桑員バリアフリーの会

バリアフリー探検

北勢線とあじさいの里 バリアフリー探検 | 桑名歴史ゾーン バリアフリー探検


─北勢線とあじさいの里 バリアフリー探検─

2006年度(平成18年度)事業
桑名市社会福祉協議会ボランティア活動助成事業

  2006年(平成18年)7月29日(土曜日)、親子で北勢線に乗ってバリアフリーの学習をし、駅や周辺施設のバリアフリー探検を行う『北勢線とあじさいの里 バリアフリー探検』を実施しました。
  なお、事業実施にあたっては、桑名市社会福祉協議会ボランティア活動助成事業の採択を受けました。

キャッチコピー
北勢線に乗ってバリアフリーの学習をしよう
あじさいの里でバリアを探そう
内容
  1.北勢線に乗ってバリアフリーの学習
  2.あじさいの里にて探検
  3.穴太(あのう)駅にてバリア探し
開催日
2006年(平成18年)7月29日(土曜日)12時45分〜16時45分
参加者  31名
子ども11名、大人10名、桑員バリアフリーの会メンバー10名

報告書のダウンロードは「報告書などダウンロード」のページから

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─「桑名歴史ゾーン バリアフリー探検」─

2005年度(平成17年度)事業
桑名市交通バリアフリー基本構想策定協議会への参加に伴う。
三重県ユニバーサルデザイン地域推進事業

  桑名市交通バリアフリー基本構想策定協議会では、特に駅前ゾーン、歴史ゾーンに重点を置いています。
  そこで、桑員バリアフリーの会では、2005年(平成17年)5月1日の桑名駅周辺のバリアフリー点検調査に引き続き、2005年(平成17年)11月13日(日曜日)、『桑名歴史ゾーン バリアフリー探検』を実施し、参加いただいた方々と一緒に歩いてバリアを探し、その結果を策定協議会に提案しました。
  なお、事業実施にあたっては、三重県ユニバーサルデザイン地域推進事業の採択を受けました。

キャッチコピー
歴史の案内人のお話を聞き、自分たちのまちを知ろう!
みんなで歩いて、どこにバリアがあるか探してみよう!
主旨
桑名市の「歩いて暮らそう街づくり」に絡めて、観光施設を巡り歴史案内を聞くと共にバリアを探して歩く。結果を桑名市交通バリアフリー基本構想策定協議会に提案する。
開催概要
日時・・・2005年(平成17年)11月13日(日曜日)午後1時30分〜午後4時30分
集合場所・・・桑名市中央公民館 学習室
募集人数・・・小学生4年生以上・30名
参加費・・・無料
主催・・・桑員バリアフリーの会、三重県
協力・・・歴史の案内人
後援・・・桑名市、桑名市教育委員会
当日のスケジュール
午後1時  受付開始
午後1時30分
  代表挨拶、オリエンテーション・・・視覚障害者による手引の方法の説明、身体障害者による車いす介助の説明
午後1時45分
  3グループに分かれて街に出てバリアフリー探検
  Aコース:海蔵寺・七里の渡し
  Bコース:石取(いしどり)会館・春日神社・
  Cコース:九華公園
  視覚障害者体験(アイマスク)、聴覚障害者体験(ヘッドホーン)身体障害者体験(車いす)を各グループで行う
午後3時30分  中央公民館へ集合
午後3時45分
  グループ発表・・・デジカメで取ってきた写真をその場でスクリーンに写して共有
午後4時15分  まとめ、感想の記入
午後4時30分  終了
当日の参加者  43名
参加申込者  23名(子ども16名、大人7名)
スタッフ・・・10名
講師・・・6名(視覚障害者2名、身体障害者4名)
桑名歴史案内人・・・3名
新聞記者・・・1名
広報関係
チラシ2000部作成
  配布先・・・精義小学校、立教小学校、城東小学校、大成小学校、修徳小学校、城南小学校、益世小学校、中央公民館管轄の10公民館
桑員まちのかわら版平成17年11月号(発行元:みえきた市民活動センター)のトップページに会の紹介を掲載。  2500部発行  桑員地区100箇所以上に配布された。
新聞社等への記事掲載依頼  10社
その他
点字地図を各コース5部、桑名点訳友の会に作成いていただく。

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