| 夢をありがとう 勇気をありがとう |
| 僕の心に大きな大きな力をくれた |
| 二十世紀最後のオリンピック |
| いつまでもいつまでも僕は忘れないよ… |
| 10/1くもりのちはれ |
| たくさんのやさしさと思いやりが詰まった |
| 風船がいっせいに解き放たれた |
| どこまでも遠く どこまでも高く |
| すみわたる青空にとけこんでいくように |
| 色とりどりの子供達の夢と希望をのせて |
| 大空高くとんでいった |
| 10/2くもり時々あめ |
| 雨上がりの朝 |
| 雲間からさす太陽の光は |
| まるで君の笑顔のように |
| この世のすべてを光り輝かせる |
| 君は太陽 |
| 僕の心をあたたかくつつみこむ |
| 大きな 大きな 僕の太陽 |
| 10/3くもりのちはれ |
| 風がつめたい夜だから |
| 星がきれいな夜だから |
| 君のぬくもりを感じていたい |
| ずっとこうして抱きしめていたい… |
| 10/4はれ |
| 君の心のうちが見えないから |
| 僕は君に話しかける |
| 一言でもいい |
| 僕に言葉をください… |
| 10/5はれ |
| 君のことが好きだから |
| 僕の心はいつの時も君を守る |
| どんなことをしてでも絶対に君を守る |
| 君を苦しめるすべてのものから… |
| 10/6はれ |
| ありがとう |
| 君に出会えてよかった |
| 僕の心にやさしさの種をくれた君 |
| 今大きな花を咲かせて君に愛を返そう… |
| 10/7はれのちくもり |
| 思いっきり走ったあとの |
| 気持ちよさを君に教えてあげたい |
| 自分の力をすべて出しきったあとの |
| 気持ちよさを君に教えてあげたい… |
| 10/8くもりのちあめ |
| 夜の雨音が僕をやさしくつつみこむ |
| まるで君があの日歌ってくれた子守唄のように |
| 僕を遠い夢の世界へとつれていってくれる |
| とてもおだやかに とてもやすらかに 僕に… |
| 10/9くもりのちあめ |
| きんもくせいの甘い香りが漂う木の下で |
| 君と二人でゆっくりと話をしよう |
| 二人の夢を語り合いながら |
| いつまでもいつまでもゆっくりと話をしよう |
| 10/10はれ |
| 月明かりがまぶしい夜だから |
| ふたりであの海を見に行こう |
| やさしい波の音に光る海原 |
| 僕らをそっと近づけるあの思い出の海へ… |
| 10/11はれ |
| 自分の心にうそをついちゃいけないよ |
| 君が君らしく生きられること |
| それが一番たいせつなこと |
| 人はみんな同じじゃなくてもいいんだから… |
| 10/12はれ |
| どこまでもどこまでも続く青い空 |
| まるで今日の僕の心を表しているように |
| ずっとはるか彼方まで青く澄んでいる |
| たくさんの人達にありがとう |
| 僕の夢が今飛び立っていく… |
| 10/13はれ |
| 僕をあたたかくつつんでくれる |
| みんなの心がすごくうれしい |
| ありがとう… |
| 僕の大切な 大切な 友達 |
| 10/14はれ |
| 君は心の故郷をもっているかい |
| 君の心が素直にやさしくなれる場所 |
| 君の心が落ちこんだときにも |
| あたたかく君をつつんでくれるそんな場所… |
| 10/15くもり |
| 君のことを想いながら |
| 静かに眠りにつく僕 |
| なんて幸せなことなんだろう |
| 君との出逢いに感謝… |
| 10/16はれ |
| 君の心の中のあたたかさにふれたとき |
| 僕はどうして涙が出るんだろう |
| 悲しいわけじゃないのに… |
| 負けたわけじゃないのに… |
| どうして涙が出るんだろう |
| 10/17くもり |
| 僕はとっても幸せ者 |
| たくさんのやさしい心と |
| たくさんのあたたかい心に囲まれて |
| 僕はこの世で一番の幸せ者… |
| 10/18くもり |
| 苦しい時も 楽しい時も |
| 一緒に手をとりあって |
| 生きていける人 |
| きっとそれが君の理想の人 |
| 10/19くもり |
| 二人で手を取りあって |
| どこまでもどこまでも歩いていこう |
| 君が選んだ人だから |
| どんな時もまっすぐ前だけを見つめて… |
| 10/20あめ時々くもり |
| 当たって砕けよう |
| きっとそこから何かが生まれるはず |
| さあ はじめよう |
| 希望の明日に向かって… |
| 10/21くもり時々はれ |
| 広い野原をまっ黄色にそめて |
| 上に上に向かって伸びていく |
| せいたかあわだちそうの花 |
| 僕の心に勇気をくれるそんな花 |
| 10/22はれのちくもり |
| 君の心がわからないから僕は苦しい |
| 君の心がわからないから僕は辛い |
| 君の心が知りたい |
| 君の心が… |
| 10/23あめ |
| 真っ黒な夜空をバックに |
| 真っ白なむくげの花が咲いていた |
| 僕にたくさんの笑顔を見せてくれた |
| まるで僕の心を元気付けてくれるように… |
| 10/24はれ |
| 夢を追いかけること |
| それはとても大切なこと |
| 大きな夢でなくてもいい |
| 君の素直な心… それが夢 |
| 10/25あめ |
| この星空を君も見ているだろうか |
| たとえ遠く遠くはなれていても |
| 僕はこの輝く星のように |
| いつも君を守りつづけるからね… |
| 10/26はれのちくもり |
| 少し肌寒い真っ青な空を |
| 一匹の白い魚が泳いでいく |
| のんびりと… ゆっくりと… |
| とても気持ちよさそうに泳いでいく |
| 10/27はれ |
| 遠くの友から一番のメールが届いた |
| あたたかい心がいっぱいつまった |
| やさしさあふれるメール |
| 僕の心にしっかりしまっておこう… |
| 10/28くもりのちあめ |
| みんなのやさしい笑顔が僕をむかえてくれる |
| みんなのあたたかい心が僕をつつんでくれる |
| 今の僕は誰よりも幸せ者… |
| 10/29くもり時々あめ |
| 太陽のぬくもりが |
| やさしく感じられた昼休み |
| そっと目をとじて |
| 僕は君のことを想う… |
| 10/30はれ |
| ミシッ ミシッ ミシッ |
| 真夜中にゆれる大地 |
| 自然の前では僕は無力な男 |
| でも僕は君を守る |
| 君だけは絶対に守りぬく… |
| 10/31くもり |
B.G.M 「月夜のピアノ」 須釜俊一 作曲 AI
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