| 君の心が疲れたとき |
| そっと窓をあけてごらん |
| 僕がやさしい風になって |
| 君を静かにつつんであげるから… |
| 8/1はれ |
| ひっそりと月を見上げて咲く |
| まつよいくさの花のように |
| 僕の心も君を見つめてる |
| 静かにそっと… |
| 8/2はれのちくもり |
| あと30分… |
| 君に会いに行くために |
| 僕は精一杯やった |
| でもきっと君は |
| 僕をうそつきと思うだろうね |
| 8/3はれ |
| 少し酔った帰り道 |
| ふと空を見上げると |
| まるい月が明るく笑っていた |
| 君のように素敵な笑顔で笑っていた |
| 8/4はれ |
| ひとりひとりの |
| 小さな力が集まって |
| ひとつの大きな波を作り出す |
| すばらしい感動をありがとう… |
| 8/5はれ |
| どの君がほんとうの君なの |
| やわらかな風が吹き抜ける堤防で |
| 僕はそっと山に聞いてみた |
| 君のことを もっと知りたい… |
| 8/6はれ |
| よかった よかった |
| よかった よかった |
| いつもの君に戻ってくれて |
| ほんとに よかった… |
| 8/7あめ |
| 自分の気持ちはいつも |
| はっきり口に出して伝えなきゃ |
| 黙っていてはだめ |
| 自分に自信を持って勇気を持って… |
| 8/8くもり |
| 人の気持ちを気遣う優しさに |
| 押しつぶされそうな君 |
| 思いきり自由な世界へ |
| 僕がいつか連れていってあげる |
| 8/9くもり |
| 突然の激しい雷と雨が |
| 過去の辛い出来事を忘れさせてくれる |
| この雨が上がり雲間から光が見えたら |
| 僕は新しい自分になって前を向いて |
| 歩いて行けそうなそんな気がする |
| 8/10くもり時々あめ |
| たとえどんなに大きな相手でも |
| 自分の力をひたすら信じて |
| ひたむきに立ち向かう |
| そんな君の姿 とても美しい |
| 8/11はれ |
| 「ありがとう」そして「おめでとう」 |
| とてもありふれた言葉だけど |
| 僕の最大級の気持ちをこめて君に贈りたい |
| 今日は君がこの世に生まれた記念日だから… |
| 8/12あめのちくもり |
| 僕が今こうして生きていられること |
| その幸せに心から感謝しよう |
| この世のすべてのもの |
| すべての人達に深く心から感謝しよう |
| 8/13はれ |
| 星がとってもきれいな夜だから |
| 君を誘って海まで走ろう |
| よせてはかえす波の音につつまれて |
| 君と二人で星と夢の話を朝までしよう… |
| 8/14はれ |
| 君と手をつないで |
| このたくさんの花たちの中を |
| どこまでも一緒に歩けたらいいな |
| 優しい風が吹き抜ける丘の道を… |
| 8/15はれ |
| 夏の夜の静けさの中 |
| 赤々と燃え上がる大文字 |
| 僕の心にやすらぎと |
| 勇気を与えてくれる大文字 |
| 8/16はれ |
| どうして君はそんなに優しいの |
| 僕のことなんて気にしなくていいのに |
| ありがとう |
| たった一度の真夏の夜の夢… |
| 8/17はれ |
| 僕は君を深く傷つけたかもしれない |
| 君の心に大きな迷いを起こしたかもしれない |
| 僕は間違っていたのだろうか |
| 君に… |
| 8/18はれ |
| 人は何かに全力で |
| ぶつかっている時が一番美しい |
| 自分の大切な誰かのために |
| 精一杯頑張っている君の姿 |
| 涙が出るほど美しい |
| 8/19はれ時々くもり |
| ありがとう |
| 君からのメールが届くたびに |
| そっとつぶやく僕のこころ |
| いつまでもこのまま… |
| 8/20くもり |
| 君との時間が僕を強くする |
| たとえどんな嵐がこようとも |
| 僕は絶対負けない |
| 君が僕のそばにいるかぎり… |
| 8/21くもりのちあめ |
| 嵐が過ぎていったあとの |
| 空を君と眺める |
| 雲がゆっくりと動いていく |
| 君の笑顔と青空が僕に微笑みかける |
| 8/22くもりのちはれ |
| 夕暮れ時の風が |
| 少し優しくなってきたね |
| まだ青い空に浮かぶ月を見ながら |
| 僕はそっと君につぶやく… |
| 8/23はれ |
| 真っ青なブルーの海を胸に抱いて |
| 君の幸せを心から願う |
| いつまでもいつまでもこの青のように |
| 限りなく澄んだ心でいてほしいから… |
| 8/24はれ |
| なんて大きいんだろうこの空は |
| 透き通るような青をバックに |
| 純白の無数の雲 黄金色に輝く太陽 |
| この空にまけないくらいの |
| 大きな心で僕は君をつつみたい |
| 8/25はれ |
| 夏の終わりを彩る花火 |
| ひとつひとつに |
| この夏の思い出をこめて |
| 君に届け僕の想い… |
| 8/26くもり一時あめ |
| 稲刈りが終わった田んぼの中で |
| 仰向けに寝転がって空を眺める |
| 昔と変わらぬ懐かしい稲の香り |
| 僕を遠い昔に連れ戻してくれる |
| 8/27はれ |
| 誰かがそばにいてくれる |
| そう思うだけで心は強くなれる |
| 前を向いて歩いて行けそうな気がする |
| ありがとう 僕の心の中の君… |
| 8/28はれ |
| 心の底から泣くだけ泣いたら |
| もう過去を振り返るのはやめよう |
| 君にはきっと輝く未来が待っている |
| きっと君との出会いを待ってる人がいる |
| 8/29はれ |
| 人間の持っている力って |
| とてつもなく大きいのかもしれないね |
| どんなことでもいい |
| チャンスがあったらやってみようよ |
| 新しい自分に出会えるかもしれないから… |
| 8/30くもり |
| 友達っていいよね |
| 仲間っていいよね |
| だって僕に勇気をくれるもん |
| だって僕に元気をくれるもん |
| 8/31はれ時々くもり |
B.G.M 「夏」 須釜俊一
image 「待宵草」 ぴょん太