7月のkimochi 〜1999〜

  7月の青い空には
  黄色いひまわりの花がよくにあうね
  僕はこのひまわりのようにあたたかく
  大きなこころで君をつつんであげたい   7/1はれ
                      
僕は君のひまわりになりたい
ずっと君のそばにいて
君のために君の力になりたい
君のことが好きだから     7/2くもりのちあめ

 

 

 

 

 

  時には激しく 時には静かに
  まるで僕のこころを 気持ちを
  あらわすように雨がふっている
  ああ 君に逢いたい
                7/3あめ
 
今日はおだやかな日曜日
なにもせずにゆっくりと
自分のことを見つめなおそう
たまにはそういう時間も必要だよね
                     7/4はれ

 

 

 

 

 

 

  梅雨のなかやすみの朝
  7月の青い空を見上げる
  さわやかな風が僕のほほをなでる
  まるで君の手につつみこまれているようだ
                        7/5はれ
 
今日もさわやかな風が吹きぬけている
あなたに出会った時 吹いていた風
そうあなたがつれてきてくれた風
僕にはとてもここちよい風
                 7/6はれ

 

 

 

 

 

 

  今日は七夕 年に一度だけ
  織姫と彦星が逢うことを許された日
  どんな思いで どんな気持ちで
  二人は逢うのだろう
                    7/7はれ
 
今にも星がふりそそぎそうな星空の下で
君と二人でいろんな話がしたい
君と二人で夢を語り合いたい
きみとふたりで...
                   7/8はれ

 

 

 

 

 

 

  あなたの僕を見つめるひとみと
  僕のあなたを見つめるひとみが
  おたがいを思いやるように語り合っている
  君のために僕のすべてを捧げたい そう思うよ
                           7/9はれ
 
この手で君を抱きしめたい
つよくつよく君を抱きしめたい
君を僕だけのものにしたい
僕は君のことを心から愛している
                  7/10はれ

 

 

 

 

 

  すべての親は純粋に子のことを思い子に尽くす
  すべての恋人たちは純粋に相手を思い相手に尽くす
  なにも求めたりせず なんの期待もせず
  ただこの子のために この人のために尽くす
  これが本当の愛なのではないだろうか
                        7/11はれ
 
梅雨はいったいどこへいってしまったんだろう
じりじり照りつける熱い太陽と
ひまわりの黄色い大きな花に夏をまかせて
もう遠い所へ旅立っていってしまったんだろうか
                         7/12はれ

 

 

 

 

 

 

  今日はひさしぶりの雨
  ふりおちる雨を見ていると
  僕の気持ちはなぜか落ち着きます
  あなたにもやさしくなれそうなそんな気がします
                           7/13あめ
 
窓越しにきこえる雨の音
時には明るく楽しい音楽のように
時には暗く悲しく僕のこころに鳴り響く
まるで自分の気持ちを表しているように
                    7/14くもり時々あめ

 

 

 

 

 

 

  まるで真夏のような暑い一日
  こんな日は君の笑顔にひとめ会いたい
  君の笑顔は僕のこころに
  さわやかさと幸せを届けてくれるから
                       7/15はれ
 
今日の昼休み 今年はじめて
せみの声を聞いたよ
またひとつ また一歩
暑い熱い真夏に近づいてきたね
                  7/16はれ

 

 

 

 

 

  赤ちゃんは皆とても素直に
  自分の気持ちを伝えているよね
  僕もこの赤ちゃんのように素直な気持ちで
  君を好きだと言いたい
                       7/17はれ
 
話をするということは
とても大切なことだよね
君とたくさんたくさん話をして
もっともっと君のことを知りたいよ
                  7/18くもり

 

 

 

 

 

 

  朝顔のつるは上へ上へと
  向かって伸びていくよね
  もっと上へ もっと前へ
  僕もこの朝顔のように進みたい
                   7/19くもり
 
今日は海の記念日
今日のようなくもり空は
海には似合わないよね
早くこい青空 早くこい夏
              7/20くもり

 

 

 

 

 

 

  もしも君に寂しい気持ちがおそってきたなら
  僕はすぐにでも君のところへとんでいって
  その気持ちを追い払ってあげよう
  大好きな君のために
                        7/21はれ
 
長かった梅雨もやっと明け
ぎらぎら太陽の季節 夏がやってくる
この夏はどんな夏になるだろう
君との思い出の夏になるだろうか
                    7/22はれ

 

 

 

 

 

  君と二人で夜の海辺を歩きたい
  手をつないでゆっくりと歩きたい
  まんまるのお月様とたくさんの輝く星たちに
  見守られながら 君と二人で歩きたい
                        7/23はれ
 
あついあつい夏の日
僕をつつみこむように
ときおり吹くさわやかな風
まるであなたのようなさわやかな風
                  7/24はれ

 

 

 

 

 

 

  「ずっとそばにいるよ」
  ひまわりの花言葉
  僕もあのひまわりの花のように
  あたたかく大きなこころで君を守りたい
                       7/25はれ
 
君の悲しそうな顔を見ていると
僕も悲しくなってしまう
君の笑顔を見ていると
僕も笑顔になれる 不思議だね
                 7/26はれ

 

 

 

 

 

 

  ひまわりの花はいつも太陽に
  向かって咲いているよね
  太陽の光をいっぱいあびて
  エネルギーをいっぱいためて
  だから見ていると元気が出てくるんだね
                        7/28くもり時々あめ
 
君とふたりでいると
時間がとても早く過ぎていきます
それはあなたがとても
すてきな人だから
                 7/29はれ

 

 

 

 

 

  わが母校が甲子園出場を決めた日
  僕のこころはとてもHappy
  君の笑顔に会えたときと同じくらい
  こころはHappy
                     7/30はれ
 
お祭りがはじまった
君と二人ではじめていったお祭り
鉦と太鼓の音が僕のこころに
勇気を与えてくれるように鳴り響いていた
思い出のお祭りがはじまった
                      7/31はれ

 

 

 

 

 

B.G.M 「Always Happy with You」 須釜俊一

Image   Misako  


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