整形外科 骨 折 超小型犬の橈尺骨骨折(前肢) 

 当院では、側方刺入ピンによる創外固定法を施術しています、
全例で、癒合に導けています。


写真(上):手術中のX線写真

手術は、患部を切開することなく実施しています。(完全非開創手術)

創外固定ピンを刺入する部位の皮膚にレーザーで小さな穴を開けるだけで、骨折部を切開することなく整復固定が可能です。患者の負担は、軽くなります。
手術翌日には退院し、一週間以内に患肢をつかって走ることもできるようになります。




写真(下): 手術後の患部の様子。

創外固定ピンは、白いエポキシ樹脂で固定されています。この上から、ガーゼと特殊包帯によるカバーをかけます。



 トイプードル。
 体重3kg、6か月齢

左橈尺骨遠位の骨折。


写真上段: 手術前 






写真中段: 手術直後






写真下段: 抜ピン後
手術後1ヶ月半で抜ピンしました。
骨に黒く写る線は、ピンの入っていた痕です。



 トイプードル 
 
体重1.8kg、1歳4か月齢
 

 左橈尺骨遠位の骨折。



写真1段目: 手術前









写真2段目: 手術後








写真3段目: ピン抜去直後
手術後1か月半で抜ピンしました。








写真4段目: ピン抜去1か月後


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