桑員バリアフリーの会
レポーター:桑員バリアフリーの会K.M.さん
平成18年11月18日(土曜日)午後2時〜3時45分 曇り
雲ってはいましたが、風も無く寒さを感じない半日でした。
播磨郵便局前、午後2時東部Bルート行きに乗る予定で、Kさん、Mさん、私の3人がおしゃべりをしながら待っていました。Kバスは一目で分かります。「来た来た!さあー乗ろう」と。ところが、バスは私たちの前を走り去ってしまうではないか。「あらーレレッ…?!」それもそのはず、私たちはバスの時刻表の(バス停)反対側で待っていたのです。3人もいて「ドジ・馬鹿」をやってしまいました。
でも、さすが機転のきく3人は、北部Bルートに急遽変更。近くのバス停まで移動し、無事乗ることができました。計画が逆だったら、貴重な時間を無駄にするところでした。
さて、北部ルートのバスは、座席の後ろに付いているリフト(昇降機)を使ってと張り切って交渉しましたが、残念ながら、使えませんでした。運転手は「使いかたが分からないので前から乗ってください」と。前からということは、きつい段差が2段あります。昔の国鉄の車両のような感じです。車いすで乗り込むことは出来ません。車いすからおりて、何とか乗り込み、桑名駅まで。
はじめに乗るはずだったバスです。こちらは、低床バス(ノンステップバス)バスのドア外側床下から渡し板を出していただき乗り込む。板を収納してある箇所のネジがなかなか回らなくて、運転手は大変そうでした。乗車客は結構多く満席でした。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Kバスのルート、時刻表は、桑名市ホームページに掲載されています。