桑員バリアフリーの会
桑員子どもメッセ「障がい者・高齢者疑似体験」
2002年(平成14年)11月17日(日曜日)、三重県桑名庁舎附属棟会議室で、「子ども=未来」をキーワードに「桑員子どもメッセ」が開催されました。その中で設けられた体験コーナーで、桑員バリアフリーの会として、障がい者・高齢者擬似体験を行いました。
2002年9月16日の会発足後のはじめての事業で、まさに会のデビューです。はじめて印刷物で会の名前がでた事業でもありました。
会員自身もこれまでに学んできたことを思い出しながら、高齢者擬似体験、アイマスク体験、車いす体験、手話にチャレンジ、の4つを実施し、子どもから大人まで多くのかたに体験していただくことができました。
最近は学校での総合学習の中でこのような体験を行うところもでてきましたが、今回参加してくれた子どもたちの多くにとっては、はじめての体験であったようで、高齢者体験では「(かがんでいるため)前がみえない」「つかれる」「(どこどこの)おばぁちゃんになったみたい」などの感想を述べながら体験をしてくれました。
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高齢者擬似体験をする子どもたち |
アイマスクをして硬貨を数える子どもたち |
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