君の心の中の不安を |
すべて取り除いてあげられたら |
どんなにいいだろう |
君のほんとの笑顔に僕は会いたい… |
11/1はれ |
君は君だからいいんだよ |
僕はそう思うよ |
ほら自分に自信をいっぱい持って |
僕と一緒に歩いていこうよ |
11/2はれ |
どこまでも続く |
厚い雨雲を見つめながら |
僕はひとり 雨の堤防をゆっくり歩く |
あの雲の向こうにある |
明るくあたたかい光を感じながら… |
11/3あめ |
君はけっして一人なんかじゃないよ |
たくさんのあたたかい愛が |
いつも君を見守っていてくれるから… |
だから君は幸せにならなくちゃ |
今までよりずっとずっと幸せにならなくちゃ |
11/4はれ |
君は君のよさを知ってるかい |
君は笑顔がとてもいい |
君の一途でピュアな心がとてもいい |
僕はそんな君が大好きだ |
11/5くもりのちあめ |
北からの冷たい風が吹き始めるころ |
君の優しさに会いたくなるのは |
なぜだろう… |
11/6くもり時々あめ |
君から見れば |
僕ってすごく馬鹿な人間かもしれないね |
だって僕はすぐに人を信じてしまうから… |
でも僕はそれでいいと思ってる |
僕はいつも人を信じて生きていたいから |
11/7はれ |
いつもと変わらぬ君の笑顔が |
とてもうれしい |
星のきらめく一人の帰り道 |
11/8くもり |
自分の力を信じて |
思いっきりやってみよう |
今はそれしかない |
結果がどうであろうとも… |
11/9はれ |
たとえば僕がこの世から |
いなくなってしまったら |
君はどう思うんだろう |
君にとっての僕 |
いったいどういう存在なんだろう… |
11/10はれ |
今の自分に感謝して |
今までの自分に感謝して |
明るく元気に幸せの種をばらまこう |
すべての人達の未来のために |
11/11はれ |
何かを変えるには |
きっと勇気が必要なんだよね |
こわがらないで |
新しい自分になるんだから… |
11/12はれ |
一杯ののコーヒーが |
僕の心を癒してくれる |
いつも素のままの自分でいられるように |
僕にやすらぎをプレゼントしてくれる |
11/13はれ |
僕は君の止まり木になれればそれでいい |
君がいつか幸せになる日のために |
今はすこしだけ |
僕のところで休んでいけば それでいい |
11/14はれ時々くもり |
君の心が見えない |
二人の長い夜 |
一人よりずっと孤独な |
二人の夜 |
11/15はれ |
真夜中に鳴るベルの音が |
僕に明るさと勇気を運んでくれた |
やさしく気遣う君の声 |
いつまでもこのままで… |
11/16はれ |
何にでも全力でぶつかる君 |
そんな君が僕は愛しい |
君の心の中の不安を |
君と一緒に抱きしめてあげたい… |
11/17はれ |
遠くに見える山々が |
ほんのり赤く色づいて |
僕に微笑みかけてくれる |
まるで恥ずかしがりやの君のように |
僕にそっと微笑みかけてくれる |
11/18はれ |
星がいっぱい降る夜に 君と |
同じ時を過ごせる幸せをふと感じる |
いつまでも一緒にいられたらいいね |
つぶやく僕に君はそっと笑った |
11/19はれ |
君の願いを |
かなえてあげたい |
けど そうできない自分がいて… |
僕は いったいどうすればいいんだろう |
11/20はれ |
多くは望まない |
ほんの一言でいい |
やさしさをください |
それで僕は救われるのだから… |
11/21はれ |
朝の冷たい空気の中で |
背中に感じる太陽のぬくもり |
遠くから すべてをつつみこむように |
やさしく やさしく 見守ってくれる |
まるで 君のように あたたかいこころで… |
11/22はれ |
いつも精一杯走り続けている君 |
でも時にはゆっくり休めばいい |
もし君の中に寂しさが襲ってきたなら |
いつでもいい 僕を呼べばいい |
僕はいつでも君のそばにいるんだから… |
11/23はれ |
君が優しい気持ちで眠れるように |
僕から君に言葉を贈ろう |
今日一日の想いを |
僕の大好きな君に贈ろう |
11/24はれ |
君の悲しみをほんの少しでも |
消し去ることが出来たらいいな |
君と僕のこころのために… |
11/25はれ |
僕は君のためになにができるんだろう |
そばにいて話を聞いてあげること |
ただそれだけしかできない自分が悔しい… |
11/26はれ |
君よ しずかにおやすみ |
僕がそばにいてあげるから |
僕がずっと守ってあげるから |
だから ゆっくりおやすみ… |
11/27はれ時々くもり |
君の氷のように冷えた手を |
僕はそっとにぎりしめる |
君を心からあたためてあげたい |
ただ それだけの想いで |
僕はやさしく君の手をにぎりしめた |
11/28はれ |
夕暮れの雨に光る点滅電球 |
なんとなく 人恋しくて |
遠い記憶の中の君を追う |
ああ もう一度だけでもいい |
あの日の君に会いたい… |
11/29くもりのちあめ |
道路に降り積もる色とりどりの落ち葉を |
舞い上げながら僕は君への道を急ぐ |
もうすぐ君に会える |
僕の大好きな君の笑顔に会える |
11/30くもりのちはれ |
B.G.M 「冬の訪れ」 須釜俊一
image 「すすき」 ぴょん太
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