| 君への思いをのせた |
| やわらかな夜の風が僕をつつみこむ |
| 昼の暑さを忘れさせるように |
| そっとそっと僕をつつみこむ |
| 7/1はれ |
| さようなら 僕の愛しい人 |
| 君が選んだ人だから |
| 君が愛した人だから |
| 今度こそ しあわせ逃がすなよ… |
| 7/2はれ |
| 僕は君をしあわせに出来ない |
| それはわかっていたけれど… |
| ああ 大いなるひまわりの花よ |
| 僕のせつない心をどうにかしておくれ… |
| 7/3はれ |
| からだが熔けてしまいそうなほど熱い一日 |
| 滝のように流れる汗を感じながら |
| 精一杯仕事をする |
| いつか君に会えることを夢見ながら… |
| 7/4はれ |
| 君がいてくれるから僕は生きていける |
| 君は僕に笑顔を与えてくれる |
| 君は僕に愛する心を与えてくれる |
| 君がこの世に生まれてくれたことに感謝… |
| 7/5はれ時々くもり |
| やわらかなやさしい風が僕をつつみこむ |
| まるで 君の明るい 笑顔のように |
| そっと そっと やさしく僕をつつみこむ |
| 7/6はれ時々くもり |
| 雨の七夕 僕は真っ黒な夜空を見上げた |
| どこまでもつづく 黒くて大きくて厚い雲 |
| でも 僕は知っているよ |
| この雲の向こうには 素晴らしい星空があることを |
| 織姫と彦星が 静かに静かに語り合える |
| 二人だけの素晴らしい愛の世界があることを… |
| 7/7くもりのちあめ |
| 嵐のあとにはいつもやって来てくれる |
| どこまでもどこまでも透き通るような青い空 |
| 悲しいことや辛いことをいつも忘れさせてくれる青い空 |
| どんな時にも「まけるな」って僕を元気づけてくれる青い空 |
| 7/8はれ |
| 38.5度の熱 もうろうとする僕の頭を |
| 氷枕の冷たさが やさしくつつみこむ |
| 君のこころを そっと胸の奥にに感じながら |
| 早く 元気にならなければと 僕は強く思った |
| 7/9はれ |
| 僕は強くなるよりやさしくなりたい |
| 熱にうなされた布団の中で僕はふと思った |
| 君がつらい時にそっとそばにいてあげられる |
| そんなやさしさを持てる男に僕はなりたいと… |
| 7/10はれ |
| やっぱり 健康が一番 元気が一番だよね |
| 元気なら 君からのメールもいっぱい読めるし |
| 君のよろこぶ声も聞けるし 君のよろこぶ姿も見れるし |
| それになんたって 君の明るい笑顔に会えるからね |
| 7/11はれ |
| 「ありがとう」 |
| みんなの心遣いがとてもうれしい |
| たくさんのあたたかいこころと |
| たくさんのやさしいこころにつつまれて |
| 僕はとても幸せな気持ちです… |
| 7/12はれ |
| 一生懸命 何かをやって |
| 精一杯 やりきったあとって |
| とても 気持ちいいよね |
| 結果なんてあとからついてくるもの |
| だから 僕は気にしない… |
| 7/13はれのちくもり |
| 時々 ふっと思うときがある |
| 君の顔を |
| じっと見つめていたいって… |
| いつも一緒にいるのに |
| なんだか おかしな話だよね |
| 7/14くもり |
| 君にとって大切な人って誰? |
| 僕の大切な人は 君だよ |
| どんな時も絶対に守り続けるって |
| 僕が決めた君だよ |
| 7/15くもり |
| 夏の夜のここちよい風に吹かれて |
| 君と二人で静かに満天の星空を見上げる |
| 僕らを気遣いそっと影に隠れるお月様 |
| ありがとう 僕のやさしい人 |
| 7/16はれ |
| まるで梅雨明けを待っていたように |
| 今年一番のせみがなきはじめた |
| いよいよ本格的な夏 |
| 元気と太陽と海とひまわりがよく似合う |
| 暑い暑い夏が今はじまる |
| 7/17はれのちくもり |
| じりじりと照りつける熱い太陽 |
| 身も心を熔けてしまいそうなほど熱い |
| でも僕は負けないよ |
| 僕には君の笑顔があるからね |
| だからどんなことにも絶対負けないんだよ |
| 7/18はれ |
| 人間ってね 自分が思っているより |
| はるかに強い生き物なんだよ |
| 今 君がとてもつらく悲しくても |
| また笑顔になれるときがきっと来る |
| 僕はそう思うよ |
| 7/19はれ |
| たくさんの木々にかこまれて |
| 僕は 僕をとりもどす |
| 人生も同じだよね |
| 自分が自分をとりもどす場所 |
| ひとつでいいから持っていたいよね |
| 7/20はれ |
| 僕は緑の葉っぱをたくさんつけた大きな木 |
| さぁ おいで 僕のところへ |
| 君に魔法の風をプレゼントしてあげよう |
| 君の心がやさしくおだやかになる魔法の風を… |
| 7/21はれ |
| 明日はこころの休養日 |
| たくさんの本を読んで |
| たくさんの音楽を聴いて |
| 君のために自分を磨こう |
| 大好きな君のために僕を磨こう |
| 7/22はれ |
| 日曜日の朝はやく |
| 西に広がる鈴鹿山を見つめる |
| 一羽の白い鳥がゆっくりと翔んでいった |
| ゆうゆうと大きな心で静かに翔んでいった |
| 7/23はれ |
| 吹く風がとても気持ちいい |
| まるで愛しい君につつまれているように |
| 僕はとても幸せな気持ちになる |
| ああ はやく君に会いたい… |
| 7/24くもり一時あめ |
| 君の悩みは僕の悩み |
| 僕にはなんでも言ってほしい |
| 僕は心から君に尽くす |
| 君のために僕のすべてをかけて… |
| 7/25くもり時々あめ |
| 君がいつもそばにいてくれる |
| 君がいつも見守っていてくれる |
| だから僕は生きていける |
| だから僕は前を向いて生きていける |
| 7/26はれ |
| おはよう! |
| 朝顔の花がさわやかに声をかけてくれる |
| 今日一日が素晴らしい日になるように |
| 僕に元気よく声をかけてくれる |
| 7/27くもりのちはれ |
| 夏の海にひとりたたずむ |
| 見渡すかぎりの広い海と |
| よせてはかえす波の音が |
| 僕のこころに勇気をくれる |
| 君を守り続ける強さをあたえてくれる |
| 7/28くもり |
| 大空をいろとりどりに飾る大輪の花火 |
| 僕に幼き日々を思い出させる線香花火 |
| 形は全然違うけれど 皆それぞれに美しい |
| 人もそう 誰だって輝ける場所が必ずある |
| あなたを必要としている誰かがきっといるはず… |
| 7/29はれのちあめ |
| 夜の空を大きな白い雲が |
| 大急ぎで駆けていく |
| まるで君の姿を見つけた僕のように |
| 一目散に駆けていく… |
| 7/30はれ |
| まるでシャワーのように降りそそぐ雨が |
| 僕たちを まわりのすべてのものを |
| 美しく 美しく 変えていく |
| そう すべてが輝く光の国のように… |
| 7/31くもりのちあめのちはれ |
B.G.M 「Always Happy With You」 須釜俊一
image 「ひまわり」 pyonta