♪
しかしオヤジがカーナビも地図もなく京都の町をすらすら進むので
道しってんの?と聴くと
「この辺でトラックの運転手やってたからな」と返答。
そーいやそうだった、わしが生まれる前運転手やってたってきいたことあるなぁ。
やりおるなわしのオヤジ。

■2003/08/14    26:00(木)    『継続』


っぱなし!!!!!!!!!!!!!!!
逆につかれるつーの。


■2003/08/12    17:00()    『帰郷』


ただーいま、さっき京都から帰ってきてかなーり疲れてパソコンもつけれないなぁー
と思ってんだけど、妙に元気だ、3食うまい飯食うて、定期的な生活をしてたからかな?
しかし疲労はかなりたまってるとおもうんだけどもねぇ一回寝たら24時間くらい寝ちまいそうだよ。
暇を見つけてちょくちょく日記つけたのでアップでもしようかとおもう。
浄土真宗本願寺派の僧侶になるためのつらーい合宿をごらんあれ。

まとめるからリンクしとこかなぁーどうよ、ケンさん、ですよねーそうします。


■得度習礼レポート■ しかしなーーー最初パソコンつけてマウスもったときの初めてマウスを触ったときの感触がしたわ、 今もつづいてるけどなんだこの新鮮さわ!このパソコンの画面もちょっとへんやし、新鮮すぎる。 数時間後には慣れると思うけどな。 ギターのコード忘れてなくてよかったー試しにゆずの『巨女』を引いてみたけど コードも覚えてて、指もコードを無意識に押してくれたので安心(笑) あーこの部屋も久しぶりだし新鮮だし!テレビもみれるし!わーい!
■2003/08/01    26:13(金)    『隔離』


うし、逝ってきます。
この世界から隔離されるところへ、いざ。





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