1月のkimochi 〜2001〜
| あの雲間から射す太陽の光のように |
| まっすぐに力強く進んでいこう |
| 「希望」という名の翼をもって |
| この広い空に大きく大きくはばたこう |
| 1/1はれ時々くもり |
| 人を愛することの勇気と |
| 人を思いやる心の美しさを |
| 君に伝えたい |
| 僕の大切な大切な君に伝えたい… |
| 1/2はれ |
| そっと目を閉じて静かに願う |
| 君のしあわせ 僕のしあわせ |
| 何事もなく平凡に暮らせること |
| ずっといつまでも君と一緒に暮らせること |
| 1/3はれ時々くもり |
| 人は誰だって同じなんだよね |
| みんな同じように |
| 雨に打たれたり風に吹かれたり |
| でも同じように夢ももてる |
| 君だけが特別なわけじゃないんだよ… |
| 1/4はれ時々くもり |
| 君の瞳が僕を見つめている |
| 僕に何かを伝えようとして |
| そっと静かに僕を見つめている… |
| 1/5くもり時々あめ |
| 君の心の奥にしまいこんだ辛き思い |
| 今この僕にすべてはきだせばいい |
| 僕がしっかりとうけとめてあげるから… |
| 1/6はれ |
| ふわり ふわり |
| 今年初めての雪にのって |
| 白い妖精が舞い降りてきた |
| この街に住むすべての人達に |
| やさしさの種をとどけに来てくれた |
| 1/7くもりのちゆきのちあめ |
| 君の夢をあきらめちゃいけない |
| あきらめないかぎり夢は続く |
| どこまでもどこまでも夢は続く |
| そしていつの日かきっと叶う日が来る… |
| 1/8はれ |
| 君のやさしさが |
| 僕のすべてをつつみこむ |
| 君とおなじ時を過ごせる今 |
| 僕はとっても幸せだよ… |
| 1/9くもりのちあめ |
| 僕にね |
| 何でもいいから話してごらん |
| きっと |
| 君の気持ちが少し楽になるから… |
| 1/10はれ |
| ちいさなちいさな身体を |
| 思いっきりのばして |
| 一生懸命走っている君 |
| そんな君が僕は愛しい… |
| 1/11はれ |
| まっすぐに前だけを見つめて |
| 夢に向かって駈けていく君 |
| そのひたむきなすがた |
| 君はとても輝いているよ… |
| 1/12はれ |
| 風が冷たく寒い夜 |
| ふと君の手のぬくもりを思い出す |
| どこまでもどこまでもやさしい君の手 |
| 僕の心と身体をあたたかくつつんでくれる… |
| 1/13はれ |
| 君の笑顔は僕を幸せにしてくれる |
| とってもとっても素敵な君の笑顔 |
| とってもとっても大切な君の笑顔 |
| 君の笑顔があるから僕は生きていける… |
| 1/14はれのちくもり一時ゆき |
| 真っ白に着飾った鈴鹿山 |
| どこまでも高く澄んだ青い空 |
| ゆっくりと流れる白い雲 |
| そして 君の横顔… |
| 1/15はれ |
| 君のことをすべて信じよう |
| 僕は今 心にそう決めた |
| 君のことだけをまっすぐに見つめて |
| 君と僕 二人の夢を叶えるために… |
| 1/16はれ |
| どんなときもどんなときも |
| 力の限り走り続けている君 |
| ときにはゆっくり休もうよ |
| 僕と一緒に |
| あの広い大きな空を見にいこうよ |
| 1/17はれのちくもり |
| 一生懸命に働く君の姿が |
| 僕に生きる勇気を戻してくれる |
| ひたむきに生きることの大切さ |
| 僕は忘れていたのかもしれない… |
| 1/18はれのちくもり |
| ほんの少しでいいから |
| 君も勇気を持ってごらん |
| 君は変われるかもしれないよ |
| 新しい自分に出会えるかもしれないよ |
| 1/19はれ |
| コロコロコロ ポンポン |
| コロコロコロ ポンポン |
| 大きく大きくなあれ雪の玉 |
| 真っ白な真っ白な雪の玉 |
| 1/20くもりのちゆき |
| 人と人の間に運命的な出会いがあるように |
| 人と言葉の間にも運命的な出会いってあるよね |
| 一つの言葉で何かに気づき人生が大きく変わったり |
| 一つの言葉で深い悲しみから立ち直れたり |
| そんな言葉を僕は君に伝えたい… |
| 1/21はれ |
| まるで宝石をちりばめたように |
| ひかりかがやく のこり雪 |
| 雄大な朝のひかりをあびて |
| きっと君もかがやく時がやって来る… |
| 1/22はれのちくもり |
| 君の思いはきっと届く |
| そう信じて毎日を生きてごらん |
| 一日を明るく明るく生きてごらん |
| きっと君に幸せが舞いこむよ |
| 1/23はれ |
| さあ 不安という壁をぶち破ろう |
| 君にもらったたくさんの勇気を持って |
| 新しい世界へ僕は旅立つ… |
| 1/24はれ |
| 僕のこころが二つある |
| 前に進もうとするこころ |
| 今を守ろうとするこころ |
| どっちも大切な僕のこころ |
| 1/25くもりのちあめ |
| 男同士って素晴らしい |
| 自分の信念を貫きけんかをしても |
| また すぐにわかりあえる |
| 男同士ってほんと素晴らしい |
| 1/26くもりのちあめ |
| 理想と現実の間で揺れ動くこころ |
| 見失いそうになる自分のこころ |
| そんな時には大きな海に聞いてみるといい |
| 自分にとって一番大切なものは何かっていうことを… |
| 1/27あめのちくもり |
| ありがとう |
| 君がそばにいてくれたから |
| 僕はここまでこれた |
| これからは僕が君のために… |
| 1/28はれ |
| ひとりでなにもかもできる |
| そんなこと思っちゃだめだよ |
| 人は誰かに助けられて |
| そして誰かを助けて生きていくものだからね… |
| 1/29くもりのちはれ |
| 窓越しにさす太陽の日差しをいっぱいあびて |
| 僕のこころと身体にぬくもりを充電しよう |
| 寒さで震えている君のこころを |
| ほんの少しでもあたためてあげたいから… |
| 1/30はれ |
| ふわっ ふわっ ふわっ |
| 太陽のぬくもりを身にまとった布団は |
| まるで大空にただよう白い雲のよう |
| このぬくもり布団に乗って |
| 広く青い空をゆっくりゆっくり旅できたらいいな… |
| 1/30はれ |
B.G.M 「冬の風景」 須釜俊一
Image 「朝日」 pyonta