| とてもしずかに |
| とてもおだやかに |
| 新しい年が始まった |
| 今年一年みんなが笑顔で |
| 過ごせるように願いながら… |
| 1/1はれ |
| 今年はどんな人に出会えるだろう |
| 心のあたたかい人 冷たい人 |
| 明るく楽しい人 暗い人 |
| たくさんのいろいろな人たちに会うだろう |
| その一つ一つの出会いを僕は大切にしたい |
| 1/2くもり |
| 自分の思いや願いは |
| それを強く念じて努力すれば |
| きっとかなうもの |
| 僕はそう信じている |
| 1/3はれ |
| 友達っていいよね |
| つらいときには僕に元気勇気をくれる |
| うれしいときには僕に笑顔をくれる |
| とても大切な僕の友達 |
| 1/4はれ |
| とても輝いている人がいる |
| 自分の夢をかなえるために |
| 精一杯頑張って努力して |
| 自分を磨いている人がいる |
| 1/5はれ |
| 人は悲しみを |
| 涙を流したぶんだけ |
| 美しくなれる |
| 心が大きくなれる |
| 1/6あめ |
| あなたの心の痛みを |
| 僕がもらってあげよう |
| 君を苦しめたくない |
| 僕は君のことが好きだから… |
| 1/7くもり |
| そんなに泣いていないで |
| 僕のそばへおいで |
| 僕が僕のすべてをかけて |
| 君を守ってあげるから |
| 1/8はれ |
| 人はいつの日かきっと |
| しあわせになれる時がくる |
| 僕はそう信じて |
| 毎日を生きている |
| 1/9くもりのちあめ |
| たくさんの人にかこまれていても |
| なぜか孤独を感じるときがある |
| こんな時あなたがそばにいてくれたら |
| こんな思いしなくていいのにね… |
| 1/10くもり |
| どうしてあなたは |
| ひとりで生きようとするの |
| そばに私がいるじゃない |
| ここに私がいるじゃない… |
| 1/11はれ |
| あなたとの別れ… |
| この広い宇宙の中では |
| とてもちっぽけな |
| ことかもしれないね |
| 1/12くもりのちあめ |
| 雨にぬれた真っ赤な |
| ジュリアンの花が |
| 僕に微笑みかけてくれる |
| 僕に勇気を与えてくれる |
| 1/13あめ |
| あたたかい冬の日差しが |
| 僕のこころにふりそそぐ |
| あなたを優しくつつめるように |
| 僕のこころをあたたかくしてくれる |
| 1/14はれ |
| どこまでも透き通るような青い空 |
| この空はずっと |
| 君のもとまで続いているのだろうか |
| 僕のせつない心を一緒につれて… |
| 1/15はれ |
| 見慣れたはずの街の風景が |
| いつもと違ってみえる |
| 時にはゆっくりと歩いてみよう |
| きっと新しい発見があるはずだから… |
| 1/16くもりのちあめ |
| ふたりのこころが |
| ひとつになる |
| それはお互いのことを |
| 思いやるということだよね |
| 1/17はれ |
| もっと気軽に もっと気楽に |
| 生きてみようよ |
| そうすればきっと |
| ほんとうの自分に |
| 会えるかもしれないよ |
| 1/18はれ |
| 雲一つない青空に白いクレヨンで |
| 「君がすき」って書いてみた |
| 心のぬくもりを感じながら |
| 僕はいつまでもその空を見上げていた |
| 1/19はれ |
| 君からのメールが |
| 僕の心をあたたかくしてくれる |
| 僕の心をやすらかにしてくれる |
| ありがとう心優しいあなた… |
| 1/20はれ |
| 白い雪がとてもゆっくりと |
| 僕の手のひらに舞い落ちてきた |
| 君のようにやさしい雪 |
| 僕はそっと手の中につつみこむ |
| 1/21ゆきのちくもり |
| 君も見ているかな この星空を… |
| 君の心までつづく この星空 |
| たとえどんなに遠く離れていても |
| 心はいつも君のそばにいるからね |
| 1/22はれ |
| 手と手をつなぎあうだけで |
| 目と目をみつめあうだけで |
| 心が通じあえる信じあえる |
| そんな人に僕はめぐりあいたい |
| 1/23あめ |
| 君の元気な声が |
| 僕の生きる支えになる |
| 君の明るい笑顔が |
| 僕の生きる証になる |
| 1/24くもり |
| 君の夢と僕の夢 |
| 二つの夢をかなえよう |
| 二人でならきっとかなえられる |
| 僕はそう信じている |
| 1/25はれ |
| 小さな黄色いパンジーが |
| 冷たい冬の風に吹かれて |
| しっかりと力強く咲いていた |
| 何も言わずただじっと |
| 美しく咲いていた |
| 1/26はれ |
| あの日 |
| 君がくれた |
| ぬくもり |
| 僕は |
| ずっと忘れない |
| 1/27はれ |
| 誰かに恋をするってことは |
| とても素敵なこと |
| だから僕は恋する気持ち |
| ずっとずっといつまでも |
| 持ちつづけていたい |
| 1/28はれ |
| 幾重にも連なる山々 |
| とても美しく大きい |
| この山のように大きな心で |
| 君をつつみこめる男に僕はなりたい |
| 1/29はれ |
| 白い水仙の花が |
| 雨にぬれて咲いていた |
| 美しいけれど 悲しい |
| どこか寂しさがただよう花 |
| 1/30くもりのちあめ |
| 冬の冷たい風が |
| 僕の心につきささる |
| あなたはどこにいるの |
| あなたの心はどこにあるの |
| 1/30くもり |
B.G.M 「冬の風景｣ 須釜俊一
Image Misako
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